作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

灼眼のシャナⅢ-FINAL 第8話 「開戦」

2011-11-26 19:58:19 | Weblog
  バルマスケの盟主が星黎殿を離れたのを契機についにフレイムヘイズとの全面戦争が勃発!それにしても

  一期、二期で当たり前のように登場してきたキャラ達が回によってまったく登場しないので本当に作品の

  印象が様変わりしました。今回 大地の四神のフレイムヘイズが登場しましたが原作読んでないと凄さが

  伝わらないので今後の描写に注目です。天道宮を機動させる前に流れた回想シーンはヴィルヘルミナの使命では

  なく、シャナを想う心が伝わってきて涙しそうになりました。自身の想いに覚悟を決めたシャナはレベッカ達の

  行動を機についに覚醒 間近の予感がしてゾクゾクしてます!

  あらすじ

  大命の第二段階が始まった。盟主“祭礼の蛇”の神体を帰還させるため、

  三柱臣たちが神門に向かったのだ。それに合わせるかのように、

  残された“徒”らは一斉に行動を開始。世界を舞台にしたフレイムヘイズと“徒”の全面戦争が始まった。

  主な戦場はヨーロッパ東部、そして日本からフィリピン、マレーシアに至る東アジアの二カ所。

  既にアウトロー東京総本部は封絶により連絡が途切れていた。その頃、かつて放棄された「とある宝具」

  を探す者がいた。その名はヴィルヘルミナ・カルメル。炎髪灼眼奪還計画を始めるために。

  次回「星黎殿へ」

灼眼のシャナⅢ-FINAL 第7話 「神門」

2011-11-26 19:41:03 | Weblog
へカテー独断の襲撃はシャナの体術と機転で悠二によって未遂に終わりました。シャナ 幽閉の理由は

  悠二のシャナを守りたいという想いだけでなく、最大の脅威であるアラストールの力を封じる為でもありました。

  残された吉田さんの前にシャナ奪還作戦に加わる為に御崎市を訪れたカムシンが現れる。残された自分に

  出来る事を探して、ヒラルダを託された意味をカムシンに問いかける吉田さんに愛の一つの在り方を

  語るカムシン。灼眼のシャナという作品は愛、欲望、存在の在り方を改めて考えさせられる作品で

  ますます盛り上がって来ました!

  あらすじ

  「おまえは……要らない」。バル・マスケの盟主“祭礼の蛇”が望む『大命詩篇』。

  それに害悪を為す存在ならば、危険は取り除き、消し去るまで。ヘカテーの思いが水色の炎弾となって、

  力を封じられたシャナに向け打ち込まれる。炎弾が装飾を消し飛ばし、部屋の原型すらなくなろうとした時、

  事態を止めたのは“祭礼の蛇”坂井悠二だった。そして、その口からシャナを生かし捕らえている意味、

  “蛇”が悠二の姿を纏っている理由が語られる。そして、御崎市にいる吉田一美はとある疑問を抱いていた。

  フィレスに宝具『ヒラルダ』を託されたのは何故か。その思いに応えるかのように、

  ひとりのフレイムヘイズが御崎市を訪れる

  次回「開戦」

機動戦士ガンダムUC episode 4 重力の井戸の底で

2011-11-12 19:31:28 | Weblog
   episode 3より約8ヶ月待望のepisode 4です、本日配信で鑑賞したのですが時間が出来たら映画館で

   鑑賞したいですね。宇宙世紀MSが重力下で動き回りユニコーンがNT-Dを発動させる流れに鳥肌物でした。

   人類が宇宙に進出してから開始された戦争によってもたらされたジオンと連邦の因縁は根深く

   親から子へも受け継がれてしまうほどに。バナージはダグザやギルボアの死を目の当たりにし戦う意義を

   見失いかけていた。散々やってきたんだというバナージの台詞があったんですがアニメだと尺の都合上

   原作のシーンや台詞がけづられていると思われますのでちょっと違和感ありましたが砂漠をジンネマンと

   横断し二人の間に父子のような関係が芽生えつつあるのが印象的でした。オードリーが休憩に訪れた

   店のマスターがシャアは人を本気で愛した事がないという台詞も印象的でユニコーンは大人と子供の

   立ち位置の描き方が優れているなと改めて感じました。ロニを撃てないバナージの変わりに血の宿命を呪う

   リディがMAシャンブロを撃破した直後に謎の黒いユニコーンが飛来!本当に1時間があっという間です。

   episode 5はいつになるんでしょうか?又、首を長くして待ちます(楽)
   

   

   

