Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

アフタヌーンレッスン

2005年10月07日 | golf

レッスン#3

グリップは下から持ち上げるのでなく、上から吊る感覚で。
わかるようなわからないような。続けて打っていると左の手のひらが下向きになっていくらしくて、それを直そうとしての発言か。

ボールにクラブが当たるとき、アイアンの一番下の線(なんていうの? エッジ?)がボールの赤道線に当たる。えーそれはトップというのではと言うと、そこからボールを滑りながらクラブは下に下がって、ボールの先の地面を削って行く。なるほど。と理解はできたが実際にやるのは難しそうだ。

・練習の仕方。常にボールを打ち続けるのでなく、素振りをもっとしなさい。左右均等な振れで幅で小さな素振りから大きな素振りへ。体の正面にクラブがあることを確認しながら。
確かに。そこにボールがあるとないとでえらく変わってしまう気はしてた。打つときはいつも親の仇でも見るような目でボールに集中してるので(これがいけない)、素振りのときにヘッドを見ながら振って、実際にどう動いているのかを覚えないといけない。

毎週毎週マジメにやってるけど、まだ上達の兆しがないですね。
前の打席がゴルフ暦4年。65歳のおばあちゃん。
無理のないきれいなスイングに見えました。ただし、ドライバーの飛距離が私の7番アイアンと大差なし。でも真っ直ぐ飛ぶからうらやましい。