蛇口屋

リフォーム業界のあれこれ

大晦日って言うのに…

2010-12-31 19:24:39 | Weblog
酷い一日でした。

子供が突然、「林檎病」と言う病気になった様なので、NICU(赤ちゃんの集中治療室)への面会が難しくなると言うことで、まあ一度医師に見てもらうか、と行ってこの年末の時期にも開いてる病院に行きました。なんでも、「おひげの先生」とか言う、なんか怪しい匂いがぷんぷんする病院です。

受けつけを済まして待ち時間を聞くと、二時間ほどだとか。

まあ、こんな時期なんでしょうがないよね、と思って待って見ると6時間近く待ってました。
しかも駐車場で、順番待ちがどうのこうの言って来る、バカ親に文句も言われて無駄な労力を使って叩ききってしまったし。「うちの子供は病気なんですよ!」とか言われましたが、多分、ここに来ている皆さんはきっとそうじゃあないんですかね。

これ以上言うなら、相手になるのもやぶさかでもないので、こっちも良い感じに八つ当たりの相手が出来たな、って思っていたところなので、ちょっとささくれた物の言い方をしていたら、その父親の親と、どういう訳かお友達が車二台に分乗して、路上駐車で待っていた様でした。

特に、何も言いませんが、この時期に、しかも子供が病気な緊急自体に、なんで、バカの相手をしなければならないのか? 一人じゃあ病院もこれないのか? もちろん命に関わるなら別ですけど、命に関わるなら、こんな病院には来ないです。

普通に救急外来を利用している筈です。

それにしても、6時間も待たせて、漸く来た医師は、普通の精神状態なら、「優しそうなおひげの先生」も中東の方のゲリラか何かに見えてしまうから不思議です。かなりイラッとして「病院そのもののシステムに問題だらけですね」「これ以上、時間を無駄にしたくないから早くしろ」「その汚い髭をマスクでかくしてからうちの子に話しかけろ」出会い頭にこちらの要求だけ言うと、「帰っても良いですよ」なんて言われました。

なんか、蛇口屋、久しぶりに暴走してしまったなあ。

まあ、普通の精神状態で接していれば言い病院ですよ。
問診票を配っていた状態を見れば、再診が多くて、「症状が重くなったら来てください」何て言った患者が押しかけて来たんですね。
先生以下の処置の甘さ、自然治癒力に頼った素晴らしい医療ですね。
膝すりむいたり、おでこぶつけたりしたときには、良いんじゃないですかね、ゲリラな先生。
ほんと、久しぶりにむかつく偽善者を見たなあ、と年末も押し迫った今日、大晦日。そう思う蛇口屋でした。

久方ぶりのノープラン(つまり漫画を読む時間)

2010-12-30 09:31:09 | Weblog
部屋にこもって、モンハンが出来るって素敵ですよね。

なんか、ここに来て、漸く自分の時間が帰って来た気がします。

実際は、買い溜めていた本を読んでいたら一日が過ぎ去ってしましまいそう、と言うのが実情なんですけどね。

そのくらい、読まずに買い続けた、主にコミックスの山が築かれています。

小説ならともかく、コミックスなんて、さっと読めそうな物なんですが、読めなかった時間で溜まった量も尋常ではないので、一冊一冊は短いのだけれども決してゼロでは無い短い時間の積み重ねが、多大な時間を消費してゆくのは、コミックスも仕事も一緒なのだなあ、と感慨に耽っていました。

もちろん、それはそれで幸せな時間なのですけどね。
基本的に、ドラえもんにおける、「のび太読み」は蛇口屋の理想とする読書の形でもあります。
でもポテチはいけません。本に油が付いてしまいますからね。基本はかっぱえびせんですね。飲み物は身体の事を考えて、ここは黒ウーロン茶が良いです。そば茶や麦茶も捨てがたいですけどね。

本当に久しぶりに頭の回転が鈍くなるほどコミックス、いや、漫画を読みましたね。予想外は、イブニングで連載中の「餓狼伝」の新刊が出ていたのと、この巻を持って連載休載になってしまった事ですね。それと「鋼の錬金術師」が完結していたので、思わず一巻から読み始めてしまった事ですね。「高橋葉介」も新刊と言うか、いつの間にかワイド版で「夢幻紳士」からのスピンオフな物語を出していて、気がついたら第3巻まで出ていて、嬉しいやら、切ないやら、しかも夢幻紳士の大幅書き足しでニューリアルで新調版とか出してるし、久しぶりコーチャンフォーに行けば、ミスチルも新アルバム出してるし。ああ、よかった、Perfumeはまだ見たいだ。
ともかく娯楽の殿堂は蛇口屋を残して、ガンガン前に進んでいるみたいです。
この辺は無理に追いつこうとしないでも、追いかけざるを得ない蛇口屋なんですよね。

