ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

敬老の日

2010年09月20日 | 日記
夫と母に会いに行った。
母は施設の生活に大分慣れた様子で明るく迎えてくれた。
規則正しい生活、職員による見守り、同年代の人とのふれ合いの効果か顔色も良く、声もよく出る。会話も弾んだ。
今の母の楽しみは「お菓子」。2週間に1度「お店屋さん」がお菓子など売りに来るので、それを楽しみにしている。
それと「はがき」。私も出来るだけ母に、はがきを出すことにしている。東京にいる妹や従妹などもよく母に便りを送ってくれている。うちの娘の絵入りのはがきも嬉しいようだ。
面会には10日に1度くらいしか行っていないが、母の楽しみになるよう、これからもできるだけちょくちょくはがきを出そうと思う。
 弟夫婦も合流して和やかで楽しいひと時を持つことが出来た。介護施設に入れることに不安や葛藤もあったが、この選択はマイナスにはなっていないと思う。
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2 コメント

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皆でしあわせを (花守人)
2010-09-27 22:24:02
弟夫婦さんたちも優しく接して下さったとは思いますが
年寄り2人と暮らしてきた私の経験から言うと
いつもいつも観音様ではおれません。
嫌な顔もするしつっけんどんにもしてしまうし、
これがビジネスなら、逃げ帰る家があれは
人は我慢できると思うのですよね。

私は自分の体が動かなくなるまえに、お金で面倒見てくれる施設に入りたいなと思います。
子供のイライラした顔見るのは辛いと思いますし夫だって入ってもらいます!
といっても先のことはまだ考えないようにします(笑)ずるいでしょ!
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花守人さんへ (ゆーりん)
2010-09-27 22:47:41
母への感謝の気持ちはずっと持っていると思うのですが、肉親ゆえの遠慮のなさ、願望があるが故に、素直に優しさが出せない面が今まで私には多々ありました。
こうして離れて暮らしているとまた感謝の気持ちや愛しさがつのります。
弟夫婦も同じだと思います。

肉親には何故かやけに熱くなってしまいますね。(笑)
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