保険の見直し

今日の『徹子の部屋』に小山明子さんが出演されていて、86才で『うつ病』に

かかったことを打ち明けられていた。

経済的に追い詰められ悩んだことでうつ病を発症したとのこと。

子どもさんやお嫁さんの協力で経済的な不安も消えて病気から脱出できたようだった。

お話の中に1ヶ月の保険料支払額　10万円。ガス、水道料、6万円などの金額があった。

お嫁さんが保険を解約してくれたりし、経済的に楽になられたようだった。

我が家も不要な出費をしていることがありそうだと感じた。

特に訳も分からず入っている生命保険。見直した方が良さそうだ。

一体どういうものに入っているのか、さっぱり分からない。

保険証を出して点検。

その保険証書が有効なのか、すでに解約し無効になっているのか、私には

それさえ分からない。

それで一つ一つ電話を掛けて保険会社に、この保険証書はまだ使えるのかどうか尋ねた。

「もうそれは退職した時点で脱会していますよ」

「それは〇年前解約していますよ」

「それはまだ加入していますよ」

3ヶ所、電話して教えて貰った。そして無効証書を廃棄した。

自分がどういう保険に入っていて毎月幾ら支払っているのか、どんぶり勘定の私は全く分からない。

今日の所は有効証書をはっきりさせただけだったが、気分的に少しすっきり。

夫の分も無効になっている証書を持っている可能性がある。

いつの日かいざ請求するときになって、無効なものなど混じっていると

家族が困るだろう。

思考力があるうちに、ちゃんと整理をして、そして掛け金も見直さなくては。