ああ、そろそろ、建築系の資格の為に、勉強をし始めないと。
ちなみに、今後目指す方向性は、建築系設備士という、需要があるんだか、ないんだか、って言う方向性に決定いたしました。

家族の事を考えると、「誰にでも優しい住宅」と言う物興味があるし。

建築系の知識の無い蛇口屋は、基本からやって行こうと思っています。

また午後からコーチャンフォーにでも行こうかな。
それでも今は漫画を読みふけっていようと思う蛇口屋でした。

祝、退院!

2010-12-29 21:20:09 | Weblog
今日から、お正月お休みに入った蛇口屋です。

でも、今日は一日、女房の退院とか、色々あって、今、この時間に漸く家についてホッとしています。

仕事とは違った意味で長い一日でした。

今後は生まれたばかりの子供のお見舞いに時間が許される限り、通いたいと思います。

最近、そんな訳で総合病院の設備を見る機会があって、色々と感心させられているのですが、例えば便器はINAX、洗面はTOTO、等と目的に応じて、器具メーカーを使い別けている感じがあり、こう言うのは建築設備士さんの仕事なんだろうなあ、と感心しています。

特に入院病棟なんかは、酸素や笑気ガスなどの病院ならではの配管やら、スプリンクラー設備やら、屋内消火栓やらの設備やらで、まさに興味は尽きません。

こういう仕事って、人の生命とかを守っている大きな尊厳を感じますよね。

同じ仕事ですが、趣の異なる蛇口屋としては、羨ましいと言うか、責任重大だろうなあ、って考えてしまいます。

有事の際に、性能を発揮できないなんてことになったら、大変ですからね。

でも、病室で、生グラスバルブとかも見れたし、ドレンチャー設備らしき物も見れたし、女房の今回の入院は、そう言う意味では実のある入院だったのかもしれません。

蛇口屋家の次男も、この病院で、安心して闘って行く事が出来るでしょうね。
多分、自分の家の次ぐらいにここで過ごして行くことになるのでしょうから。

明るくて、設備的に良い病院で安心しました。

今後、次男の人生を大きく左右する場所になるのですからね。

ひとまず、明日もお見舞い。お父さんの顔、しっかりと憶えさせないとな、なんて思う蛇口屋でした。

無事、仕事納め!

2010-12-28 20:31:07 | Weblog
本日で仕事納めな蛇口屋でした。

午前中は、ちょっと手こずる流し台混合水栓が一台、午後から、蛇口屋がこの会社に入ってから取り替えたボイラーが10年目を迎えて、目出度く故障してしまったので、交換をしてきました。

10年保ったので、壊れたボイラーとしては、十分お勤めは果たしたと思われます。工事に入って、なんか、久しぶり! なんて声をかけてしまいましたよ。

これからは、こういった工事も増えて来るんでしょうね。
自分が交換したボイラーや他の器具を、また自分の手で交換するって言う形ですね。

こういうのって、工事屋冥利に尽きるって表現できますよね。

ボイラーの工事の方はすんなりと、行きました。

午前中の混合水栓の方が手こずりましたね。

壁出しの普通の流し台カラン(お湯・水)を、混合水栓に交換する工事だったんですが、思いの外手こずりました。何がって、まず、クランクをまわすスペースがない。キッチンの水切りに当たってしまって、まったく身動きが取れません。仕方なく、持ち出しニップルを使って距離を稼いで、と思ったら、今度は配管のメスネジがお湯側が木っ端微塵に砕けました。
なんか、鉄の持ち出しニップルを使っていたみたいですね。
仕方なく、キッチンを外して、配管から替えて直しました。

ちなみに、この現場は、蛇口屋の見積もりですから、施工途中にこのような事が起こるのは予想の範囲内なので、時間の掛かるのも、料金が通常の工事内では収まらないのも、想像できましたので、お客さんには、あらかじめ、何通りかの料金プランを提示していましたので、なんの問題もありません。

