最近、交通事故がらみの怖い事件が多いですね。
佐賀県の小学校一年生のひき逃げ連れ去り事件についても、犯人に対して激しい憤りを感じるのは蛇口屋だけでは無いはずです。
一番新しいニュースでは、現場作業員の男性が重要参考人として上がっているそうですが、一刻も早い事件の解決と、何より、被害者の男の子の回復を祈るばかりです。
こういった事件が続くと、朝のニュースとか、本当に気になります。
目が覚めて、テレビを付けたら、事件が解決していたらいい、昨日と同じ事を繰り返して報道されると、少し気分が重くなります。
なんだ、まだ解決していないのか…
なんて手前勝手に考えてしまいます。
蛇口屋が寝ている間にも、警察機関の方々は夜通しの苦労をされているのでしょうけど、被害者側の家族の立場の様になって、そんな風に考えてしまいます。
ところで、最近、通勤途中で気がついたことがありました。
朝の通勤、蛇口屋は車で通っているんですが、車の運転をしながら新聞を読んでいる方っていますね。
傍目に見ていて「あぶないなあ~」って感じます。
一人や二人ではないんです。
見れば、いい年したお父さんなんですよね。
ああいう人たちは、自分は絶対に事故を起こさないから大丈夫って思っているんでしょうか?
それでもって、そんな自分の事を棚に上げて、後輩や家族に、人の道みたいなを説いたりするんでしょうかね?
信号待ちの時に読んでいる人、走行中にも目を走らせる人。
信号待ちでの発進は遅れるし、ブレーキのタイミングは遅いし、
どれほど忙しいかは存じませんが、注意一秒怪我一生って言葉を思い出した方が良いんじゃないですか。
効率よくやっているつもりでも、危険を伴うならなんにもならないじゃあないですか。
運転するときには、運転に集中しましょう。
人間は、時速30キロので起こっている運動を制御する力を持ってはいないんですよ。
1トン以上もある鉄のかたまりを時速50キロで走せている事を当たり前って考えないで、改めて凄い事だって自覚しましょうね。
蛇口屋はいつだってそんな事を考えていますよ。
いまいち反映されてはいませんけど、安全第一で行きたい物です。
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