明日(10.25)松田不起立処分取消請求大阪市人事委員会第1回公開審理です。
傍聴をお願いします。(松田)
10:00~12:00 大阪市役所4階人事委員会室 9:40市役所1階市民ロビー集合
処分者(市教委)側証人(忍課長、山本校長)証人尋問です。
松田不起立処分取消請求大阪市人事委員会第1回公開審理が明日に迫ってきました。
処分者(市教委)側証人の処分担当課長と校長の証人尋問の中で、以下のことを明らかにしたいと思います。
処分担当課長(服務・監察担当課長)だった忍証人は、
陳述書
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2018/10/chinjutsusho_shinobu1.pdf
の中で、
「教育委員会事務局として請求者から提出された上申書並びに上申書(2)(乙第7号証)の内容を確認しましたが、請求者独自の主義主張が書かれているだけ」
と述べています。
私は、上申書(1)および上申書(2)
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2015/06/joshinsyo20150316.pdf
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2015/06/joshinsyo20150317.pdf
の中で、大阪市国旗国歌条例とそれのもとづく教育長通知・職務命令による「君が代」起立斉唱強制が、いかに私の人格を破壊につながるものか、教育を荒廃させるものか、生徒の人権侵害となるものかということを述べについています。この「教育委員会事務局の判断」の内容についてどういうものなのか追及したいと思います。また、「大阪市人事監察委員会議事運営要綱」に反して、私の処分に係る審議を行った2015年4月17日の大阪市人事委員会教職員分限懲戒部会の議事録をつくらなかった理由についても問いただしたいと思います。
私が不起立だった卒業式のときの校長(公募の民間人校長)山本証人は、
陳述書
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2018/10/chinjutsusyo_yamamoto.pdf
の中で、
「私は、本件卒業式の前日である平成27年3月11日に行われた本件卒業式の打合せの際に、全教職員に対して、混乱のない卒業式をお願いすると述べました。」
と述べています。この箇所は、校長が市教委に提出した教職員事故報告書
の中では、
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2015/06/kochohoukokusyo20150313_1.pdf
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2015/06/kochohoukokusyo20150313_2.pdf
「『万が一 混乱のある事態があったときは、マスコミ対応などは管理職に一元でお願いします』と伝える」とあります。どんな事態を想定していたのか。事実はどうだったのかを追及したいと思います。また、校長は、「国歌斉唱」について生徒たちにどんな説明をするのか、市教委はどう指導せよと言っているのかという私の質問に何も答えなかったのですが、校長から報告を受け、指導にあたっていたはずの市教委事務局はほとんど何も知らない公募校長に対してどんな対応をしたのかについても聞きたいと思います。
傍聴をお願いします。(松田)
10:00~12:00 大阪市役所4階人事委員会室 9:40市役所1階市民ロビー集合
処分者(市教委)側証人(忍課長、山本校長)証人尋問です。
松田不起立処分取消請求大阪市人事委員会第1回公開審理が明日に迫ってきました。
処分者(市教委)側証人の処分担当課長と校長の証人尋問の中で、以下のことを明らかにしたいと思います。
処分担当課長(服務・監察担当課長)だった忍証人は、
陳述書
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2018/10/chinjutsusho_shinobu1.pdf
の中で、
「教育委員会事務局として請求者から提出された上申書並びに上申書(2)(乙第7号証)の内容を確認しましたが、請求者独自の主義主張が書かれているだけ」
と述べています。
私は、上申書(1)および上申書(2)
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2015/06/joshinsyo20150316.pdf
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2015/06/joshinsyo20150317.pdf
の中で、大阪市国旗国歌条例とそれのもとづく教育長通知・職務命令による「君が代」起立斉唱強制が、いかに私の人格を破壊につながるものか、教育を荒廃させるものか、生徒の人権侵害となるものかということを述べについています。この「教育委員会事務局の判断」の内容についてどういうものなのか追及したいと思います。また、「大阪市人事監察委員会議事運営要綱」に反して、私の処分に係る審議を行った2015年4月17日の大阪市人事委員会教職員分限懲戒部会の議事録をつくらなかった理由についても問いただしたいと思います。
私が不起立だった卒業式のときの校長(公募の民間人校長)山本証人は、
陳述書
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2018/10/chinjutsusyo_yamamoto.pdf
の中で、
「私は、本件卒業式の前日である平成27年3月11日に行われた本件卒業式の打合せの際に、全教職員に対して、混乱のない卒業式をお願いすると述べました。」
と述べています。この箇所は、校長が市教委に提出した教職員事故報告書
の中では、
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2015/06/kochohoukokusyo20150313_1.pdf
https://democracyforteachers.files.wordpress.com/2015/06/kochohoukokusyo20150313_2.pdf
「『万が一 混乱のある事態があったときは、マスコミ対応などは管理職に一元でお願いします』と伝える」とあります。どんな事態を想定していたのか。事実はどうだったのかを追及したいと思います。また、校長は、「国歌斉唱」について生徒たちにどんな説明をするのか、市教委はどう指導せよと言っているのかという私の質問に何も答えなかったのですが、校長から報告を受け、指導にあたっていたはずの市教委事務局はほとんど何も知らない公募校長に対してどんな対応をしたのかについても聞きたいと思います。