永久現場に永久就職して永久に安泰…だったらいいのにな

今日もお寒い北海道は、北の方では大荒れらしくて、電車も止まる冬の賑わいだとか、自動車を使う方々に,燃料は満タンですか？　除雪用のスコップは持ちましたか？　等の呼びかけがあるほど、冬場は毎日命がけの北海道のようです。

さて、そんな中蛇口屋は通常運行な毎日ですよ。
徒歩→地下鉄→徒歩の黄金コンボの通勤ですから、時間は違えません。

その昔、江別市まで、冬場1時間以上かけて通っていたのが嘘みたいな快適さです。
本当にこの現場がいつまでも続くといいなあ、なんて考えてしまいますが、その考えは甘いとは至らず、今蛇口屋のいる現場は、この業界では「永久現場」って言われていて、通信の需要がある限り、絶えず増改築を繰り返してゆく現場なのだそうです。
ほら、昔は普通に電話だけだった『通信』から、やれ
携帯だ、ネットだ、昨今はスマホだのって日進月歩してゆくわけですよ。
そのたびに通信機器は更新されて増築されてゆくわけで、工事は毎日続いてゆくという訳です。
なるほどなあ、蛇口屋も正月開けてから、休んだ記憶が無いくらいは忙しいですもの。

ちなみについ最近、某通信会社のプロパオダーが１００Ｇになりましたが、その機械空調は蛇口屋がお手伝いしたものですよ。外機の鳩小屋の図面とか書いてましたよ。蛇口屋でも使えるキャド、ＪＷは本当に素敵ですよね。

ともかく、冬もまだまだ半ばですので、皆さんも交通には気をつけて、蛇口屋もせいぜいはね飛ばされたり、転ばないように注意して会社に通ってゆこうと思います。

ホント、あの時は滑った、滑った…

先週の3連休に引き続き今週もお休みナッシングな蛇口屋でした。

普通に仕事をしています。

昨晩、帰宅の時には、久しぶりの北海道の手加減をしてくれない天候に、いやはや
遭難しかけましたが、何とかたどり着きましたよ、本当に遭難するかと思いました。

蛇口屋のような地下鉄→徒歩のコンボは、寒い、（気温が）痛い（吹雪く雪が顔面に当たって）等と言いながらも酷い目に遭いながらも帰れるからいいんですけど、悪天候ではすぐに止まってしまうＪＲや、路面状態によってもすぐに渋滞と化してしまう自動車の方は本当に大変そうでした。

蛇口屋も帰りながら、救急車のサイレンをずっと聞いていましたし、目の前で中央分離帯に突っ込んでゆく車をみていました。

自動車なんて、蛇口屋に取って、ちょっと前まで他人事ではありませんよね。

本津に苦労しましたよ、自家用車背も社用車でも。
特に会社の車は、軽トラックとかでしたからね。

タイヤ交換とか、会社の暇な他の社員に任せておいらら、夏のタイやから夏タイヤへ交換されて、何度か普通に死にかけたことが昨日のことのように思い出されます。

まあ、確認しない蛇口屋も蛇口屋なんですけどね。

「あれ？　おかしいな、このスタッドレスタイヤ、止まる気がないぞ？」
なんて、運転しながら、お客さんに指摘されて、「おお！」なんて驚いたことが、3年くらい続きましたっけね。

まあ、ひとまずは、滑るのも転ぶのも、おじさんたちにまかせて、
今日はセンター試験をがんばってくださいという、とりとめのない蛇口屋でした。

素敵な世界ですよ

長い3連休でした。

仕事でしたよ。

世間一般では3連休な昨日までですが、蛇口屋はフルにお仕事がんばっていました。
しかも初日は地下の倉庫に大型機械の搬入とかあったので、建物の正面道路を交通封鎖しての仕事だったので、昼の仕事から引き続き、次の日の日付が代わるくらいの時間までがんばっていました。

基本的に、今、現場は4コの改修工事を進めていまして、そのうちの一つが、事務所内に仕事で人がいると工事できないという側面を持ってしまっていて、休日はその仕事、そして平日は普通の改修工事で、気がつくと休んでいる時間が無いんですよね。

1月から3月は出ずっぱりのようですよ。

お休みなし。

厳しいですよね。

でもまあ、以前の仕事に比べると、正直、楽勝までもはいかないけれども、休みはなくなる,時間は長いでも、それでも若干の余裕はあります。
基本的に今の仕事って、
きちんと計画を立てて、それをなぞって工事を進めてゆくわけですから、裏も表もなく含むところもなく、完全に見通された工程を進めてゆくので、精神的な負担が全くないんですよね。
で、予期せぬ事態に陥った場合は場合は例外なく工事が中止です。もちろんそうならないために徹底して調査と綿密な打ち合わせをしているわけなんですけど、開いてみたら図面とは違ったり、機械の能力が低かった高かったり、なんてことも時にはあるんですよね、ごくまれですけど。

