楽しみにしていたゴルフ、雨で中止となった。
残念だなと思っていたら、「練習場に行って練習しませんか?」と
友達のSちゃんが誘ってくれた。
Sちゃんはゴルフが上手。教えてもらうチャンスと思い喜んで出かけた。
身長は私とあまり変わらない(体重は私の方がだいぶ重い)のに
飛距離がすごい。アイアンで私のドライバー以上に飛ぶ。
惚れ惚れしながら見入ってしまう。
「ゼクシオの8番ユーティリティ、要りませんか?私はこの距離はアイアンで
打つので、あまり使わないので良かったらあげます」と言ってくれた。
高価なゼクシオ!真新しいものを!!!
お言葉に甘えて頂いた。かわいいカバーもつけてくれた♪嬉しいなあ♪
使ってみたら打ちやすく、私の苦手な7番アイアンを丁度カバーする距離が出る。
これは重宝すると思う。
〇苦手なアプローチの仕方も教えてもらった。
・方向性を高めるには目標とする所と自分のボールの線上に目印を見つけ(なるべく近く)
それに合わせて(直角になるよう)アイアンを置いて打つようにしているとのこと。
・アイアンで打つときはボールの前面を見て打つとダフリが少ないとのこと。
試してみたら、まさにその通り。もう音が違う。
〇パターの仕方も教えてもらった。
・ゴルフ場に行くとラウンド前にパター練習をまずする。
・最初に思い切り大きなふり幅でボールを打ってみるとのこと。
数球打って、打った所からボールの位置までを歩測する。
(歩測の足の幅は基準が狂わないよう常に同じ幅で歩くこと。
私の場合、大股歩きで測った方が良いらしい)
この歩測で大きく打った時はどのくらいボールが転がるか基準とする。
たとえばこれが30歩だったとすると、プレイ中、歩測してそれが25歩だったら
ふり幅を少し加減して打つなど応用する目安となる。
・次に歩測で4歩の距離。私の場合、パターを打つとき、肩幅くらい足を開いて立ち
足の左中指から右中指の幅で打つと4歩の距離に合わせやすい。
・歩測5歩は左小指から右の小指の幅が目安。こういうことが分かった。
〇今まで周りの人が歩測をしているのを見ても、その意味がさっぱり分からなかった。
ああ、こういうことだったのかと目からうろこ状態。
苦手なパターとアプローチを上達させる指標ができた気がする。
〇それからSちゃんにアドバイスされたこと。
(私の)アイアンなどのグリップがすり減っていて滑りやすくなっているので
それをかえた方が良いとのこと。そういうことは今日の今日まで全く気付かなかった。
近いうちにお店に行って付け替えてもらおう。
※良いアドバイスをいっぱい貰ってとても勉強になった。
その上、ゼクシオのユーティリティまで貰ったのに、帰り際に臼杵産の「うに」まで
頂いた。
感謝してもしきれない。
この恩を100切りという形で返したい。(のだが・・・???)
Sちゃん、いろいろありがとうございました。<m(__)m>
また今度ゴルフに誘ってくださいね。<m(__)m>
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