※グループZAZAの心強い応援団の一人笠松さんからの呼びかけです。
大阪市ネット「わくわくセミナー」第2回
「子どもの声を社会へ------子どもオンブズの挑戦」
○ 2012年11月4日(日) 午後1:30~4:30
○ 会場 大阪市立浪速(なにわ)区民センター・第1会議室(地下鉄千日前線「桜川」駅南へ徒歩10分)
(06-6568-2171)
○ 講演 桜井 智恵子 さん
(大阪大谷大学教授)
(川西市子どもの人権オンブズパーソン前代表)
(岩波新書「子どもの声を社会へ」[2012年2月刊] 著者)
○ 参加費 無料
□ 桜井さんは、岩波新書の「あとがき」をこう始めている。
「『今の大阪は「できる人」にばかりスポットが当てられている。「できない人」は根こそぎつぶされてしまう。いったい、この強力な流れをどうしたものだろう。途方に暮れてしまう・・・・・。』 学外の会議で、ある参加者がつぶやいていた。」
□ 「兵庫県川西市の『子どもの人権オンブズパーソン』は、子どもの小さな声に耳
を傾け、関係者をつなぎ、問題解決を図り、時には制度改善にまでつなげる。この希
有な公的制度の中で、子どもたちの息詰まる状況をつぶさに目にしてきた著者」(表
紙裏の紹介より)に、問題解決の可能性を語っていただきます。
どなたでも、ご参加ください。
よびかけ・主催 子どもたちの人権と教育を考える大阪市ネットワーク
(事務局 090-1914-0158[笠松])