それになんて言っても、以前蛇口屋がつとめていた会社と異なるのは、この一言に尽きると思います。

「バカがいない」
本当にこの一言に尽きますね。

事件は発生しても事故はないんですよ。
過多があけど、『足りない』がないんです。

本当、『バカがいない』って素敵ですよね。

だから、毎日がんばれる蛇口屋でした。

どことなく、これからの方針というか方向…というか方角？

今日から北海道は大荒れのお天気だそうですが、
まあ、歩けるならいいかと思いながらも、
通勤時くらいはお天気よくお願いをしている蛇口屋です。

朝はかなり、滑りましたが夜はどうなんでしょうね。

転ばないような路面状況を祈るばかりです。

今年も始まって、もう3日も過ぎてしまったわけですが、
日常生活というリハビリを行いながら、
蛇口屋の周りの環境は相変わらずというか、
何も代わらないっているか、波も立たない毎日のなかで、
状況は刻一刻と変化を遂げているようです。

友人に子供ができたのもその一つでしょうかね。
こういう自分当事者から、ちょっと距離の開けたところでの変化が、
たくさん積み重なって、状況は劇的に変化を迎えるに至るんでしょうね。

意外なことに自分が中心とした変化って、あんまり無いですよね。
自身が劇的に、なんてことはこの年になると、もうそうは起こらないですよね。
起こったら起こったで大変ですけどね。
あんまし、いい変化っているイメージができないのは蛇口屋がネガティブな証拠なのかもしれません。

のんびりとゆったりとやってゆくのが蛇口屋ですからね。
それに基本、巻き込むよりも
巻き込まれ型の人間なもので、
これからもかつての事件事故をこのブログで語ってゆきたいと思いますけど、
なんていうかな、蛇口屋の今いる世界は、大人として、成熟しきった世界なので、
事件事故あんまりおこらないんですよね。

以前いた会社とちがって、本当に良く熟れた落ち着いた世界です。

だからたぶん、以前ほどの荒唐無稽感や傍若無人感はありませんけど、それでもまたおつきあいくださいね。

ブツブツ言って行きますから。

ひとまず今日から天候不順な上に大荒れの札幌で、岐路を心配する蛇口屋でした。

将来の不安より、明日の路面…

北海道は、朝から雨交じりの雪が降っていました。

この時期になると、札幌の町に降りてくる水分といえば、
『雪』と相場は決まっているんですけど、
最近では時折こうした雨の降る日もあるんですよね。

でも、まあ、普通に温暖な気候で生活をする方々には
『暖かいんじゃあいいんじゃあないか』って思われるかもしれませんけど、
そのまま気候も暖かくなってゆくならいざ知らず、
今はまだ冬ど真ん中な訳で、ごくこういった
極寒の季節の中に、ごくまれに暖かい日が混じると、
そりゃあもう、路面が恐怖以外の何物でも無いんですよ。

路面はすべてつるぴかの氷に代わってしまって、もう、滑る滑る滑る滑る。
強く強調したいので4書きました。

スケートリンクのようだと例える方もいらっしゃいますが、
大げさではないのです。それ以上です。
スケートリンクって真っ平らじゃあありませんか。
雪とけて、雨降って、次の日に凍った道路って
、轍はあるわ、マンホールの窪みはあるえあ、
そりゃあもう、モーグルのコースかよっていうくらい複雑な地形になって、
普通にたっていることすら困難な状態になります。
蛇口屋が思うに、アレはほぼ人間をすっころばせる為の路面です。
歩けなくさせるための道路です。

そういう日は車にも影響があって、いくら待ってもバスなんてきやしない。
仕方なく地下鉄駅まで地獄の行軍です。

通勤ラッシュに賑わう朝の住宅街の、
最寄りの地下鉄駅に続くメインストリートは
生まれたての子鹿みたいなつたない歩き方をするサラリーマンであふれていました。

本当にキツイですわ。
春よ、早く来いと、毎日冬を呪っています。

でも、そんなときは蛇口屋はこう思うんです。
「今日は会社に行くまでが仕事、会社に着いたらお休みにしよう」
会社に着いたら、ブラックサンダーとかボリボリやりつつ、
コーヒーを片手に、優雅に工事写真の整理とかしていますよ。
大事な仕事です。楽だけど。
そして帰りは、会社で十分休んだので、一生懸命に岐路に付くことができるのです。

