スカイライン－征服－

　　

　　巷の評価は低いみたいですが個人的にはかなり楽しめました。自分のイメージとして未知の生命体と

　　戦闘する映画は軍関係者が戦うイメージがあったのですが、この映画では主役は一般人！

　　とにかく凄いVFX技術による映像を駆使しながら舞台は高級マンションというSF映画ではとても狭い空間と

　　主人公達の肉弾戦での戦闘シーンが飽きさせず観れた要因かなと感じました。変に世界中の映像出されても

　　感情移入しずらいので。光を強く浴びながら吸い込まれずしばらく生きながらえていたのが最後のオチの

　　結果なのかなと思いながらも続編が作れる終わり方だったので是非製作希望です。

　　あらすじ

　　ロスの高級マンションの一室に集まった、ごく普通の人々。

　　彼らがその朝窓の外に目にしたのは、見たこともない巨大飛行物体だった――。

　　刻一刻と人類滅亡の危機に迫られる地球の3日間を、最新の映像技術と今までにないリアルな視点から描き出していくSF。

　 “デイ・アフター・トゥモロー』『2012』『アバター』のVFXチームが脅威の映像世界を構築。

監督: コリン・ストラウス, グレッグ・ストラウス -

出演者: スコッティ・トンプソン, デヴィッド・ザヤス, クリスタル・リード,

ニール・ホプキンス, ブリタニー・ダニエル, ドナルド・フェイソン, エリック・バルフォー -


　　

トワノクオン 第1章 泡沫の花弁

　　鑑賞する動機が全6章構成のブレイクブレイドと同じ上映スタイルというだけで観にいったのですが

　　個人的に大好きなガンダム08小隊の監督 飯田馬之介さんの遺作という事も有り気になっておりました。

　　いざ鑑賞して見るとあれ、かなり面白いんじゃない？と自分がまだまだ子供嗜好なのもありますが(笑)

　　それにしても全6章構成って劇場アニメと相性がいいんでしょうか？ブレイクブレイドの監督も毎章

　　ドラマパートと戦闘パートがバランス良く織り交ぜる事が出来ると発言してたので今後の高クオリティ

　　戦闘アニメの新スタンダードになるかもしれません。肝心の本編ですが近未来の東京を舞台に

　　個々の特殊能力に目覚めた子供達と能力の暴走を良しとしない組織とのぶつかり合いが主な話みたいです。

　　まだ1章ですので世界観とキャラ紹介の章だなという感はあるもののOPパートと終盤に迫力の戦闘シーンを

　　持って来るので今後も楽しみなアニメになりました。池袋でブレイクブレイドの次は新宿でトワノクオンと

　　この流れだと今度は渋谷か？

　　あらすじ

　　近未来の東京――。ベスティアと呼ばれる特殊能力に目覚めた少年少女が確認されるようになっていた。

　　自らの能力に飲み込まれ、暴走するそんなベスティアたち。

　　そのベスティアを人知れず鎮圧するためのサイボーグ部隊を擁するクーストースが暗躍する。

　　ある夜、ベスティアの少年が追いつめられた時、獣のようなベスティアが現れ、

　　深手を負いながらも、少年を連れ去る。

　　それはインサニアと呼ばれ、クーストースがかねてから狙っている謎のベスティアだった。

　　翌朝、ベスティアの少年――ユーマは目を覚ます。そこはファンタジアム・ガーデン。

　　ベスティアとなった少年少女が集う場所だった。

　　そしてユーマは、クオンという少年と出会う……。

　　次回 第2章「混沌の蘭舞」

灼眼のシャナⅡ～第十一話 ～約束の二人～

　　　清秋祭が迫る中、帰還したヴィルヘルミナが告げる零時迷子の製作者 フィレスとヨ－ハンの現在

　　　悠二とシャナに新たな戦いの予感を感じさせる回でした。

　　　あらすじ

　　　 御崎高校学園祭「清秋祭」まであと３日。教室を使った研究発表、屋外テントでの模擬店、

　　　そして仮装パレードの衣装作り。準備に忙しいのは悠二のクラスだけではなく、

　　　クラス単位で泊まり込みを含めた作業が行なわれていた。
　
　　　祭りはその準備が最も楽しいと言われる。特に気の知れた仲間で作り出す祭りは特別であり、

　　　共に過ごす夜は格別だ。だが、その雑然とした興奮と歓楽の中、一美は自分自身に正直でいるための

　　　決意を新たにし、シャナもまた己の心に真正面から向か合おうとしていた。
　
　　　そしてヴィルヘルミナが帰ってきたその夜、悠二に新たな試練が突きつけられる。

　　　次回「清秋祭始まる」1期のBDBOXがついに発売されました！

灼眼のシャナⅡ～第十話 帰ってきた男～

　　　

　　シャナと吉田さんの関係がこれまで以上に変化しようとしている10話！長らく不在だった悠二の父

　　貫太郎が帰宅しシャナと吉田さんの恋愛観にアドバイス 千草やマージョリー、貫太郎など大人たちが

　　良い方向に導こうとしている中、肝心の悠二がさっぱりなのでその辺の描写があれば良かったかな？

　　
　　次回「約束の二人」

灼眼のシャナⅡ～第九話 悲しみのマイルストーン～

　　

