今日は友達の誕生日、12時にパッソというお店で一緒に昼食の予定。
その前に友達への誕生プレゼントを買いに出かけた。
そのついでに電気屋や本屋にも行ってみた。
本屋(明屋)の店頭の目に付くところになんと今回の私の本が
前回のエッセイと並んでおかれていた。
感激し店長さんにお礼を言った。
帰る途中、別の友達から電話がかかり「あの本、買ってもう読んだよ」と
言ってくれた。その素早さに驚いた。
わさだタウンのリブロにも入荷しているかもしれないと思い電話してみたら
男性店員さんが出て「在庫がありません」と言った。
その意味が分からず聞いてみると予約の分は届いたが店頭に出す分は
届いていない・・・そういう感じに受け取れた。
どうもまだ店頭に並んでいないようだ。
誕生日の友達とパッソのベランダの席で久しぶりにおしゃべり&昼食。
私より2つ年上なのに相変わらず華やかで美しい。
友達が大きなケーキの箱を下げてきた。
私とケーキのろうそくに火をともして祝うつもりなのかと思ったら
なんとそのケーキは私へのプレゼントとのこと。
なぜ私がもらうのか意味が分からない。
開けてみると大きなハート形のケーキでフルーツがいっぱい。
そして・・・・
思いもかけないプレゼントに感激してしまった。
夜、頂いたケーキを囲んで急遽、家族で出版祝。
夫が一言挨拶してくれ、子どもたちがおめでとうと言ってくれた。
こういう機会を与えてくれた友達に感謝。
本もすでに2冊買ってくれたとのこと。
友達の誕生祝のつもりが、逆に私の方が祝ってもらう形になってしまった。
Tさん、ありがとうございます。