接点が腐食すると厄介だ。リモコンも買い替えが難しいばあいだってある。不用期間は外すに限る。
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<2015-12-25 1225>
娘が使っていた部屋のエアコン。すでに待機電力をカットするため電源プラグは抜いてあるが、リモコンの電池を外すのを忘れていた。
すでに電池は放電(2本のうち片方はゼロ)していて、接点もわずかに腐蝕気味。水アルコールを綿棒に沁み込ませて拭ってみたら接点復活に成功した。あまり酷いものは無理かも。
暖房としては電力を食いすぎるエアコン。なるべく冬場は使わないようにしている。(扇風機の乾電池も空気循環などに使わぬ限り、外す)
全然関係ないが、
綿棒にスプレーして滲み込ませるときに大きめのレシートを敷いたが、感熱文字がきれいさっぱり消えて面白かった。
レシートは細長いので至近距離で霧吹きした。液状に広がって乗った部分は真っ白に抜け、霧が飛んだところは黒い斑点になり、二つ折りで裏側から無水アルコールが滲みた場所では、染み色が、まるで油が付いた紙のように(透明さは無いが)グレーっぽくなった。
擦ったり加熱すると真っ黒になる感熱紙。アルコールでは真逆で、白抜けするのが、なんとも興味深かった。
+++++++++++++++++++リモコン+
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