本日は今年最後の横浜歌会、いわゆる横浜詠い納め歌会でしたが、仕事の予定があったので詠草のみの参加とさせていただきました。私の横浜歌会詠い納めの二首は次の通り。
> プロコフィエフのフレーズを鼻唄に歩みゆくこの道がどこまでも続きますやうに
> 長靴がゆくりと花を植えてゆく一万年経ちたるのちの荒れ地に
表現が甘すぎる、リアリティーが薄すぎると言われたかもしれません。私のいない歌会の部屋でこの詠草たちがはたしてどんな意見を頂戴したかわかりませんが、たぶんいつものように票を頂くことはかなわなかったような気がしています。
横浜歌会のみなさま、今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
> プロコフィエフのフレーズを鼻唄に歩みゆくこの道がどこまでも続きますやうに
> 長靴がゆくりと花を植えてゆく一万年経ちたるのちの荒れ地に
表現が甘すぎる、リアリティーが薄すぎると言われたかもしれません。私のいない歌会の部屋でこの詠草たちがはたしてどんな意見を頂戴したかわかりませんが、たぶんいつものように票を頂くことはかなわなかったような気がしています。
横浜歌会のみなさま、今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。