トワノクオン 第4章 紅蓮の焦心

2011-11-12 19:16:08 | Weblog
   映画館に行く時間がなくて配信での鑑賞になってしまいました(悲)前回クオンの過去が語られ能力の

   共鳴によって同じビジョンを見たファンタジアムガーデンの仲間達から警戒されてしまいます。

   サブタイトルからして心の葛藤中心の話だけかと想像していたんですが、イプシロンこと瞬のテイとの

   邂逅から覚醒やファンタジアムガーデンの場所を突き止めたサイボーグ部隊との激突などクオンだけでなく

   仲間達の見せ場もクライマックスに向けて盛り上がりが最高潮になってきました。

   あらすじ

   クオンたち能力者にとって安らぎの場所であったファンタジアム・ガーデン。

   その存在をクーストースに察知され、クオンはテイを守るためにサイボーグ部隊WTOCと対峙することに。

   その時、イプシロンを異変が襲い、上代によるイプシロン破壊命令が下され……。

   次回「双絶の来復」クーストース部隊の指揮官 上代が本格的に動き出しそうです。

灼眼のシャナⅢ-FINAL 第6話 「掌のなかに」

2011-11-12 18:50:58 | Weblog
  

  アウトローに向かった佐藤ですが、ヴィルヘルミナをフレイムへイズ兵団に加える為の人質にされてしまいます。

  打つ手なしの佐藤が出会ったのはヴィルヘルミナの旧友であるフレイムヘイズ レベッカ・リード

  大規模作戦を前に御崎市の件でモヤモヤした気持ちを抱えていた彼女は、大切な人の為に行動する佐藤に

  感化され共に御崎市へ いよいよこれまで後手に回ってきたフレイムへイズ側の交戦体勢も整いつつあるので

  シャナ史上最大の組織戦に期待大です。悠二への明確な愛を認識したシャナに創造神を想うへカテーが

  立ち塞がります!ちなみにフリーダの契約している王 ブリギッドのキャラがツボでした(笑)

  あらすじ

  マージョリーの代理として東京のアウトローに向かった佐藤にも、窮地が訪れていた。

  アウトローに入った途端、歓迎されるどころか、携帯電話などの連絡手段を取上げられ、

  監禁されてしまったのだ。それから1週間後。苛立ちと焦りでいてもたってもいられない佐藤の眼前に、

  突如フレイムヘイズが現れる。監禁部屋の扉を爆破する、という「中の人間のことを考えない」破天荒なやり方で。

  佐藤は、そのフレイムヘイズ――レベッカに、彼がここに来た目的を告げる。そして、

  マージョリーが昏睡状態であることも。今、世界に散らばるフレイムヘイズたちの目が日本に向けられようとしていた。  

  次回「神門」

灼眼のシャナⅢ-FINAL 第5話 「囚われのフレイムヘイズ」

2011-11-06 18:19:59 | Weblog
  
   
  
  悠二により星黎殿へと捕縛されたシャナ!力を封じられたシャナの脳裏に過ぎるのは天道宮でのシロとの思い出

  「いつか自分で見つけろ!」シロことメリヒムの言葉、「本当のあなたになる時が来たのです。」フレイムヘイズ団の

  リーダー ゾフィーの言葉、これまでフレイムヘイズとしての使命とシャナとしての悠二への想いで

  揺れ動いてきたシャナ!全ての支えを失った彼女の覚悟をついにアニメで見れるかと思うと今から楽しみで

  仕方ありません。

  あらすじ

  『天罰神』である“天壤の劫火”アラストールと同位の存在、『創造神』“祭礼の蛇”。

  太古のフレイムヘイズたちによって『久遠の陥穽』へ葬られたはずのその神が、

  今蘇り、悠二と融合していた。そして、フレイムヘイズと“徒”の摂理通り、

  激突するシャナと悠二。彼の姿で話し、動き、そして刃を向けてくるその現実に惑わされたわけではないが、

  その決戦はシャナに敗北を突きつける。シャナを消滅させず、バル・マスケの居城へと連れ帰った

  “祭礼の蛇”。その目的とは――。その頃御崎市では、シャナを失い、

  マージョリーの回復も見込めない中、ヴィルヘルミナが、単身で奪還計画の準備を進めていた。

  次回「掌のなかに」レベッカの登場と組織戦への準備が本格化します!

灼眼のシャナⅢ-FINAL 第4話 「再会と、邂逅と」

2011-11-01 08:12:47 | Weblog
    

  旅立ちを終えた悠二!この世の理を変え、シャナをフレイムヘイズの運命から解き放つ為、連れ去ろうとしますが

  使命と悠二への想いでシャナは討滅を決意!銀の正体を知りこれまでのフレイムヘイズとしての

  在り様を否定され、発狂するマージョリー 灼眼のシャナの中で重要な伏線の一つとして描かれてきた銀の正体

  インパクトは正直薄いのですが、答えとしては納得出来るものといった感じですね。人生の根幹を揺さぶられた

  マージョリーの演技はシリーズ通して演じられてきた生天目さんの貫禄を見せ付ける素晴らしいものだったので

  マージョリーの復活に期待大です。それにしても戦闘シーンがクオリティ高いので鳥肌ものです。

  あらすじ

  御崎市に現れた“紅世の王”。御崎大橋の主塔の上に立つその姿を見たシャナは困惑した。その王は、

  クリスマスの夜に消えた坂井悠二だったからだ。再会の喜びに浸ることもなく、

  マージョリーやヴィルヘルミナから、彼に疑問が投げ掛けられる。

  「どーせ三眼のババアが作ったオモチャなんでしょ?」

  「洗脳を受けた……あるいは、何者かに意識を乗っ取られたようであります」――と。

  だが、その返答は、意外な事実だった「余は坂井悠二だ。……ただし、

  それはこの世における通称。真名は当然、他にある」。そして彼は、黒き炎を全身に纏い、

  悠二でありながら異なる姿を現す。

  次回「囚われのフレイムヘイズ」 シャナ奪還作戦始動です!