お客さんも酷いのは判っているので、その辺は了解してくれています。

きっちりと混合水栓が取り付けられた時には、奥さんも相当喜んでくれていたので、仕事もし甲斐があります。

二軒の現場を終了して、蛇口屋、今年は終了です。

明日からはもう少し自分の時間も取れると思います。
女房も退院して来るしね。

ひとまずは年の瀬に備えたいと思います。
今年はソファーでも買おうかと画策中の蛇口屋でした。

なんだ、夢かぁ…

2010-12-27 21:22:36 | Weblog
昨日までの現場をER谷係長に任せて、今日は恵庭にトイレの工事に来ています。

TOTOのネオレスト、カウンター洗面付きです。
やることの多いトイレですね。
ひとまず、カウンターの取り付けられる方の壁の一部をコンパネに張り替えて内装屋さんを待っていました。

その間に、説明書を読破して、内容の把握につとめておかないと、時間ばかり喰ってしま工事になってしまいますから、油断はできません。

今年最後のトイレの工事になるので、いわゆる一つの有終の美を飾ろうと、もくろんでる蛇口屋だったりしています。

このところ、蛇口屋は夜も大忙しだったりします。

仕事じゃなくて、生活に追われていますね。

帰ってからの食事やら、子供と一緒にお風呂に入って着替えの準備、洗濯機を回して洗濯物を干して、ほっとしてたら、子供にクエスト(モンハン)につれて行かれ、なんとか寝かしつけてから、ようやく自分の時間になるころには日付が変わってますね。

それでも、なんとか自分の事をしようと、滞っていた、建築系の勉強と、ネット、そしてモンハン3に買って溜めたコミックスやら小説やらを並列処理している今日この頃なんですが、昨日、勉強しながらモンハンして、パソコンいじってって、コミックスを読んでいたら、今まで滞っていたモンハンがサクサク進み出し、勉強の方も、スラスラ覚えてしまえて、さらにパソコンの方ではメールで転職のお誘いとか来ていて、うーん、首都圏かぁって、悩んだところで、子供に踏まれて目が覚めました。
蛇口屋、なんか、廊下で力つきて、寝ていた見たいです。
明け方トイレに起きた子供が寝ぼけて廊下に転がっているお父さんを踏みつけた様です。
そして踏んだ子供も蛇口屋と一緒に、廊下で寝てしまう始末。

ああ、子供を抱えてベッドに行きつつ、なんだ夢かあ、って思って、気が付きました。
現実にしていた事の続きを夢に見るって言う、兼ねてからのドラマやマンガなんかの表現って、実際に体験できるのだなあ、と感心していました。

あれって、本当の話だったんだなあ。

俗に言う夢落ちって言うのも、なかなか有りな物語の形態なのかもしれないと、深いところで感じてしまいました。

何事も体験に勝る経験は無しですよね。

それにしても、夢なんだから、もう少し景気のいい夢でもよかったんじゃあないかって思って、このチープにリアルな現実に沿うところがいかにも蛇口屋らしいって事なんでしょうね。

ひとまずは明日は最終日。
何事も無く、滞り無く終了して、新年へ向かいたいと思う蛇口屋でした。

今年も後2日になりました(仕事の方)

2010-12-26 20:13:06 | Weblog
今日はお風呂の現場での配管替えの工事でした。

ほぼ半日、冷え冷えの床下に潜っていました。配管を組んでいるときはいいんですが、一度、手を休めると、体が芯まで冷えきっているのがわかります。こうなると、暖かい場所に行ってもなかなか暖まりません。

まあ風邪とかひかない程度に気をつけて工事を進めていますが、この時期でこれだけ寒かったら、冬シーズンの真ん中くらいなら、凍結も考えられるな、と、対策を考えないとだめですね。
この後、来年、キッチンの工事が控えていますから、工事は残せるものの、この凍結の問題は早めに対応しておかないといけませんね。

