ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

困った

2021年01月18日 | 日記

ウォシュレットを使うと便器の横から水漏れするようになった。

TOTOの修理の人にみてもらったら、もうこの型は製造していないので

部品が無く修理不可能と言われた。

 

 

このトイレを使ってもう17年経つ。寿命とあきらめ買い替えることにした。

それで今日は夫とお店を見て回った。

夕方、頼んだお店が見積もりの為にトイレの様子を見に来た。

そして「このトイレは高かったでしょ。これだけの機能がついてる便器は

今も高いです」と言う。

17年も使っているとこれが当たり前のように思えるのだが・・・。

「温風機能、要りますか」とお店の人が言う。

温風乾燥が付いているが私は使ったことが無い。

そういう機能がいるかどうか家族に尋ねると夫が要るという。

ほかの家族は必要ないという。

多数決でこの機能抜きとしたい・・・まだ決まっていない。

明日の午後見積もりを持って来てくれる予定。

かなりお金がかかりそう・・・と思っていたら

夕食後、娘が「お風呂のお湯が出ない」と言う。

昨夜、お湯が足りず鍋で沸かして追加したりした。

息子がシャワーでお湯を使いすぎてお湯が足りなくなったのかと

思い、あまり気にしていなかった。

今夜もお湯が出ないということは温水器の故障と言うことか!

確かこの温水器は20年以上前のものだった気がする。

これも買い替えなくてはいけないのか。

ダブルパンチ!!!

年金生活の身には負担が重い。

とりあえず、トイレは水が漏れるところに缶や瓶を置いて応急処置。

風呂は炊事場でお湯を沸かして何度もせっせと運んでいる。

ああ、寒い時期にこんなこと・・・堪えるなあ。

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感激

2021年01月16日 | 日記

今日は友達の誕生日、12時にパッソというお店で一緒に昼食の予定。

その前に友達への誕生プレゼントを買いに出かけた。

そのついでに電気屋や本屋にも行ってみた。

本屋(明屋)の店頭の目に付くところになんと今回の私の本が

前回のエッセイと並んでおかれていた。

感激し店長さんにお礼を言った。

帰る途中、別の友達から電話がかかり「あの本、買ってもう読んだよ」と

言ってくれた。その素早さに驚いた。

わさだタウンのリブロにも入荷しているかもしれないと思い電話してみたら

男性店員さんが出て「在庫がありません」と言った。

その意味が分からず聞いてみると予約の分は届いたが店頭に出す分は

届いていない・・・そういう感じに受け取れた。

どうもまだ店頭に並んでいないようだ。

 

誕生日の友達とパッソのベランダの席で久しぶりにおしゃべり&昼食。

 

 

私より2つ年上なのに相変わらず華やかで美しい。

友達が大きなケーキの箱を下げてきた。

私とケーキのろうそくに火をともして祝うつもりなのかと思ったら

なんとそのケーキは私へのプレゼントとのこと。

なぜ私がもらうのか意味が分からない。

開けてみると大きなハート形のケーキでフルーツがいっぱい。

そして・・・・

 

 

