屋外の簡易温度計は36℃を超えている。
14時、外は物凄い暑さと熱気、気温30℃超。一方室内は割合涼しくて1階室温は28℃。だが油断はできない。
時折玄関の外に出てみたり、部屋を移動したり、微妙であっても体を動かす。じっとしていたら危ない。
体に纏わりつく体温を逃がさないと室内熱中症に陥る。扇風機でも団扇でも扇子でも、風を起こさないと・・。
扇風機のリズム風は良いのだが、時にモーター音がうるさい。
たまたまあった発泡スチロール(35センチ角、7ミリ厚)で扇いで(あおいで)みれば、なんとも柔らかな風が体表の熱を剥がして送り去る。ななか、いいじゃないか!
外を見ると良い塩梅に風が出てきた。太陽が翳った面の窓から開けてみよう。
それにしても・・・28℃、30.5℃、37℃。脱水からもエコノミー症候群からも猛暑からも逃げ上手に躱す必要がある。
15時半、窓を開けてみた。室外に伸ばした腕と室内にある腕とが感じる気温に差がなくなってきた。それに風がある。
開けて15分くらいしたら、室内温度が1階も2階も、0.5℃から1℃上昇してしまったが、あとは次第に気温も下がるだろう。風があれば何とかなる。
夕方、水やり。そして低温のシャワーを浴びる。
キュウリのうどん粉病は、夜間の高湿、昼間の乾燥が問題なんていうサイトもあった。やはり水やりは朝に軍配か。
もしや夜には熱帯夜?そんときや迷わず、エアコンスイッチ入れよう。
+++++++++++++++++++猛暑日の室内+