作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

豊崎愛生の『Music Rainbow 01』

2011-01-30 18:31:21 | Weblog
  ファン待望の愛生さんソロライブ、行って来ました。中野サンプラザ!約2000人の方の開場待ちを間近で

  観て改めてスフィアの人気度を感じました。ライブ時間は比較的短めでしたがこれぐらいでもちょうど

  いいかなというぐらいの時間で歌有り、トーク有り、おかえりらじおの公録有りと大充実の内容

  皆期待していたけいおんの曲は2月にコンサートがある為まさかの温存、なんですとーと思いましたが

  まさかの地デジ化の歌と4thシングル「春風」が生で聴けたので満足。

  今後は愛生さんのコンセプトからズレているとは思うのですがダークな部分がでたロック調の曲も2曲ぐらい

  あるとますます盛り上がると思うので期待したいです。

  セットリスト  

  1:虹色すぷらっしゅ!(「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」キャラソン)
  2:君へとつなぐココロ(「かなめも」OP)
  3:Passionate squall(「聖痕のクェイサー」ED)
  4:初色bloomy(「とある科学の超電磁砲」キャラソン)
  5:みらくるハッピーディ(「聖剣の刀鍛冶」ED)
  6:地デジカの歌 (豊崎愛生 作詞作曲)

  豊崎愛生のおかえりらじお内「スーパーあきちゃんねる」公録

  7:春風 SHUN PU(4thシングル)
  8:ソラソラ☆あおぞら(2ndシングルカップリング)
  9:Magical Circle(3rdシングルカップリング)
  10:Dill (3thシングル)
  11:love your life(1stシングル)

  ※セットリストは「球体観測 (*`ω´*)ふんす」様のブログを参考にさせて頂きました有難う御座います。

とある魔術の禁書目録Ⅱ~第十六話 刻限のロザリオ

2011-01-30 14:06:29 | Weblog
  

  今更ですがもう本当に面白い!劇場版はまだですか?という面白さです!ただ4話構成の方が

  イタリアに着いてからのやり取りとビアージオ戦に行き着くまでもう少し深みが出せたかなと

  思うと少し残念です。当麻の超人的動きとインデックスが大量の敵を引き付けても無事だったので

  守り守られるだけの関係から、信頼し合えるパートナーの関係に発展していて物語りにますます深みが

  出てきてました。美琴の影がどんどん薄くなっていく(笑)ラストにはついに前方のヴェント登場!

  ローマ正教の正式な敵となった当麻、ここから学園都市での日常がほぼ終わりかと思うと悲しい反面

  神の右席編スタートという事でめちゃくちゃ熱い展開期待しております

  次回「罰ゲーム」美琴ファン大注目の回となっております(笑) 

  

   

灼眼のシャナ~第十五話 ~炎の生まれた日~

2011-01-30 13:26:33 | Weblog


  ついにシャナのフレイムヘイズとなった経緯が明らかに、個人的に、炎髪灼眼再契約阻止の為に登場した

  徒、ウィネに対してシャナが「何度だってこの道を選んでやる」というセリフがシャナという存在を

  体現している物で魂震わされました!

