まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

花粉症が治る?

2021-03-02 11:26:21 | ふと思ったこと

免疫細胞についているアレルギーを抑制する大小2種類の“抑制スイッチ”。乳酸菌は小抑制スイッチを、酢酸菌は両方に働きかけ、免疫の暴走を多少なりとも抑えてくれる。ハウスダスト、アトピー性皮膚炎にも有効とか。腸で酢酸を産生する乳酸菌もあるらしいが、それはともかく、醸造酢の中でも黒いやつが、どうもいいらしい。

そんな記事を思い出し、この3~4日バルサミコ酢、黒酢を薄めて毎日飲んでいる。割と軽くなっている気がする。暖かくなって“血管運動性鼻炎”が和らいだだけかもしれないが、肩凝り・疲労回復にもいいっていうのだから、飲まない手は無い。【楽京酢カッシュ/:今後は黒酢スカッシュ】 <2021-3-2 0302>

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うちのカミさんが朝、髪染めを塗って朝食の準備をしている。銀色のシャワーキャップみたいのを頭に被っているのを見て息子が笑う。『ポップコーンみたい。』カミさん、にこにこ笑っている。浅草に行くという。

浅草といえば、随分前に浅草公会堂の前を通った時に芸能人の手形があって、興味を引かれた。玉三郎さんの手形にわが手を合せてみれば、なんとまあぴったり。意味も無く満更でもない気分に浸れたのは、だってあの玉三郎。あまり大きな手ではない上に、殊更指が長いわけでもないように感じた。形としてはごく普通の手だ。伊藤昇の「スーパーボディーを読む」という本にも出てくる坂東玉三郎だが、身体能力の高さは並外れているらしい。

さて、浅草から夕方帰宅したうちのカミさんが、花粉症が治った人の話を聴いてきて教えてくれた。その女性の話ではなんでもファンケルの青汁とEM菌を昨年から飲んでいるとのこと。私も花粉症、ならば青汁は試す価値あり?ヨーグルトは毎日のように摂っているが、効果あるのかどうか不明だった。ミントのガムだってどうなの?くらい、大体は効果が分からないのだ。

富山県で初めて「無花粉杉」が発見され、今では5000本の苗木が出荷、神奈川でも1500本だったか出荷が始まっているらしいが、まだ暫くは入れ替わるはずもない。減感作療法や"免疫寛容"という医療革命をクローズアップ現代が教えてくれたが、これも今後の話か。
ところが今日、自治会で同じ組の女性が今年は何故か何ともないという。昨年まで花粉症でグジュグジュだったのに、変わったことと言えば昨年夏に足を骨折したことと、飼い犬が変わったことくらいだとか。ちょっと不思議だったが、マスクもメガネもせずに犬の散歩ついでに総会委任状を夕方届けてくれた。花粉飛散量が5倍とも言われる今年、羨ましい話だ。一方、すぐお隣の75くらいの人の良いお爺ちゃんは昨年から花粉症になってしまったとか。他人事ながら、残念な話。
なんとなく治ってしまうのは本当にありなのか。  <2013-03-16 0316>



++++++++++++++++花粉症治+  【花粉症よくなったんじゃない?鼻粘膜糜爛黄砂花粉症峠越え?/】
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