作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

第1回 勝手に映画賞!

2013-12-22 17:17:59 | Weblog
      寒い!寒い!と毎日、言い続けている私ですが、今回は今年映画館で鑑賞した作品に絞って

      勝手にベスト3を決めたいと思います。

      対象作品
 
      LOOPER/ルーパー
      
      テッド

      ストロベリーナイト

      レッド・ライト
     
      ゼロ・ダーク・サーティ

      アイアンマン3

      死霊のはらわた
      
      俺俺

      セレステ&ジェシー

      エンド・オブ・ホワイトハウス

      俺はまだ本気出してないだけ

      真夏の方程式

      サイレントヒル リべレーション

      ワールドウォーZ

      スタートレック・イントゥ・ダークネス

      マン・オブ・スティール

      サイド・エフェクト

      エリジウム

      R100

      42世界を変えた男

      劇場版魔法少女まどか★マギカ「新編」叛逆の物語

      キャリー

      サプライズ

      鑑定士と顔のない依頼人

      

      ※24作品を鑑賞順に並べています。

      ゼロ・グラビティが観にいけそうにないです。(泣)

      少ない本数はご容赦下さい(笑)それでは第3位は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

      第3位 レッド・ライト
      リミットから注目しているロドリゴ監督の3作目、予告編の惹きつけ方、結末が個人的に大好き

      ロバート・デニーロの大物感に一般的な感じで攻めた、キリアン・マーフィーとの

      対比が良く出ていた。

      これからも注目の監督です!

      第2位は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


      第2位マン・オブ・スティール 台詞回しに大味感はありますが、映像、ストーリー、演出、

      次回への期待度と高水準な作品。

      さすが、スーパーマン、単独の次回作は何年後か分かりませんが、今後の動向に注目

      BDで観ると凄い迫力です!

      そして注目の第1位は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

      
      、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

      第1位 テッド

      興行収入、レンタル収入と凄い事になった大ヒット作品、ライブシステムで撮影された、

      モコモコのテッドの動きが凄い、今後の映画界の撮影に役立ったら良い事ですね。

      ただ可愛いのではなく、オヤジの設定にした事が巧い。2は編にスケールを広げずに

      1のテンポのまま、いけば、ハングオーバー的な事にはならないかも?

      
      総評
    
      今年は宮崎駿の引退で来年の夏がどうなるか楽しみ!優遇の仕方がハンパないですからね(泣)

      2015年に大作が集中しているだけに来年は嬉しいけど、アメコミヒーローの独占にならないか心配

      やっぱり映画ファンとしては色んなジャンルが観たいですからね。

      それでは来年もいっぱい観るぞー!

      長々、読んで頂いてありがとうございます。

ラッシュ/プライドと友情【ネタバレあり】

2013-12-21 13:58:33 | Weblog
※2月公開なのでネタバレ注意

試写会鑑賞 予告編でやや見せすぎなのではと思っていたが、本編後半に面白くなっていく作品

前半の退屈さでがっかりするのは勿体ない。

F1にまったく知識がない私でも、F3というランクから、スポンサーを味方に付、のし上がる

仕事なのだという事はすんなり理解出来た。生き方が正反対の、ハントとニキが、レースを

通して、いがみ合い、最後に生まれる友情には感動出来た。迫力のレースシーンと

ニキに残酷な質問をする記者をボコボコにするハントが見所です。

あらすじ

性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)が激しい首位争いを繰り広げていた1976年。ランキング1位だったラウダはドイツ大会で大事故に遭遇し、深いけがを負う。復活は無理だと思われたがわずか6週間でレースに復帰し、日本の富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む。

鑑定士と顔のない依頼人(※ネタバレ有)

2013-12-08 17:25:01 | Weblog
      
※公開前の映画ですので多分にネタバレがあります。

      寒いですねーとにかく寒い。管理人は外に出たら本屋か映画館に逃げ込んでおります(笑)

      今回はとある試写会で一足先に公開前の映画を観る事が出来ました。


       あらすじ

       「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」の名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、

       ジェフリー・ラッシュを主演に迎えて描くミステリー。天才的な審美眼を誇る鑑定士

       ヴァージル・オドマンは、

       資産家の両親が残した、絵画や家具を査定してほしいという依頼を受け、

       ある屋敷にやってくる。しかし、依頼人の女性クレアは

       屋敷内のどこかにある隠し部屋にこもったまま姿を現さない。

       感想

結論から言うと、ストーリーはたいした事ありませんので、小規模公開にも納得です。

只、劇場映えする音楽とラストシーンの演出が何とも印象深く、お時間あれば、オススメです。

主演、ジェフリー・ラッシュの無機質な演技が光っていただけに、ヒロインのポジションである

女優、シルビア・ホークスに可愛さや妖艶さがな欠けていたのが残念でした。