縞馬の徒然日記2

アラ還のバイクライフ。
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プロメディックその後1

2012年11月27日 | メンテナンス
オイルは同じアッシュFSを使用。オイルフィルターも交換し約3L。プロメディックは250ml添加しました
プロメディック投入時、75410km。


交換直後のアイドリングではエンジン音が静かになったがこれは新しいオイルにしたからと思われる程度。

しばらく暖気してからローギアへのシフト。なぜか硬質になったような感触。
あれだけの粘度なのでエンジン全体に回るまでに時間がかかるということか?



翌日通勤。朝エンジン始動。少しエンジン音が静かになった様子だがこれも新しいオイルの影響かなぁ

片道約20km(計40km)一般道と高速道路走行。印象変わらず。75452km
シフトフィーリングについても向上している感覚はあるがこれもオイル交換したことによるものか、、。



添加後2日目。同じ経路で通勤。片道約20km。計40km。75493km
エンジン音は同様に静かになった感じがする。言い換えればジェントルになった感じとでもいいましょうか。

シフトタッチは停止状態のニュートラルから1速へはカワサキ特有のショックは変わらず。走行中のシフトフィーリングについては時折以前よりスムースに入ることあり。その際は、あれっ?!という印象。しかし毎回ではない。


エンジン全体としては少し元気になった感じ。トルクフルになったとかではなくエンジン自体が若返った感じでしょうか。
そして帰り道には若返った印象にプラスしてメカニカルノイズが減り、よりジェントルになった感じ。(アクセルON、OFFしないで巡航状態での印象)

オイル交換直後当然エンジン音は静かになり、シフトタッチはスムースになるけど、大抵乗り始めてすぐに感じることでありしばらく走ると慣れてしまいその感覚はなくなるものですが、プロメディック添加後は2日目にもその感覚が持続しています。

不思議な感覚ですね。言い換えればエンジンやシフトフィーリングが2日目にして向上しているということは添加した効果が出てきているといってもいいのかもしれません。オイル交換だけでその感覚が向上しているということはないですから。

添加後3日目。同様に通勤使用。片道約20km。75533km
エンジン始動時やはりメカニカルノイズが減り、静かになったような印象。
走行中、回転数が上がっていない巡航状態のときなどはやはり明らかにスムーズに静かになった感じ。
シフトフィールもエンジン始動前にローギアからニュートラルへ入れる時、以前だと引っかかったり、車体を前後に押し引きしないとニュートラルへ入らないことがありましたが、スコッと何事もなかったように、、、
走行中のエンジンの印象はトルクアップというよりやはり若返った感じ。しゃきっとしたと言い換えてもいいかもしれません。

プロメディック投入後約120km走行して、確かにオイル交換以外の効果が現れていると思います。
劇的とまではいきませんがシフトフィールの向上。エンジンメカニカルノイズの減少。エンジンフィールの向上が感じられました。

今後、次のオイル交換時までの変化。抜いたオイルの粘度なども見てみたいと思います。
果たして持続性があるのか?

引き続き記事にしてみたいと思います。




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