一応、保温筒を巻いて、その後、グラスウールで包もうかと思っています。

今のところ、この処置で凍結したところはありませんから、大丈夫だと思われます。

一応、器具類は前復旧して、今日からでも快適にお風呂も使える様になりました。
一安心ですよね。

明日は蛇口屋はほかの現場でトイレの工事なので、ここの現場の仕上げ工事はほかの方に頼む事になります。

たぶん、エクステリア班の方が暇だから、工事してくれるんでしょうね。

まあ、保温とか断熱工事くらいなら大丈夫でしょう。お任せできるくらいまでは工事をして行こうと思います。

風の噂では、明日のトイレの工事はちょっと面倒臭そうなんで、わりと覚悟はしています。

といっても、その次の日は予備日みたいなので、ちょっとは余裕もあるのでは、と甘い考えもしています。

蛇口屋の今年も今日を含めて後3日になってきました。
なんか臨場感というか、緊張感も増してきましたね。

今年の蛇口屋はいろいろあって、この時点でもまだ、予断を許せない状況が続いています。

こんな状態から来年はどんな年になるのか、まったく予想のたたないまま、怒濤のように時間だけは流れて行きます。

流されないように、ひとまず残り僅かな今年を生きて行こうと思っています。
今日が終わるので後、二日。

仕事の方は蛇口屋次第ですから、隙間無くがんばりたいと思います。

色々な方に支えられていますね

2010-12-25 21:52:42 | Weblog
今日、朝、起きるとうちの坊ちゃんに、サンタさんが来ていました。
大喜びの息子が抱きついて来て、あれ? 体温が高い?

熱を計ってみると、体温は38℃くらいあって、あわてて薬を飲ませて、女房と連絡をとって、女房のご両親に預けて会社に向かう頃には、すっかり遅刻の時間でした。

病名と言うか、症状は、便秘みたいで、このところ環境が激変する蛇口屋家で、息子も息子なりに、ダメージを受けていた見たいです。

そういえば、女房の見舞いの時から、変にトイレが長かった記憶がありますので、その変化に気が付いてあげれなくてごめん、という、素直な謝罪の気持ちで一杯です。

今日は特にヨーグルト系の食べ物をおみやげに買っていってやろうと思う、お父さんな蛇口屋です。

それにしても朝はその件で大忙しでした。

なんかばたばたしていたので、蛇口屋にとってのこの慌ただしさは、迂闊にシングルパパにはなれない無能さを示唆していました。

子供一人でこの有様じゃあ、とても無理だなあ、って思って、まあシングルになるつもりも無いのでその辺はまあ、いいか、ってわりと軽く考えている蛇口屋なんですが、今、入っているお風呂の現場も、実は旦那さんが出戻りという変わったお宅で、その現場内では、その方の事を「ご主人」と呼ぶのは御法度になっている微妙な現場です。

でも、その方だけ、名字で呼ばれてますけど、気を使っていることがばればれな感じで、工事中はあまり目の前に現れてほしくないのですが、年老いた彼の母親だけでは、仕様の説明などは難しく、ご主人とは呼べない彼の存在が無くてはならないものになっています。

そんな微妙な空気の中、順調にお風呂の工事は進んでいます。

今日は、大工工事と内装工事で、隙を見て配管工事をしています。

床下潜ったり、流しを外したりですね。

たまに、大工さんの行く手に立ちふさがったり、折角張ったクロスを汚してしまったりと、いつもながら大迷惑に工事を進めている蛇口屋です。

家族にも、仕事でも迷惑をかけて、ほんと仕方ない蛇口屋ですよね。

こうして、蛇口屋の一年は暮れて行くんだなあ、と実感する蛇口屋でした。


イヴですね

2010-12-24 21:07:25 | Weblog
冷蔵庫から、冷凍庫になってきてい札幌の今日このごろなのですがあ、ここまで寒いと、体も覚悟するので、なんとなく耐えしのいでいます。

このまま根雪になるんでしょうね。
折角のクリスマスイヴだというのに、今日は家族がそろっていません。
蛇口屋の家がほっとするのは大晦日ですね。

それでも息子の為にケーキは買って行こうと思います。

二人でせっせとケーキを食べようと思ってます。何日かかるでしょうかね。

プレゼントの用意はできていますから、後は喜びに満ちるその表情を楽しむくらいですね。
この喜びの表情を女房がみれないのはかわいそうですけど、今年はまあ、仕方ないかぁ、って感じです。
そのために、子供の楽しみを親の都合で先延ばしにするわけには行きませんから。
サンタさんは常に平等に子供の元を訪れるのですから、女房には我慢してもらうことにしいます。その様子は、臨場感たっぷりに蛇口屋がお送りしたいと思います。

