とある科学の超電磁砲 第１０話～サイレント・マジョリティ～

　　ついにレールガンも１０話目レベルアッパー編の佳境に入りました。

　　どうも作品を語る者です。佐天がレベルアッパーを入手、一人で使うのが

　　怖かったので友人を巻きこんでしまった事を初春に告白します。

　　この時の二人の電話でのやりとりはレールガン屈指の名シーンになったんじゃ

　　ないんでしょうか？自分も感動して涙腺が緩みました。「レベル０は欠陥品

　　なのかな？」「レベル０でも佐天さんは佐天さんですよ」初春よくぞ言った！

　　そして美琴は「私はハードルがあれば飛び越えるタチだから」でもそう出来な　　
　　い人もいる。４人がまた一つ成長した回でした。

　　あらすじ
　　売人からの情報をもとに「幻想御手（レベルアッパー）」を手に入れた黒子たち。増加する「幻想御手」を使った犯行を防ぎつつ、木山にその解析を依頼するが、聴覚からの刺激だけで能力の強度をあげるのは難しいと聞かされる。一方、「風紀委員（ジャッジメント）」としての黒子の活躍を目の当たりにした佐天は、ショックを受けていた。「無能力者（レベル０）」の自分とはまったく違う世界に住んでいる人がいる。そんな想いを抱いてしまった佐天は、同じ境遇の友人たちと「幻想御手」を使い、初めて能力を手にした実感をかみしめていた。しかし数日後、友人が倒れてしまい……。

　　アニメＴＶに美琴役の佐藤梨奈さんが出演されておりましてレベルアッパー編

　　終了後はなんとアニメオリジナル展開だそうです。あれ、ミサカとかは出れ

　　ないんでしょうか

　　次回「木山せんせい」レールガンＶＳ木山晴生　激闘必死です。