縞馬の徒然日記2

アラ還のバイクライフ。
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インナーチューブをキレイに!

2017年12月21日 | サスペンション関係
走行毎にここは必ず奇麗にしています。
リヤのクワンタムも同様ですが、
インナーチューブについた汚れをそのままにしておくと
錆びてきてしまいいずれ交換になればそれなりの金額がかかってしまいます

フロントフォークの場合飛び石などで傷がつくことは避けられませんが
掃除を怠って錆が発生しフォークオイルが漏れるなんて避けたいですからね。

もちろん毎回ではありませんが定期的にダストシールもめくって潤滑もしています。
ダストシールに潤滑した後、上下させると意外と汚れが浮いてきますよ。
そういう役目のものだから当たり前ですね。


画像だと油分が残っていて奇麗に見えませんが、この後もう少しふき取りして
仕上げます。





それと、ここも必ずです。
摺動部分ではないですが、フロントフォークOH時などここもシールを通しますからね。






車体を洗車したりしてタンクやカウルを奇麗にすることも満足感あり、いいと思いますが、
こういうところにも気を使っていくことは重要です。
バイクを、、、特に古いバイクを気持ちよく走らせるにはとにもかくにも基本整備、こまめなメンテナンスに限ります。
動くところが抵抗少なくきちんと動く。これ大事です!