縞馬の徒然日記2

アラ還のバイクライフ。
2022年7月よりteacapブログサービス終了に伴いこちらに移行しました

サーキットの狼ミュージアム

2015年05月25日 | ツーリング
ニンジャ1000乗りの大学時代の友人と潮来にあるサーキットの狼ミュージアムへ行ってきました。
道の駅、水の郷佐原で待ち合わせ。
前日にZRX1200Sのオイル交換をして、今回はこれから夏場になることも想定し、15W50の粘度のアッシュFSを選択。
ミッションの入りもいい感じです。

東関道で成田すぎから白バイに先導され、料金所から道の駅までは白バイを逆に先導しながらの到着です(笑)

道の駅からは直ぐにミュージアムに到着しました。
広い駐車場には赤いフェラーリ1台のみ。
入り口付近で初老の男性が3人で話しこんでいます。
どこから?と話しかけられ、どうやらここのスタッフの方のようです。

このミュージアムに展示されている車のオーナーのことや集め始めたきっかけ、作者の方との関係など裏話を色々と教えていただき、いよいよ入館。

中には素晴らしいスーパーカーが展示されています。
もちろん名前が、サーキットの狼ミュージアム、ですから
作品中に出てきた車両がメインです。

ひとしきり撮影したり、していると先ほどの男性が色々と説明してくれました。
土曜日にもかかわらずほぼ貸しきり状態(笑)


ここの素晴らしいところは柵などは一切なく展示されているところですね。
しばらく前まではエンジンルームやドアなども開閉して見せてくれていたらしいですが、さすがに古い車両なので開閉が多くていろいろと修理が必要になってしまったらしく開けて見せてあげられなくてごめんねと逆に言われてしまうほど、、、

いやいや十分ですから!


1時間らいみてから2台で筑波山へ走りに。
筑波山は二輪の事故からメインの道路はバイク通行禁止ですが裏側から上がり頂上まで。
凄い道でした(笑)

大学時代の話や、お互いのバイクの話し、次に行く予定のツーリングの話をして分かれました。
天気もよく楽しいツーリングになりました!




原作の画をバックにZRX1200S




ロータスヨーロッパ狼レプリカ(笑)
実はこの仕様のクルマはレースに使用していてここに展示していない時もあったようです。
見に来たひとがなぜロータスがないの?といわれた為、もう1台作ってしまったとのコトでした。





ランボルギーニミウラですね!
作品にはイオタも出てきていますが、イオタはありません(笑)





フェラーリ512BBですね!
いやいやミウラと並んでいるところなんか最高!





日産R382です。
本物です。
元はバラバラだったそうです。ある3人の方が所有していたが、組み立てたいと依頼されてきて形にして走らせたそうです。写真でしか見たことありませんでしたが、実物は意外と大きいのですね。歴史的なクルマがなぜ日産でなくここに、しかも片隅においてあるのかが理解できませんね(笑)




しかもスペアエンジンつきですよ!
それも台車に乗せたまま、、、無造作に置かれて、、、





ここのオーナーの方のメルセデス。
こんな凄いクルマがかすんでしまっていますねぇ!
そんな話をしていたら、鍵を開けてくれ座ってもいいよ!と、、、



ここに展示されている車は殆どにナンバーがついています!

そして近々、あの、ディノRSのレストアを終え展示予定という話もお聞きしました。
しかも、車検取得を目指している。
はぁ?ディノRSにナンバー?
公道を走る?
ありえません(笑)

出来たら連絡をくれるらしいので、その時には見に来ますかね。


ちなみに原作者のクルマは1台もないそうです(笑)









おまけ!


筑波山山頂。
昔は何度も来たはずなのに、あんまり記憶が、、、(笑)














最新の画像もっと見る

コメントを投稿