30歳くらいの時に田中澄江さんの『いま花のとき 三十代からの女性の生き方』という随筆を読んだことがある。
当時の私は、女性の『花のとき』は20代までではないかと思っていた。
なのでこの本の見出しは、当時の私にとってかなり衝撃的であり、この本を読んで「まだまだ花のときは続くんだ」と励まされもした。
あれからもう30年以上の年月が過ぎ、今、私は60代。
この頃よく思う「今、私は花の時だ!しあわせだなあ」と・・・。
仕事という拘束からも解き放たれ、自分の時間がたっぷりあり、やりたいと思うことが自由気ままに出来る。
今日もゴルフを楽しむことが出来たし、ゴルフ場でばったり幼馴染の同級生に会うことも出来た。
ささやかな「しあわせ」が日々いっぱいある。
40代のとき「いまが私の花の時だ」と思っていた。そしてそれは50代までだと思ったりした。
ところが50代になるとまた「いま、私、まだまだ花の時」だと思うようになった。60歳までは充分花のときだと確信した。
ところが60代の今、負け惜しみでもなんでもない。本当に・・・「今こそ花の時だ!」と強く感じる。
この「花のとき」を感激・感動しながら日々生きていきたい!
~なーんて結構真面目に書いてみた。
当時の私は、女性の『花のとき』は20代までではないかと思っていた。
なのでこの本の見出しは、当時の私にとってかなり衝撃的であり、この本を読んで「まだまだ花のときは続くんだ」と励まされもした。
あれからもう30年以上の年月が過ぎ、今、私は60代。
この頃よく思う「今、私は花の時だ!しあわせだなあ」と・・・。
仕事という拘束からも解き放たれ、自分の時間がたっぷりあり、やりたいと思うことが自由気ままに出来る。
今日もゴルフを楽しむことが出来たし、ゴルフ場でばったり幼馴染の同級生に会うことも出来た。
ささやかな「しあわせ」が日々いっぱいある。
40代のとき「いまが私の花の時だ」と思っていた。そしてそれは50代までだと思ったりした。
ところが50代になるとまた「いま、私、まだまだ花の時」だと思うようになった。60歳までは充分花のときだと確信した。
ところが60代の今、負け惜しみでもなんでもない。本当に・・・「今こそ花の時だ!」と強く感じる。
この「花のとき」を感激・感動しながら日々生きていきたい!
~なーんて結構真面目に書いてみた。
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