蛇口屋

リフォーム業界のあれこれ

入院患者再び・・・

2006-05-20 22:40:01 | Weblog


また、蛇口屋個人の事で恐縮なんですが、正確には、蛇口屋ん家の事なんですが、

なんとまた入院者が出てしまいました。
一人息子の時よりもちょっと深刻な症状で、なんて言っても『痛い』とか『苦しい』とかを言わない奴でして、気がつくと病状はいつも悪化していると言う事がよくあるんです。

それに、病院嫌いで、我慢強いことも事態を悪化させている原因の一つです。

今回は、腎不全の一歩手前で何とか分かって処置が出来たから良いような物の、もう一歩遅れれば深刻な後遺症を残す事になって、悪ければ死んでいたところです。

妻が病院に置いてきて現在に至っているんですが、今回の傷病者は、我が家の第4の家族、『猫』なんです。ええ、にゃんこちゃんです。

もうかれこれ10年も連れそった奴で、飼っていると言うより、猫としての、また人としての共同生活をしている仲間って感じです。

前から、尿道が詰まってしまう病気を患っていて、今回も、気がついたら膀胱がパンパンにふくれあがっていました。

寝るときはいつも蛇口屋の側で寝ている奴ですが、昨晩からは、一人(一匹)で誰にも触って欲しくないと、手の届かない場所に登って、グッタリしていましたから、蛇口屋が見ても、相当具合が悪そうだと判断しまして、病院に連れて行ったら即入院となった次第です。

まあ、ともかく発見が早くて、大事には至らないという話ですが、猫の入院費って高いですね。

正直、目玉が飛び出るかと思いました。

人間みたいに、保険とかありませんからね。

是非、国保か社会保険にペットを加える事を、国に進言したいですね。

聞けば、保険会社でそのような保険が在るという話を聞いた事があります。今度、積極的に調べてみようかと思います。

もっとも、いくら掛かろうとも、命には変えられませんからね、猫を飼うと決めた時から、その命に責任を負う訳ですから、ちゃんと面倒見てやらないといけませんよね。

何はともあれ、猫の無事退院の時を待っていようと思います。

今、蛇口屋の家は、数年ぶりに猫の声がしません。







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