思いもかけないプレゼントに感激してしまった。

夜、頂いたケーキを囲んで急遽、家族で出版祝。

夫が一言挨拶してくれ、子どもたちがおめでとうと言ってくれた。

こういう機会を与えてくれた友達に感謝。

本もすでに2冊買ってくれたとのこと。

友達の誕生祝のつもりが、逆に私の方が祝ってもらう形になってしまった。

Tさん、ありがとうございます。

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悲しい知らせ

2021年01月15日 | 日記

私がまだ勤めていた頃、私の車を見かけると、いつも人懐っこい笑顔で

大きく手を振ってくれる人がいた。

あまりに大きく手を振ってくれるので、私は最初、少し恥ずかしく、

小さくちょっと手を振ったりしていたが、徐々に私も笑顔で大きく手を

ふって挨拶するようになった。

当時、40代くらいの小柄で可愛く知的な感じのする人だった。

私が退職する日、その方の家の前をいつもより早い時刻に通りかかると

その方が慌てた様子でお家から飛び出してきて、「ちょっと待っててください」

と言ってお家の中に引き返し「笑顔が好きでした。お疲れ様でした」と言って

退職祝いの品を下さった。

いつその家の前を通るともわからない私をその日、気にして

ずっと待っていてくれたのではないかと思う。

その人は私の車が見えなくなるまでずっと両手を高く上げて「さよなら」と

手を振って見送ってくれた。私はなんと幸せ者かと退職のその日思った。

そのことを私が一昨年出版した本(エッセイ集)にも「退職」という題で書いた。

その本をさしあげようと一昨年の4月か5月に退職後初めて、その方を訪ねて行った。

お家から出てきた彼女を見て私はハッとした。

毛糸の帽子を深くかぶっていたが髪が抜けているのが分かった。

お腹も異常に膨らんでいた。腹水が溜まっているのだと思った。

私はそのことに触れることができず何も気づかぬふりをして笑顔で話し、

そしてお互い笑顔で別れた。

それからもその人のことが気になったが、会いに行く勇気が出なかった。

それから1年後の昨年5月に59歳という若さで、その方は亡くなっていた。

鹿児島に住む妹さんからのはがきで今日知った。

 

 

最後に会った日も笑顔だったので笑顔の姿しか浮かばない。

一人暮らしだった彼女。愛犬家だった。

きっと今頃、あの世でご両親や愛犬と安らかに過ごしているだろうと思う。

安東 久恵さん、あなたのあの穏やかで優しい笑顔が目に焼き付いて離れません。

そして大きく手を振ってくれたあなたのあの姿を今もはっきり覚えています。

あなたはいつも私を幸せな気分にしてくれました。

なのに何もお返しもせず・・・

苦しみのない世界でどうぞお幸せにお過ごしください。

ご冥福をお祈りいたします。

 

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思いがけない贈り物

2021年01月14日 | 日記

ネットを通して知り合った神奈川県在住のCさんから今日

お手紙とプレゼントを頂いた。

 

 

Cさんとはあることをきっかけにお互いの住所と本名を明かし

年賀状などのやり取りをさせていただいている。

今回出版した本を贈らせて頂いたらご自分のブログで

本の紹介をして下さりとてもありがたく思っていた矢先のこと。

思いもかけない便りと贈り物に恐縮。

Cさん、本当にありがとうございます。

先日、靴下に穴が開いて捨てたばかりのところです。

ありがたく早速使わせていただこうと思っています。

いつもいろいろありがとうございます。

 

Cさんと私の関わりを深めた思い出の日を今、探して見つけることができました。

 

https://blog.goo.ne.jp/nonoazami/d/20120409

 

とても懐かしく思いました。

素敵な出会いと良い1日を頂き感謝しています。

今年もKさんから年賀状を頂きました。

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夫と病院へ

2021年01月13日 | 日記

夫、糖尿病があり長年、病院で診てもらっている。

その夫が最近、足が冷えると言うようになった。

4~5日前「ちょっと足を見せて」と言って靴下を脱がせてよく見ると

左足の親指が黒くなっていた。打ったりしてはいないという。

もしや糖尿病の悪化に伴う壊疽?

その疑いが頭をよぎった。

これは一度診てもらった方が良い。

従弟に電話してこういう場合、どこの病院へ行くのが良かろうかと

相談したら大分市内の病院を薦めてくれた。

心臓や下肢の血流状況など詳しく検査して下さり、血流が壊疽になるほど悪くは

ないので、もしかしたら気付かぬうちに打撲して内出血しているのではないか

ということだった。それで経過を観察して、もしそれがひどくなるようだったら

また来てください。・・・ということになった。これでひと安心。

栄養士さんによる食事指導も受けた。

私に料理についていろいろ聞いてくるので「料理は夫がします」と話したら

栄養士さんに「ご主人の以前のお仕事は調理人だったのですか」と言われた。(*^。^*)

医師も看護師も栄養士も受付の人も感じが良く、この病院は良いな。

これからはこの病院で診てもらってほしいなと思ったが、夫、

通院に時間がかかるのでやはり今までかかっていた病院が良いという。

その病院はコロナのクラスターができ「他所で診てもらってください」

と今朝、夫が電話で断られた病院。

今日行った病院は専門医なのでこの病院の方が安心できる気がするが

こういうこととなると(夫)頑固で私の話をなかなか聞き入れない。

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