作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

灼眼のシャナⅢ-FINAL 第15話 「雨中の敗走」

2012-01-22 18:42:02 | Weblog
     



マージョリーの復活!シュドナイとの攻防!キアラ&サーレの合流など見所ありすぎますが中でも

     ザムエルとセンターヒルの生き様に心打たれ、眩き炎と称したシャナにその遺志が受け継がれた

     描写は印象的でした。それにしてもシュドナイ強すぎですね(笑)千変なんでもうちょいその通称を

     見せて欲しい所ではありますが OP,ED流せないぐらい尺ギリギリなら26話やった方が良いのでは?

     せっかくのファイナルなので(悲)

     あらすじ

      シャナたちの作戦『引潮』がスタートした。戦場に視聴覚を妨げる自在法

     『トラロカン』の雨が降りしきる中、瑠璃色の炎を灯す塔へと急ぐ傷ついたフレイムヘイズたち。

     だが、敵に退路を見せる危い作戦の真意に気付いた者がいた。三柱臣が一人シュドナイだ。

    「あの囮に追撃部隊を引き付けるつもりか」。その推測を元に行動しようとしたシュドナイの眼前に、

    シャナとヴィルヘルミナが現れる。フレイムヘイズ兵団壊滅を阻止するため、

     最悪の“紅世の王”と呼ばれるシュドナイを止めるシャナたちの戦いが、雨に煙る空で火花を散らす。

     次回「再び、戦いへ」 息つく間もなく悠二との決戦に備えます。

灼眼のシャナⅢ-FINAL 第14話 「大命宣布」

2012-01-22 18:15:51 | Weblog
    

ついに流れた最終OP 感慨深いにも程がある至極のOPでした。悠二と祭礼の蛇の目的がフレイムヘイズ達に

    告げられ復讐や正義の為に徒を討滅してきた者は存在意義を見失い戦意を喪失する。

    悠二の「邪魔をしないでくれフレイムヘイズ」という台詞と蛇のザナドゥ創造の件は両者のこれまでの

    想いをぶちまけるくらい叫んで貰いたかったですがやはり二人の人格的にこうなのかなと感じました。

    あらすじ

    銀色の粒子へと砕かれた『神門』。しかし、それはフレイムヘイズ兵団の作戦敗北を意味していた。

    『神門』から顕現する巨大な蛇。その咆哮に続き、復活を遂げた創造神“祭礼の蛇”が宣布をはじめる。

    「余は新たに、この世の移し世、ザナドゥを創造する」。その姿と声に“徒”たちは士気を上げ、

    戦況は一気に変わって行く。戦いの第一目的を失い、士気が急激に下がっていくフレイムヘイズたち。

    各所からの報告を受け、総司令ゾフィーは撤退を最良の策と決断、作戦名『引潮』を開始する。

    シャナもまた、本隊を援護すべく持ち場へと急ぐ。紅蓮に輝く翼を広げ、その胸にアラストールを抱きながら。

    次回「雨中の敗走」

映画「けいおん!」

2012-01-22 17:47:24 | Weblog
    今年初 映画館での映画!去年は家を買ったり年末は、毎年恒例の仕事が忙しい上に先週は急性胃腸炎に

    罹ったりとなかなか映画館に行けなかったので久々にリラックス出来ました。

    それにしても公開から一ヶ月以上も経過しているにも関わらず、え、え!どんだけお客さん入るねんと

    突っ込みたくなる数でした さすがけいおん!TVシリーズは2期が始まる前に1期を見てハマッた

    感じです。映画本編も素晴らしい作品でけいおんらしさをまったく崩さず、五人の個性が上映時間の

    許す限り、最大限表現されていて萌ではなく単純に可愛いという感じで様々な客層なのも納得です。

    5分に一回はクスッと笑える感覚だったのでBDが発売されたら是非もう一度見返したいです。

    けいおん大好きー!

    あらすじ

    「放課後リターンズ!」

    「けいおん!」は、いつでも進行形!!

    あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、

    桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。

    卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、

    バンドの方向性を話し合ったり?とゆるやかな時間を送っていた。

    そんなある日、教室で同級生たちが「卒業旅行」を企画していることを知り、

    唯たちも卒業旅行に行こうということになる。

    そのことを聞いた梓も参加することになり、各自、候補地の希望を出す中、

    くじ引きの 結果「ロンドン」へ行くことに決定!

    ガイドブック等旅行の準備をしながら、各自、ロンドンへの思いをはせる。
    
    

灼眼のシャナⅢ-FINAL 第13話 「狭間へと、狭間から」

2012-01-07 11:46:22 | Weblog
   大分遅くなりましたが明けましておめでとうございます。今年は映画と小説について多く語れれば良いなと

   感じている今日この頃です。新年最初のシャナでしたが、今回はバルマスケ側陣営に見せ場が多くサブラクを

   筆頭にフェコルー、祭礼の蛇と熱い場面が続きました。サブラクが討滅される所は初め、あっけなさすぎて

   落胆していたのですがサブラクのメアへの想いを吐露する所でうまくバランスが取れてここで脱落するには

   惜しいキャラだなと思いましたね。キアラがついに登場しまして声優さんの配役を見る限り過去編を

   やってくれるのではないかと期待しております。一方的な誓いのキスを果たしたシャナに悠二がどういう

   答えを出すのか要注目です!

   あらすじ

   シャナは再び悠二と出会うことができた。だが、そこは“祭礼の蛇”の上であり、

   二人の間には贄殿遮那とブルートザオガーが、そして互いに相容れない決意があった。

   「シャナ、今からでも余の大命の元で……」「悠二こそ、バル・マスケと手を切って私に……」。

   一方、サブラクと3人のフレイムヘイズの戦いには、変化が起きようとしていた。

   ヴィルヘルミナとレベッカが傷つき戦いから一時離れる中、カムシン最大の自在法『儀装』により巨人が出現し、

   サブラクを迎え撃つ。しかし二つの戦いを余所に、巨大な蛇は神門へと帰還の道を進んでいく。

   次回「大命宣布」次回は新OP来るかなー?