  あらすじ

  天道宮から虹が登った。

  その輝きは天道宮を離れていたヴィルヘルミナの目にも入っていた。

  ショッピングモールで徒と対峙していたヴィルヘルミナは、その場から逃げる様に、天道宮へ踵を返す。

  だが一足遅く、天道宮の中にいたシャナの前には、ひとりの徒が現れていた。
  
  新たなフレイムヘイズ、新たな炎髪灼眼の誕生を阻止するため、現れたその男の名はウィネ。

  シロを驚かせ、徒を天道宮へ招いてしまった責に動揺するシャナに、戻ってきたヴィルヘルミナは言う

  「この生活は不要になった」「もう大丈夫」だと。

  それは、新たな道、フレイムヘイズへの扉が開かれた瞬間だった。

  次回「炎髪灼眼の討ち手」

  ヴィルヘルミナとシロの決意、そしてシャナとヴィルヘルミナの家族愛に号泣した回です




とある魔術の禁書目録Ⅱ~第十五話 女王艦隊 じょうおうかんたい

2011-01-23 19:22:01 | Weblog
  

  前回不明だった敵の正体がローマ正教でありアドリア海の女王という霊装に利用されかけている

  アニェーゼを救うためルチア、アンジェレネ、天草式と共にビアージオに立ち向かう事に。

  天草式が加わると組織戦が展開されてかなり熱い感じにになるので今回も期待しております

  それにしても2期は神裂の出番がほぼないですね。

  あらすじ

  突然の襲撃を受けた上条たち。運河から現れた巨大な氷の帆船に乗り込むことになった上条とオルソラは、

  そこで意外な人物――アニェーゼと顔を合わせる。氷の帆船は大規模霊装『女王艦隊』の護衛艦の一隻で、

  彼女は侵入者である上条たちの捜索を手伝っていたのだという。彼女は罪人として『法の書』事件の責任をとらされ、同

  じ部隊のシスターたちは『女王艦隊』で使役されていたのだ。ここから逃げたいのなら、

  自分の言うことを聞けと取引を持ちかけるアニェーゼ。その取引内容とは、

  アニェーゼ奪還を企てるも捕まってしまったルチアとアンジェレネの確保だった。

  部下を助けてほしいと懇願するアニェーゼの言葉に従い、どうにか二人の救出に成功する上条たち。

  そして彼女たちから、幽閉中のアニェーゼはとある術式の発動のために命を落とすと上条は聞かされる

  次回「刻限のロザリオ」

劇場版 ブレイクブレイド 第五章 死線の涯

2011-01-23 12:06:46 | Weblog
  

  ついに封切された圧巻の 第五章 死線の涯! 昨日、舞台挨拶のある初回上映を鑑賞して参りました。

  昨年の6月からブレイクブレイドのファンになってからとうとうここまできました!

  戦争の悲惨さを表現するかのような夕暮れをバックに繰り広げられるライガットVSボルキュスの死闘は

  劇場版だからこその迫力がありまさに息もつかせぬシーンでした。

  ライガットの戦法をことごとく打ち破り、人の根源を突く恐怖という感情を巧みコントロールする

  ボルキュス将軍の強さが際立っていて果たしてこの人を倒すのに何機のゴーレムが必要なんだと

  思うくらいの戦闘能力でした。今回ジルグの扱いが原作と多少異なっていてビックリしましたが

  原作と同じく最後まで何を考えているのか分からないキャラでしたね。才能がありすぎて世界に興味を失い

  退屈だから戦争をしたという感じに映っていましたがライガットとの邂逅で最後には何か人間らしい感情を

  抱きライガットを助けたのだと信じたいです。ちなみにナルヴィとニケの戦闘で原作と台詞が若干変更

  されていたのが残念です。

  あらすじ

  アラカン荒野で激突したバルドとボルキュスの両大隊は、ともに多大な犠牲を払い、

  一時の退却を余儀なくされる。厳しさを増す状況の中、敵部隊の一部が

  ライガットの故郷を襲撃するという報せが入った。弟・レガッツを救うべく、

  制止を振り切って単身急行するライガットだったが、村は既に襲われ、しかも行く手には

  ボルキュスが待ち構えていた。アテネス軍最強ゴゥレム・ヒュケリオン対デルフィングの

  一騎打ちが始まった…!

  次回「第六章 慟哭ノ砦」六章目にして最終章!3月26日(土)公開 四章の時みたいにガンダムUCと公開時期が

  近いので3月はロボットアニメが熱いです!劇場オリジナル展開でライガット、ゼス、ホズル、シギュンが

  運命に抗えるのか見届けます! 


