マルケジーニWT4181ハブダンパー交換

タイヤ交換の前にハブダンパーを新しくしました。

WT4181

平成21年5月に一度交換しています。
それから約6年(笑)
当然途中でかなりガタがきていまして
平成25年2月にゴムシートを挟んでクリアランスを埋めていました。
それにしてもかなり引っ張りました。が、ゴムシートでもある程度は大丈夫なことが
証明されました(笑)

ガタは収まってはいましたがチェーンも520へサイズダウンしていますしせっかく新しいタイヤへ交換するのでこれを機に新型ハブダンパーWT4181への交換としました。

ハブダンパー自体は既に入手済みです。




タイヤを外してスプロケットを外してみました。
特に砕けることもなく、ゴムシートを挟んで収まっています(笑)





取説どおりに脱脂しました。




新型と旧型の違いがわかりますね。
かなり効果が期待できそうな形状をしています。




新しいものを全てセットしました。
ここでも取説どおりにグリスは塗っていません。




この後、一部にシリコングリスを塗り、すべりを良くしてからスプロケットをセット。
取説どおりに約1mmの隙間を確認して車体に戻しました。

もちろん普段手の届きにくいスイングアームの裏側などは綺麗に拭き拭き(笑)


チェーンもいつものようにひとコマひとコマ磨いてチェーンオイルをひとコマひとコマ(笑)
して終了です。







520へのコンバート後のスプロケットの状態はいずれ記事にしましょうかね。