ひとまず機の持ち方一つで、悪天候にもくじけない蛇口屋でした。

ご無沙汰しています

新年明けましての前に、
本当に久しぶりです。

ホント、何年ぶりだふろ。

ひとまず、蛇口屋、帰ってまいりました。

数年管で、この蛇口屋も、全く進歩する事も無く。
まして、進化したわけでもなく、相変わらずに、ゆるゆると生きている今日この頃です。

まあ。未だに、同じ職場、同じ現場にいるんですけどね。

気持ち的に余裕が出来たというか、勘違いしているというか。

まあ、Ａ山とか、もういませんけど、また。のんびりと更新して行きますのでよろしくお願いします。

ちなみに今の蛇口屋の立場は、現場代理人で代務者ってヤツです。

低い身分な派遣社員で、低い賃金で、低い能力で、まさに底辺で蠢いていますよ。

アベノミクスの届かない場所で、ぬるぬると更新して行きますね。

じゃあ、ひとまず、出来たら明日くらいに更新してみたいと、
リハビリ的に頑張って行きますので、見捨てなかった方も見捨てた方も、
よろしくお願いします。

シャープペンシルは洗濯しない

最近、現場での『筆記具』の致死率について、若干、鬱になっている蛇口屋です、
基本、シャーペンが好きなんですけど、現場で使用していると、特別、落としたり乱暴に扱っている訳でもないのに、壊れてしまいます。

「あれ、しんが出ない？」
カチカチカチカチ、芯がたくさん入っているのに、数分間のノックで出てくる気配が全く見えない。

この前、コーチャンフォーにて、一目惚れをしたユニのシャーペンなんて、一日使って使用不能になってしまいました。1000円もしたのになあ、きれいなメタリックシルバーにメタリックグリーンのラインの入ったイキな奴、しかも、芯の太さ０，４と言う、どこに需要があるんだろう、っていうところもお気に入りな奴だっただけにショックは大きいです。
しかも、シャーペンの芯の出るガイドのところが、使わない時には引っ込めておけると言う機能が売りだったので、「おお、これな多少乱暴に持ち歩いても、壊れないじゃあ無いか」と、uniの着眼点に関心したものです。

おおむねシャーペンが壊れる時って、ここがゆがんで芯が出なくなってしまったりそのことで、他の箇所に負担がかったりっていうのがデフォなんですよね。
この先端のガイドが一番大事なんですよね。
ホント、ここが一番大事。

後ね、そこそこの値段のシャープペンシルって、重いので、落としたときのダメージは計り知れない物がありますよ。重力加速度が確実にダメージを与えます。
１００円均一の軽いシャープペンシルがなかなか壊れにくいのは、この変位原因があるような気がします。
それと、なにげに胸ポケットにしまうときに雑に扱うと、このガイドが簡単に折れてしまう場合なんかもあるみたいです。

注意していたんだけどなあ。

でもまあ、ｕｎｉは逝ってしまった訳です。
でも、また買いますよ。一回だけの購入とお試しでは、その真価は問えませんからね。
今度は0.6にしよう。

それに比べてステッドラーのタフなこと。

何度落とそうとも、一度や二度、うちの奥さんに、洗濯機にぶち込まれて、念入りに洗濯されても、乾燥後はしっかり復活しています。

今の蛇口屋のお気に入りの『ぺんてる』のグラフ系のシャーペンは、おうちの中で、手書き図面専用になっているので、耐久性において、ステッドーと比べてみるる勇気はないですね。使いやすさというか、蛇口屋のとの相性はバッチリなので、今後も大切に使うことにします。
ちなみにおうち用で持ち歩く必要が無いので、筆記具についているクリップは、グリフに関して外してあります。とても軽くて使いやすいですよ。

ああ、もう少しで製図の試験ですよ。
まだ何にもやってないや。

ひとまず道具はそろいましたけどね。
今後、使うかどうかわからない、勾配定規やら、勢いで買ってしまった、三角定規がテンプレートになっている奴とか、試験が終わったら無事お蔵入りになりそうです。

ともかく、話しはそれましたが、シャープペンシルは、落とさない。雑に扱わない、洗濯しないで、皆さんも大切に使って行きましょうね。

もう、初夏の陽気ですね。

永らく、ご無沙汰しています。
現在、蛇口屋は、相変わらす、日本一大きな通信会社にて、改修工事の代理の代務者を実施中です。
おかしいよね、最初は3ヶ月の契約だったんですけどね。
いつの間にか、ズルズルズルズルと・・・
気がつけば2年目です。

