松田さんの大阪市人事委員会審理は、処分担当課長と校長の尋問(2018年10月)、請求者本人尋問(12月)を終えて、3月1日に最終意見書を提出しました。処分者(市教委)も最終意見書を提出し、後は裁決を残すだけという状況ですが、裁決は秋になるようです。
そのような中で、D-TaC結成4周年集会を行います。(案内チラシのpdfファイルはコチラ)
D-TaC結成4周年集会
7.4「学校教育って…なぁに?」にご参加ください
記念講演:桜井智恵子さん(関西学院大学人間福祉研究科教授)
「魂の統治」と#Fridays For Future ~日本の教育が向かう先~
日時:7月4日(木)18:30~20:45
会場:エルおおさか5F研修室2(大阪市中央区北浜東3-14、地下鉄・京阪「天満橋」)
資料代:300円
2015年7月に松田さんが大阪市人事委員会に申し立てた「君が代」不起立戒告処分取消請求の審査は、昨年10月、忍処分担当課長(2015年当時)と山本校長の証人尋問、12月、松田さんの本人尋問を経て、双方が最終意見書を提出し、裁決を待つだけの状況です。
https://democracyforteachers.wordpress.com/2019/05/18/
不起立と処分をめぐる当時の状況については以下を参照ください。
◆「同僚のみなさん、見守って下さってありがとうございます」2015年3月30日
◆2015年3月16日事情聴取のやりとり等
私たちは、人事委員会闘争支援とともに中学校ビラまきや市教委交渉・学校への報告活動を通じて、「君が代」の歴史・扱いの変遷を伝え、それにどんな態度をとるかは子どもたち自身が決める形への「君が代」指導の転換を訴えてきました。
大阪市の教育は、維新支配の下、民営化を志向しながら、ますます管理と競争に傾斜しています。私たちの「君が代」強制反対・処分撤回をめざす運動は、子どもの人権、教職員の人権を基準に学校のあり方を問い、子どもたちや保護者・市民の「学校が人間らしく生活できる場所であってほしい」という願いとむすびついて、学校変革の一端を担うものでありたいと思っています。
7.4D-TaC結成4周年集会は、学校でSOSを発する子どもたちにかかわりながら、学校とは何か、どうあるべきかを、国際的歴史的視野で研究されてきた桜井智恵子さんに講演いただき、D-TaCの次の活動を考える場にしたいと思っています。ご参加をお待ちしています。
そのような中で、D-TaC結成4周年集会を行います。(案内チラシのpdfファイルはコチラ)
D-TaC結成4周年集会
7.4「学校教育って…なぁに?」にご参加ください
記念講演:桜井智恵子さん(関西学院大学人間福祉研究科教授)
「魂の統治」と#Fridays For Future ~日本の教育が向かう先~
日時:7月4日(木)18:30~20:45
会場:エルおおさか5F研修室2(大阪市中央区北浜東3-14、地下鉄・京阪「天満橋」)
資料代:300円
2015年7月に松田さんが大阪市人事委員会に申し立てた「君が代」不起立戒告処分取消請求の審査は、昨年10月、忍処分担当課長(2015年当時)と山本校長の証人尋問、12月、松田さんの本人尋問を経て、双方が最終意見書を提出し、裁決を待つだけの状況です。
https://democracyforteachers.wordpress.com/2019/05/18/
不起立と処分をめぐる当時の状況については以下を参照ください。
◆「同僚のみなさん、見守って下さってありがとうございます」2015年3月30日
◆2015年3月16日事情聴取のやりとり等
私たちは、人事委員会闘争支援とともに中学校ビラまきや市教委交渉・学校への報告活動を通じて、「君が代」の歴史・扱いの変遷を伝え、それにどんな態度をとるかは子どもたち自身が決める形への「君が代」指導の転換を訴えてきました。
大阪市の教育は、維新支配の下、民営化を志向しながら、ますます管理と競争に傾斜しています。私たちの「君が代」強制反対・処分撤回をめざす運動は、子どもの人権、教職員の人権を基準に学校のあり方を問い、子どもたちや保護者・市民の「学校が人間らしく生活できる場所であってほしい」という願いとむすびついて、学校変革の一端を担うものでありたいと思っています。
7.4D-TaC結成4周年集会は、学校でSOSを発する子どもたちにかかわりながら、学校とは何か、どうあるべきかを、国際的歴史的視野で研究されてきた桜井智恵子さんに講演いただき、D-TaCの次の活動を考える場にしたいと思っています。ご参加をお待ちしています。