とある科学の超電磁砲 第２４話～Dear My Friendｓ～

　　うわー　終わったとうとう終わってしまいました。とある科学の超電磁砲

　　最終回に恥じぬ超絶ラストバトル、上条勢力に勝るとも劣らぬ、美琴陣営
　
　　婚后光子、大活躍でしたね。空気の噴射点を作って物を飛ばす能力エアロハンド

　　黒子とのレベル４同士のタッグはかなり強力でした。美琴の能力を把握している

　　テレスティーナはパワードスーツを駆使して電撃は防ぐわロケットパンチは飛ばすわで

　　レベル６を生み出す為に必死でしたね。冒頭の方で能力体結晶を見つめるシーンは

　　憂いを含んだ表情に見えたので実験台にされてしまった以上、レベル６を追求せずには

　　自分が報われないといった感じに思えたのである意味、彼女も被害者と呼べるのかも

　　しれません。全ての元凶は学園都市を生み出したアレイスターとカエル顔の医者に

　　あるのですがしかしその裏で学園都市があったからこそ生まれた友情や科学の発展

　　があるのでなんとも複雑ですね。とにもかくにもレールガン、２クール目の途中は

　　あれ大丈夫かなの回もありましたが本当に応援して良かったと思うアニメでした。

　　木山先生と子供達もやっと救われ涙、涙でした。

　　４人の絆、美琴、黒子、初春、そして最終回、大活躍の佐天これからも彼女達の友情

　　が続く事を願っております。秋からは上条さんにバトンタッチをして

　　とある魔術の禁書目録２期が始まる事を信じつつ感想を終えたいと思います。

　　１０月から半年間トラックバックを頂いた方々大変有難うございました。

　　また不定期更新に戻りますが、とある魔術の禁書目録２期か灼眼のシャナ３期が

　　始まりましたらまた毎週語りたいと思います。

　　

とある科学の超電磁砲 第２３話～いま、あなたの目には何が見えてますか？～

　　ヤベー　２３話超面白いんですけどー！！　あ、すいません興奮気味の作品を語る者

　　で御座います。花粉症がひどくて困ってますが負けじと語ります。今回はついに

　　テレスティーナの正体が明らかになんと木原の血縁関係者でした。幻生の名を聞いた

　　時はまさか！みたいな反応だったので。目的は能力体結晶の完成ですが私利私欲の為

　　なのかそれとも最初の被験者として止むを得ずなのかその辺りが気になります。

　　子供達を救えず泣きじゃくる初春には本当に涙しそうになりましたが黒子のビンタ

　　で正気に戻ったあたりは２３話積み重ねてきた重みがある名シーンでした。

　　責任を感じ全てを背負い込む美琴に対し仲間の姿が見えてないと叱責する佐天

　　最高です。ますますこの４人が好きになりました。決戦前に腹ごしらえする演出も

　　イイですねー冷静であればこそ出来る事です。

　　あらすじ
　　暴走能力実験で昏睡状態に陥っていた子どもたちは無事保護され、木山のもとからMARの研究所へと移送された。ひとまず一件落着と胸をなでおろす黒子たちだったが、美琴と初春はいまひとつ納得のいかない顔。春上のお見舞いに行こうと準備をしていた初春は、子どもたちへの強い想いを抱いていた木山を思い出し、彼女のもとを訪れる。もう少しで子どもたちを救えたのにと気落ちする木山を、一緒に子どもたちに会いに行こうと励ます初春。しかし、テレスティーナは子どもたちに合わせるわけにはいかないと、すげなく断る。そして、彼女の正体を知った美琴は……。

　　ついに次回最終回「Dear My Friendｓ」ラストバトル、美琴陣営の全能力を駆使した

　　戦いに期待します。

　　

とある科学の超電磁砲 第２２話～レベル６神ならぬ身にて天上の意思に辿り着く者～

　こんにちわ　今、私の住んでいる神奈川県は大雨ですが皆様いかがお過ごしでしょうか？

　そんなわけで、レールガン２２話の感想を語りたいと思います。木山先生再登場により
　
　明らかにされたポルターガイストの真実、アバンの春上と枝先のやりとりから切なさ

　全開でした。今回も美琴はレベル６絡みに巻き込まれるあたりレベル５の宿命なのか？

　ついに長らく謎にされていた初春の能力が明らかにズバリ！＜触っている物の温度を

　一定に保つ＞え？？？　えーーーーーー　そんだけー　個人的にこれだけ引っ張って

　きたのだから最終決戦辺りで大活躍出来る能力かと思っていたのにー　でもこれは

　これで初春らしいかーと即座に納得。一家に一台、初春です（笑）テレスティーナは

　このまま美琴達に協力するレスキュー隊の隊長では終わらない気がして気になりますね

　あらすじ
　“チャイルドエラー”として児童養護施設で育った春上。幼いころ、施設で仲の良かった少女――枝先との間でだけ、「念話能力（テレパス）」の強度が上がる特性を持っていたが、最近になって、別の施設に移されてしまったはずの彼女の声が聞こえるのだという。話を聞いた美琴は、「幻想御手（レベルアッパー）」事件についてテレスティーナに打ち明ける。暴走能力実験の被験者となった子供たちがポルターガイストの原因になっているのではという仮説をもとに、行き先を探る美琴たち。そこにテレスティーナから、木山が保釈されたという連絡が入り……。

　ゲコ太お面を被って変装ＯＫと思った美琴が可愛いすぎです。

　次回は「いま、あなたの目には何が見えてますか？」レールガン残り２話で良いのかな？

　１カットも見逃せません。