  


灼眼のシャナ~第十四話 ~偉大なる者~

2011-01-20 15:23:36 | Weblog
  
 
  シャナの再放送も2クール目に突入!個人的に一期で一番好きなシャナの過去編が始まりました。

  いかにしてシャナがフレイムヘイズとなったのかが3話分を使ってアニメとしては丁寧に

  描かれているので劇場版クオリティーで製作してくれないかなー!悠二はシャナについてメロンパンが

  好きな事とフレイムへイズである事しか知らないって興味なさすぎだろーとツッコミたくなりました。(笑)

  今回よりシャナの育ての親であるヴィルヘルミナが登場、シャナへの愛が存分に感じられる過去編に

  なっております。

  あらすじ

  まずカリカリな部分を少し食べて、次にモフモフの部分を食べる。それがシャナが

  一番好きなメロンパンの食べ方だ。

  シャンがメロンパンを好きになったのは、まだシャナがフレイムヘイズになる前のこと。

  場所は、この世からも紅世からも見えない場所・天道宮。

  そこに居たのはアラストールと、シャナの生活面を世話するヴィルヘルミナ、

  そしてシャナがシロと呼ぶ鍛錬の相手。限られた人物が、理想のフレイムヘイズを生み出すため、

  十分な時間を掛けシャナを育てていた。

  そして、その日が来た。

  いや、予定より、予想より早くその日が来てしまった。

  次回「炎の生まれた日」シャナがフレイムへイズとして誕生する瞬間が描かれます!

とある魔術の禁書目録Ⅱ~第十四話 水の都 みずのみやこ

2011-01-20 14:52:45 | Weblog
  

  冒頭の不幸をいつもより強調する上条さんに原作では吹き出しながら読んでましたがアニメでももれなく

  吹き出しちゃいました(笑)普段あまりに不幸すぎて幸福展開を警戒ってどんだけだよ!

  原作にあった空港で買ったインデックスの私服とガイドに置いてけぼりにされて途方に暮れる2人の

  映像化が観たかったのでガッカリです。2クール目が詰め込みすぎて展開が雑にならないかと

  心配しております。

  まもなく開始される神の右席編だけはどうかしっかりと原作準拠でやって頂きたいです!

  今回はまだ魔術関連に巻きこまれたぐらいしか分からないのでオリアナとアニェーゼ、天草式の再登場が

  見所でした。シャワーシーンは上条さんにとってぶち殺せない幻想みたいです(笑)

  あらすじ

  大覇星祭最終日に行われる大抽選会・来場者ナンバーズ。不幸の代名詞であるはずの上条は、

  何を間違ったか、

  一等賞の北イタリア五泊七日のペア旅行に当選してしまう! そしてなぜかパスポートを持っていた

  インデックスとともに、上条は幸せな旅行を満喫すべく出発した。しかし、当然のように

  出発前の空港でトラブルに巻き込まれ、現地に到着してからも現地ガイドに置いてけぼりを食らい、

  自力でホテルを目指すはめに。その上、現地語の通訳として頼みの綱であるインデックスが

  行方不明になってしまう。

  言葉もわからないイタリア・キオッジアの地で、ひとり放り出されてしまった上条だったが、

  そこに救いの女神――オルソラが現れる。先日までイタリアに住んでいたという

  彼女のアパートメントに向かうことになるが……。

  次回「女王艦隊」新EDが長井さん演出でレールガンぽくなっちゃって微妙な感じです。

  レールガンはレールガン、インデックスはインデックスでやって欲しいものです!


   














灼眼のシャナ~第十三話 ~校舎裏の宣戦布告~

2011-01-20 14:35:57 | Weblog
  

  今回はソラトを討滅する時のシャナの「ごめん」という台詞が切なさと悠二に対しての気持ちに新たな

  スタートを切ったという感じの回でした。今後幾度と悠二とシャナに助力してくれるマージョリーと

  初の共同戦線をした戦闘だけあって集団戦の醍醐味を味わえる回でもありました。

  特にマージョリーは復讐心だけでない新たな心でシュドナイと激突しただけあって戦闘狂の名に恥じない

  力を発揮していたので此処でシュドナイが討滅出来てればなーとif展開を考えちゃったりしました(笑)