相変わらず、右も非沙理もわからない状況ではありますが、専用の空調機とか、専用の電気機器とか、もう、ここ以外では役にたたない様な専門知識に埋もれている毎日です。

覚え方として『こういうモンか・・・』

程度の理解で日々を乗り越えられている日常に、周りの方々の優しさとご理解が肌に滲みる毎日です。

まあ、世の中、『持たれて、持たれつつ』っていいますものね。

もう穏やかに、波も無く、ただひたすら平穏節です。
特に、ここ最近などは、自分自身が『ブログ』を開設していたことすら忘れていたようで、さっぱりのご無沙汰になってしまっていました。
本当にすいませんね。
仕事にもなれてきたことですし、そろそろぼちぼちと再会させていただくことにします。

飛び込みは『禁止』です。

お久しぶりです蛇口屋です。
なんか、長いですね、今年の冬。
雪なんて堂々と居座って、今この北海道を覆う雪が一月もするときれいすっきりと無くなってしまうなんて、どこかのＳＦみたいな話で、夏が来る頃には、世界が雪で覆われていたなんて、とても信じられないくらいの思考回路になっている火と思うと。、自分亜殻その節操のない忘却力にあきれている昨今です。
夏になる頃には、大通公園なんかみて、「ここに雪像が建つなんて信じられない」って毎年思っていますけどね。本当に追う味噌が緩いだけかもしれません。残念な記憶力と言うことです。本当にお恥ずかしい。それだけに何もかもが毎日が新鮮な蛇口屋ですからね。、うらま

さて、そんな蛇口屋も某・大手通信会社の改修工事の現場に入ってすでに
一年が経過していて、二年目に突入してしまいました。
おかげで人生初、電車通勤だの、定期券だのを手に入れて、普通のサラリーマン気分を味わっているわけですけど、それにしても以前の一時間以上かけて通っていた会社ってなんだったんだおうなあ、とか、悪天候でっも地下鉄って無敵だな、とか、日々考えているわけで、そんな絶大な信頼をしている地下鉄がこの前ひょっこりと止まってしまったんですよね。
っていうか、このところ頻繁に。
特に、年の瀬、年度末、季節の変わり目には割と多いという話ですよ。地下鉄初心者な蛇口屋には良くわかりませんけどね。
所謂、『人身事故』って」奴です。
こんなに事故って多いんだなあ、って詳細を知ろうと思っても、どのニュースでも流れてきませんね。交通情報として、現在の地下鉄が止まってしまっていることだけはテロップになって画面の端に流れてますけどね。

つい一昨日もとまってましたね。

まあ、ひとまず、せっかく生まれてきた命ですから、なるべくなら仕舞いまで大事に使ってゆきたいもんです。

ひとまず、銘は『村正』とか・・・

シャープペンシルを探していました。
もちろん、、今回も多分きっとおそらくはギリギリ予想の出来うる範囲で、奇跡でもおきない限り無理であろう、2級建築士の実施試験である図面の試験の為に、製図用のシャープペンシルを探して、世界せましと（あくまでインターネット上の話）探し回っていました。

何事も形から入る蛇口屋です。
大事ですよね、形。

何だろう、低い意識や、モチベーションや、技実は、道具に補ってもらおうというのが根本にあって、それなりの道具を持っていれば、何となく出来る気分になって来る、そんなお祭りに参加するみたいな、浮っっいた気持ちが重要な訳です。
この手の試験って、1年に1回だけですしね、泣いたり笑ったりってのも、なんか祭りに似ていますよね。
もっとも、試験合格に義務が課せられていない蛇口屋だからこそ、こんな暢気な事も言っていられるのではとは思いますけどね。
本当はもっと大変な事なのではと思います。

そんな蛇口屋は、形からサックと入るつもりでリシャープペンシルを探していたんですが、なんか、フィーリング的に『ぺんてる』のグラフ１０００シリーズが良い感じですね、カラフルだし。

元々、手書きで図面なんて技能を身に付けるつもりなんていなかったから、何が良くて何が悪いのかなんて、わからない蛇口屋です。ここから先は直感が物を言う世界になりあｍす。
ちなみに蛇口屋は著感力はマイナスですよ。みんな悪い方向へ向かって言ってしまいます。
どうしてんんだろ？

ちなみに、０．３、０．４，０．５の三本をそろえるつもりです。

これでまた当分、８月いっぱいまで楽しめそうです。

ひとまずは、それぞれに銘でも付けてみようかなあ。

ゆとりがないなりに楽しんでいる蛇口屋でした。