作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

第2回 勝手に映画賞!

2014-12-31 16:49:17 | Weblog
          今年も、後数時間になりました。なんだ、かんだとブログも続けられて幸せな限りです。

          それでは私が今年に映画館で観た作品の中から、勝手にベスト3を決めたいと思います。

          ノミネート作品

          
ウルフ・オブ・ウォールストリート
マイティ・ソー/ダークワールド
グランドピアノ
ロボコップ
LIFE!
ローン・サバイバー
白ゆき姫殺人事件
キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー
アメイジング・スパイダーマン2
機動戦士ガンダムUC UC episode 7 虹の彼方に
ディス/コネクト
グランド・ブタペスト・ホテル
渇き
トランセンデンス
her世界でひとつの彼女
オール・ユー・ニード・イズ・キル
トランスフォーマー・ロストエイジ
イントゥ・ザ・ストーム
LUCY/ルーシー
グレートデイズ!夢に挑んだ父と子
猿の惑星 新世紀:ライジング
NY心霊捜査官
ジャージー・ボーイズ
荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~
泣く男
インターステラー
ゴーン・ガール

           前回の23作品から今年は27作品と多少増えましたね(笑)それでは第3位は、、、、、、


           第3位 LIFE!

           昨年の予告編公開から楽しみにしていた映画、BDも購入しただけあって、大好きな作品

           来年も人生について考えられるような作品に巡り合いたいものです。

           続いて第2位は、、、、、、、、、、、、、、

       
           第2位 ゴーンガール

           ストーリーもそうですが演出も魅力的、ロザムンド・パイクの演技が

素晴らしかったのは当然ですが
            
           ベン・アフレックが観賞時間を経過するにつれてどんどん普通の人に

           見えてくるのも高評価につながりました。

           
           そして栄えある第1位は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

           第1位 インターステラ―

           圧巻の5次元映像表現だけでなく、ストーリーも魅せてくれたのが評価に繋がりました。

           早くBDが欲しい。


           総評
       
           ブロックバスターに向けた、繋ぎみたいにも言われてた、本年ですが、個人的には

           良作が多かった印象です。ただ、ホラー映画が少なかったイメージなので

           来年のレック4やアナベルなど楽しみですね。テッド2やターミネーター
 
           007にスターウォーズなどヒット間違いなしの大作に隠れた良作にたくさん巡り

           会える事を祈っております。来年も皆さんがエンタメな一年になればいいなあ。

          

ゴーン・ガール

2014-12-14 23:41:48 | Weblog
       前夜祭、ならではの数秒の特別映像にニンマリして、鑑賞スタート。オリジナル脚本なら

       間違いなく、セブン以来の、デビット・フィンチャー最高傑作と呼べる、程に演出は

       素晴らしかった。原作と比較したくなる時点で、大成功作品ではないだろうか。
        
       サスペンス、スリラー、社会風刺にちょいホラーも混じって、一作品に複数のジャンルがバランス

       良く絡み合った、絶妙な作品でした。でも、ニックも、もちろん悪い所があるのですが、

       エイミーのイレギュラーな自体が起きても、最後まで復讐をやり遂げる、淡々とした部分が
 
       超、怖い!夫婦は会話と思いやりが大事という事ですね(笑)

       あらすじ

       幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。しかし、

       結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の

       血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ

       捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から

       疑いの目を向けられることとなる。

インターステラ―

2014-12-14 23:33:08 | Weblog
      結構、お久しぶりな、作品を語る者で御座います。なかなか時間がなく、語れなかった

      インターステラー、最初の1時間ぐらいは正直、そんなでもありませんでしたが、徐々に

      明らかになる地球救済計画の核心と、終盤の5次元でいいのかな?の展開と映像に度肝抜かれた

      圧巻のSF映画でした。表面上では父の帰還を諦めつつも、心の中では信じ続ける、マーフとの

      まさに次元を超えた愛を劇場で体験出来た、事に心の底から映画好きで良かったと思える、一作に

      なりました。

      あらすじ

      劇的な環境変化によって、寿命が尽きかけている未来の地球。新たに発見された

      宇宙のワームホールを利用し、居住可能な新たな惑星を探すという、生きて帰れるか

      わからない重大な使命を担う壮大な旅に、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男と、

      数少ないクルーが選ばれる。人類の限界を超え、不可能にも思える

      史上最大のミッションのため、前人未到の未開の地へ旅立った一行は、自らの使命を全うし、

      愛する家族の元へと生還することができるのか……。