今日は昨日の続きで、TOTOユニットバスの組立屋さんがユニットバスを組んでいます。

特に問題も無く、順調に進んでいます。それでも、一系統しかない配管経路を住んでいる人の都合を考えながらなるべく生活に支障を来さないように工事を進めていますので、若干、効率の悪い工事になってしまっていますが、蛇口屋の仕事はこういうものですから、工事屋さんの都合では進まないんですよね。

今回は、年明けにキッチンなので、その状態まで、工事を進めて行かないといけませんから、少なくともお湯と水は設備器具の全てで復旧しておかないといけませんから、同じ箇所を往復するような工事が多くなります。

水抜きも考えないといけないですから、結構複雑な工事になりますね。

とか言っている間に、問題が発生した様です。え? パネルの穴をあけ間違えた?

TOTOのユニットバス屋さんも、師走であわてていたようです。
まあ、お客さんには蛇口屋から言っておく~いいんですが、まあ、よくある事ですよね、ってよくあっちゃまずいじゃん、と突っ込みを入れたくなるのをグッと堪える蛇口屋でした。

緩んで、ザックリ

2010-12-23 19:58:36 | Weblog
昨日からの雪も本格的に雪のシーズンな町になっていましたね、札幌。

今日から蛇口屋の奥さん不在なのでお弁当が当たらない蛇口屋なんですが、今日はふつうにカップめんなんて食べていました。

蛇口屋の場合、カップめんなんて食べる機会ってあまりありませんから、ポジティブに考えれば、今の、このシーズンしかないカップめんを堪能できると言うものです。

新しくなったラ王とかも味噌も醤油も食べれるなあ、と、わりと楽しみにしています。

金額も基本的には500円以内でがんばって行こうと思っているんです。
おいしく、そして経済的に、という訳です。


今日から本年最後の水廻り5点パックの工事です。
この年末の押し迫った時期に、工事って、けっこうチャレンジャーなお客さんですね。
しかも、今日はふつうに休日なんですが、昨日までお休みだった蛇口屋なので、なんの準備も出来なまま、工事に突入です。

まあ、今日は解体がメインなのでいいんですが、できれば配管の切り替えのところも手を着けて見たいですからね、まあ、そこはのんびりいこうかと思っていたんですが、TOTOのユニットバス屋さんが下見に来るまでには壊しておかないいとと、久しぶりに張り切って工事をしていたら、頭に、扉の蝶番の角ががザクリと行ってしまいまいた。

当たった時は大したことが無い気がしていたんですが、時間がたって、頭から血が滴って来て、以外にも大きな傷の存在を知りました。

ああ、血とか見ると、怪我って途端に痛くなりますよね。
本当に、今まで元気だったのに、テンションが下がります。

今にして思えば、枠を外す時に、帳番を残した事が問題だったみたいです。ちょっと外すのに手こずって、端折ってしまった事が原因なので因果応報ですね。

気が抜けているというか、油断し過ぎというか、その変はこの痛みである意味、気合をいただきました。

もっとしゃきっとしないといけません。緩んでいる証拠ですよ、こんな怪我。
昔から、蛇口屋は、年末に怪我をしやすい体質なんですよね、思えば靱帯をちぎったのも、クリスマスの前後でしたね。ああ、もう終わりのシーズンかあ、と弛み切ってしまうんでしょうね。

怪我の多発を思い出したら、ちょっと怖くなってきました。
本気で気を付けよう。

ひとまず、明日は浴室はもう組上がってしまいますからね。流れに乗って行かないと行かないとなりません。

今年に年末は本当にいろいろな事があるなあって実感している蛇口屋でした。




一回目の手術は成功です

2010-12-22 21:27:09 | Weblog
手術は成功みたいです。
でも、これから先、次男が生きてゆく為には、二回、三回、数え切れない数の手術を成長の度に繰り返されると言う説明を受けました。

痛いなあ。

ひとまず、こちらの方面に精一杯つきあえるのは、今日までで、明日からはまた蛇口屋の日常が始まってゆくます。

後のことは悪いけど、女房任せになってしまいますね。

蛇口屋は、この日常を消化してゆかないと、生活自体も立ちゆかなくなりますからね。

明日からは、またお仕事です。

いつもの日常に触れて、ちょっと疲れた心を癒そうと思います。