　　シャナ3期正式決定！！！ついに待望のファイナルシーズン 入れ替わりの激しい昨今のアニメ界の中でも

　　1期、ＯＶＡ、劇場版、2期、ＯＶＡシリーズとこれだけの展開がされたのはやはり作品の深い世界観と

　　根強いファンがいるからだと思われます。それにしても秋はＴＶアニメが大作揃いすぎて(笑)ワクワクが

　　止まりません。ただその分劇場アニメが少なそうで残念です。

　　今回でマージョリー過去編が完結、銀への復讐の為、引き際を見誤る事をしないマージョリー

　　信念の違う二人のフレイムへイズは悲しくすれ違いユーリィーは散りました

　　相容れぬ徒と人間、その決着をどうつけるのか待遠しい限りです。

　　あらすじ

　　先の大戦の残り香が漂うニューヨーク、エンパイアーステートビルにマージョリーはいた。

　　対するは“穿徹の洞”（せんてつのほら）アナベルグ。だが、彼女が纏う青く燃えるトーガから

　　次々に放たれた炎弾は、一向にアナベルグに当たる様子がない。その時、鈎爪が青いトーガを切り裂く。

　　シュドナイによる不意打ち。絶対の危機に、半人前のフレイムヘイズ

　 “魑勢の牽き手”（ちせいのひきて）ユーリィが駆けつける……。
　
　自らの過去を語り出したマージョリー。だが、その最中、ふいに話をやめ佐藤たちに質問を投げかける。

　 「もし、仮にあんたたちがフレイムヘイズだとして…」。ある訳もない前提の質問、その意図とは…。

　　次回「帰って来た男」

灼眼のシャナⅡ～第八話 過去への扉～

　　

　　長き助走を終えてここから今までグダグダな分加速度的に面白くなります。さすがシャナ(楽)

　　佐藤の決意を嗜めるようにマージョリーはとある徒との戦いとフレイムヘイズとの出会いを語る。

　　大半のフレイムへイズが憎悪の心で徒と戦う中、ユーリは誰かを救いたいという気持ちが彼を

　　フレイムヘイズとしている由縁だと語る。対極的な二人のフレイムヘイズと強烈なキャラで印象的だった

　　徒“穿徹の洞”（せんてつのほら）アナベルグ こんな欲望を抱く徒もいるのかと当時観ていて新鮮だった

　　記憶があります。今ではもはや宿敵ともいえるバルマスケの徒 シュドナイも参戦するのでこの過去編は

　　かなり面白いです！

　　あらすじ

　　ヴィルヘルミナと加えた鍛錬は徐々にその成果を見せ始め、悠二は次の段階へまた一歩踏み出そうとしていた。
　
　　一方、悠二の状況を知りつつも何も出来ない自分の腑甲斐なさを感じていた佐藤は、

　　ついにマージョリーに「俺を、鍛えて下さい」と懇願する。マージョリーと一緒に街を出て、

　　マージョリーの力になりたい。その「力が欲しい」と。
　
　　だが、その真剣は眼差しに対し、マージョリーは冷たく言い放つ「アンタ、死ぬわよ」。

　　そして、彼女がこれまでどんな生き様を味わって来たのか、その一部を…世界恐慌から数年経った

　　頃のニューヨークで、あの“千変”シュドナイと繰り広げた戦いと

　　ひとりのフレイムヘイズとの出会いとを語り始める。

　　次回「悲しみのマイルストーン」

灼眼のシャナⅡ～第七話 池速人、栄光の日～

　　

　　良し恋愛も一段回進行し、来やがれ徒と、思っていたらまさかの池君回 これも悲しい事に完全に話数稼ぎな

　　演出、まあこれが後々の池が吉田さんに告白するステップだと言われれば納得出来なくもないですが(泣)

　　この回は公式サイトのあらすじが一番面白いかも(笑）
　
　　あらすじ

　　 暗闇にシャナが縦横に振った剣先がきらめき、その刹那、魔物たちの断末魔が響き渡る。だが、

　　シャナの手に握られていたのは贄殿遮那ではなく、そんなシャナを暗闇の外で迎えたのも悠二ではなかった。

　　そう、シャナたちは、史菜に遊園地デビューをさせるため、いつものメンバーと一緒に

　　「ファンシーパーク」へ来ているのだ。
　
　　幹事は、「いい思い出は、いい段取りから生まれる」が信条の池速人。

　　誰もが彼を段取りをさせたら御崎高一と思っていた。また、彼自身も今回の段取りを成功させ、

　　リーダーシップのとれる頼りになる男として、一美に少しでもアピールしようと決意を新たにしていたが…。

　　次回「過去への扉」

　　

灼眼のシャナⅡ～第六話 試練の前夜～

　　

　　大分更新が遅くなりましたがお久しぶりの作品を語る者です。本日から6月という事でいよいよ2011年も

　　後半戦突入です！良作な春アニメ揃いの中、秋に向けての新作アニメ情報も出てきているので今から

　　楽しみです！シャナⅡ 六話目は試験前夜 佐藤の家で勉強する事になった悠二達一向。

　　吉田さん料理上手過ぎいっそシャナと結婚してしまえ(笑)それぞれの恋心の相談に最年長者のマージョリーが

　　アドバイスするシーンは意外でした。普段 復讐の事と酒の事しか考えてないのかと(笑）

　　あらすじ

　　急遽、明日から行なわれることになった一斉テスト。その対策のため、緒方の発案で悠二たちは

　　勉強会を開くことになった。

　　メンバーは、一緒にお弁当を食べている仲間に、会場を提供してもらう佐藤と田中、

　　そして史菜を加えた８人。 勉強会が始まると、自然と池とシャナがみんなに教える形になっていく。

　　しかし、シャナは史菜が当然のように悠二の隣に座っているのが気に食わない。

　　一方、みんなのためにとキッチンで夕食を作っていた一美も、史菜に優しすぎる悠二の態度に、

　　寂しさを感じずにはいられなかった。 だがその後、ふいに現れたマージョリーによって、

　　少女たちの思いは大きく変わって行く。

　　次回「池速人、栄光の日」