作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

名探偵の掟

2013-07-25 09:53:33 | Weblog
     あらすじ

     完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。

     フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。

     すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、

     恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な“お約束”を破った、

     業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。

     感想

     いやー だいぶ東野先生の作品も読み進めてきました。

     推理小説なのに地の文は読み飛ばせる(笑)作者の自虐、愚痴、悩みが詰まった一冊

     それでも東野圭吾の密室殺人小説は読みたいですけどね。最近は人情物の新作が多いので

     山荘系の新作とか出ないかな~。

               

20代が選挙に無関心すぎる

2013-07-22 15:23:57 | Weblog
      本来、このブログで綴ると趣旨がずれますが、あまりにも嘆かわしいので書きました。

      20代の選挙に対する無関心さ!また投票率が落ちたそうです。

      期日前投票なら投票所で1分です。ブラック企業の横行や政治家の

      天下り、いつまでも高齢者主体の日本はいいかげん止めませんか。

      あなたの一票は決して死に票ではありません。しずくはやがて大海になります。

サイレントヒル リべレーション

2013-07-12 19:35:53 | Weblog
       あらすじ

       幼いころの記憶がなく、サイレントヒルという謎の町で

       何かに追われる悪夢にうなされる少女ヘザーは、父親に守られるようにして

       各地を転々としながら生活していた。しかし、18歳の誕生日が近くなったある時、

       「サイレントヒルに来い」という血文字だけを残して父親が姿を消してしまう。

       ヘザーは父親の後を追い、不気味な霧に包まれた町、サイレントヒルにやってくるが、

       町に足を踏み入れるとサイレンが鳴り響き、闇の中で何かがうごめきはじめる。

       そこでヘザーは、自身の忌まわしい過去と向き合うことになる。

       感想

       何故?今2作目という感じですが前作のラストが印象的なだけにストーリーもチラホラ頭に
   
       残っていてすんなり世界観に入っていけました。不気味な部分は多いものの、霧、クリーチャー

       妄信的教団などホラーファンとしては見過ごせません(笑)展開があさっりな部分が多く

       シャロンとアレッサの融合やレナードとのやり取りはもうちょい工夫して欲しかった。

       3作目があればまた観に行きたいです。