  あらすじ

  街は山吹色に染められていた。
  
  贄殿遮那を狙うソラトとティリエルが操る巨大な植物の花びらが空を舞っている。

  その中で、真紅の炎を纏ったシャナの大太刀が、植物の蔦を切り、ソラトを蒸発させる。

  だが、それは一瞬でしかなかった。

  前もって仕掛けられていた自在法のためか、ソラトの再生は異常に早い。

  やがてシャナは捕らえられ、その手から贄殿遮那が落ちた。

  一方、シャナの戦いを知ったマージョリーとマルコシアスは、封絶の中で動くトーチを見つけていた。

  悠二とマージョリー。目的は違うが、望む結果は同じ二人が、手を組む。

  次回「偉大なる者」

とある魔術の禁書目録Ⅱ~第十三話 使途十字 クローチェディピエトロ

2011-01-20 13:58:40 | Weblog
  インデックス2期も1クール目がとうとう終わり原作の半分近くを消化しました。終わってみれば

  初めから当麻達が何もしなくてもナイトパレードの開始によって、使徒十字は発動しなかったという事で

  少々後味悪い感じでしたが、アレイスターが計画進行の為に当麻というかイマジンブレイカーに経験を

  積ませる為に戦闘させたり姫神フラグを立てたり(笑)と重要な事件になりました。

  オリアナとのクロスカウンターの所では、ボロボロで意識を失いそうなのに最後の一撃を放つ当麻が

  これぞ上条当麻、これぞ禁書目録という作品の真髄だと感じました!他のアニメなら誰かの助けが入って

  場面を盛り上げる方法を取る作品が多い中、当麻で終わらせる展開が熱いですね。

  只、個人的に原作を読んだ時に印象的だった「だったら運動会らしく追いかけっこでもするんだな」の部分は

  もうちょいクールに演技して欲しかったなと少々残念!

  あらすじ

  イギリス清教からもたらされた追加報告によって、『使徒十字』の使用条件を知った上条たち。

  オリアナの目的地『天文台』をどうにか特定した彼らは、土御門の「裏技」を使って、

  その目的地――第二三学区の飛行場へと急行する。彼らの前に立ちはだかるオリアナ。

  彼女の罠の前に土御門が倒れ、『速記原典』を駆使した変幻自在の攻撃に上条とステイルも苦戦を強いられる。

  刻一刻と暗くなっていく空。夜になって星座が見えると、『使徒十字』が発動してしまう。

  連携を無視した攻撃で、かろうじてオリアナの隙を突くことに成功する上条とステイル。

  何とか形勢逆転まで持ち込もうとするも、満身創痍のオリアナは、自らの戦う理由と求める答え、

  そして魔法名を口にする。双方ともに全身全霊をかけた、最後の一撃が放たれる。

  次回「水の都」いよいよ2クール目突入!

灼眼のシャナ~第十二話 ~ゆりかごに花は咲いて~

2011-01-01 21:33:45 | Weblog
 

 新年明けましておめでとうございます。今年もアニメに映画に出来れば小説なんかも語りたいと考えております。

 悠二、シャナ、吉田、池、それぞれの切ない恋愛関係を嘲笑うかのように己の欲望のまま贄殿遮那を狙う

 ソラトとティリエルがついに大規模自在式クレイドルガーデンを発動させる。

 悠二とだんだん絆が深まっているシャナは戦闘中でもかなり冷静に状況を分析し、悠二を信頼しているが故に

 別行動を取らせるまでに成長を遂げていました。何百年も生きているのに佐藤と田中に

 感化されているマージョリーも従来の復讐心だけの行動とは別の事を行おうとしておりそれぞれの戦いがかなり

 熱くなっております。

 あらすじ

 悠二は池に、シャナは吉田に問いつめられた。

 自分の気持ちから逃げることが、人の好意を無心で受けることが、他の人たちを苦しめているのだろうか。

 誰もが若き日に味わう葛藤。

 しかし、二人にはそれ以上に心を向けなければならないことがあった。

 紅世の徒の討滅。

 日常を破壊する奴等が、再びこの街に現れたのだ。それも3人。

 その力に不審を感じたシャナとアラストールは、悠二にその調査を任せ、敵の封絶に向かう。

 しかし、封絶の中には2人の兄妹しかいなかった。

 ソラトとティリエル。彼らの真の狙いは人の存在の力ではない。

 シャナの持つ大太刀・贄殿遮那だった。

 次回「校舎裏の宣戦布告」ソラトとティリエルとの決着、そして吉田さんとの恋のバトルが更に加速します!