作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

とある魔術の禁書目録Ⅱ~第十九話 木原数多 けんきゅうしゃ

2011-02-21 17:29:52 | Weblog
  
  

アクセラレータVS木原数多 かつてアクセラレータの能力開発に携わっていただけあってその手の内を

  知り尽くした攻撃になすすべもなく倒れました。妹達を1万人以上殺害した男にそうそう平穏は

  訪れないようです。闇から光に出られない演出にもグッときました。最後に殺されそうになった時まで

  ラストオーダーの事を気に掛けラッキーに期待する辺り、アクセラレータの心情の変化が感じられました

  てか当麻もインデックスと一緒に行けばいいのに(笑)

  あらすじ

  紆余曲折を経て、打ち止め(ラストオーダー)と再会した一方通行(アクセラレータ)。

  はしゃいで転んだ彼女を手当てするべく薬局に向かった彼の前に、突然、黒づくめの集団が現れる。

  『猟犬部隊(ハウンドドッグ)』――学園都市の暗部に属する者たちは、予告もなく一方通行に襲いかかる。

  その中には白衣の男――一方通行の開発に携わった研究者、木原数多の姿があった。

  『ベクトル操作』を無効化して一方通行を打ち倒した彼は、なぜか打ち止めは自分が回収すると言う。

  そして逆上する一方通行に、打ち止めの存在する、本当の理由が明かされる……。

  同じ時。『警備員(アンチスキル)』たちを無力化し、雨の降りしきる学園都市へと侵入してきた者がいた――。


  次回「猟犬部隊」ラストオーダー追撃戦!そして神の右席襲来!

灼眼のシャナ~第十八話 ~砕ける願い~

2011-02-21 16:51:34 | Weblog
 

吉田さんが世界と悠二、シャナの真実を知ってしまう回!もはやアニメシリーズでもおなじみの

 探耽求究ダンタリオンが仕掛けた自在法が発動する中、揺れ動く吉田さんの気持ちとシャナの悠二への想い

 カムシンは結構良いキャラしてるだけにいかんせん登場回数が少ないのが残念!

 シャナの浴衣姿は反則的、可愛さです(笑)

 あらすじ

 吉田一美は、世界の本当の姿を見てしまった。“調律師”カムシンから手渡された片眼鏡。

 それを覗くことでトーチの存在を目の当たりにした吉田は、ある心配を抱く「…坂井くんは?」
 
 一方、悠二はシャナと共に御崎市から出ることを考え始めていた。それは、マージョリーと

 一緒にいる佐藤や田中も同じだった。

 そして、ミサゴ祭当日。各々の思いと決意を胸に神社へと集まる面々。

 だがその時、何者かが配した自在式が動き出した。気配を察し、

 3人のフレイムヘイズが走りだす。そして、悠二や田中たちも…。

 次回「戦いの中で」

とある魔術の禁書目録Ⅱ~第十八話 検体番号 シリアルナンバー

2011-02-13 23:37:54 | Weblog

  前回に引き続きの素晴らしい日常回、美琴と御坂妹、当麻とインデックス、そしてアニメ版でもその存在が

  やっと色濃くなってきたアクセラレータとラストオーダー、今話は家族というキーワードが思いつく

  感動出来る回でしたね。深い深い闇からラストオーダーという光を見つけて必死に這い上がろうとしている

  アクセラレータが今後アニメでも、原作でもどのような活躍を見せるのか期待しております。

  実際、アクセラレータが主人公でも禁書目録という作品が成り立ちそうなので鎌池先生の構成力には

  感服致します!

  あらすじ

  ここはイギリス、ロンドン。ローラとステイルが愉快な、しかし命がけのドツキ漫才を展開したり、

  『必要悪の教会(ネセサリウス)』の女子寮に届けられた最新鋭の全自動洗濯機を前に神裂が

  悪戦苦闘したり、オルソラたちが興味津々だったりしていた頃……。日本の学園都市では、

  大覇星祭の罰ゲームで美琴の愛玩奴隷と化した上条が大きなため息をついていた。

  美琴にはゲコ太ストラップ欲しさに携帯電話のペア契約を迫られたり、

  突然現れたミサカにゴーグルの捜索を手伝わされそうになったり、

  美琴との姉妹(?)対決に巻き込まれたり、さらにゴーグル盗難犯の打ち止め(ラストオーダー)

  が混乱に拍車をかけたり……。そんな中、行方不明となった打ち止めを探すべく、

  一方通行(アクセラレータ)が行動を開始し――。


  次回「木原数多」木原数多、そして前方のヴェント襲来!アニメシリーズ最大の戦いが幕を開けます!


灼眼のシャナ~第十七話 ~新たなる序章~

2011-02-10 19:30:06 | Weblog
    

  ついにシャナ達の宿敵、徒、最大の集団バルマスケが動き出す。いやーアニメ版では3人共なかなか倒せなくて

  未だに存命しているんですが3期では決着が着くんでしょうか?カムシンが登場したり、吉田さんが世界の真実を

  知るなど、新展開盛りだくさん、それにしても吉田さんの悠二をミサゴ祭りに誘う時のウルウルした目は

  可愛すぎです(笑)あんな態度して断れる男なんかいません!シャナと共に町を出て行くという展開も

  観てみたかったなー。

  あらすじ

  悠二にひとりでの鍛錬を言いつけ、シャナは台所に立っていた。

  毎日のように悠二に渡される吉田一美の弁当が、それを食べている悠二が嫌だった。

  だから、千草に料理を教わることにした。

  しかし、これまで一度も料理をしたことのないシャナがそうそう上手くなるはずもない。

  そこで千草は、気分を変えさせようとミサゴ祭へ行くよう提案する。

  一方、そんなシャナの気持ちを知らない悠二は、祭に一緒に行きたいという吉田の誘いを受けてしまう。
   
  ミサゴ祭を明日に控え、悠二へ告白をする決意を固める吉田一美。だが、その前にひとりの少年が立ち塞がる。

  少年の名はカムシン。御崎市に現れた新たなフレイムヘイズ。

  次回「砕ける願い」切なさ抜群の回です。


とある魔術の禁書目録Ⅱ~第十七話 罰ゲーム

2011-02-06 00:46:00 | Weblog
   

  更なる深化を遂げた新OPと共に開始された神の右席編!なんですが、、、、一体何処を突っ込めばいいか

  分からないほどのギャグ回で、あれ熱い展開が繰り広げられるハズじゃ(笑)まだまだ12巻の序章なんで

  まあこんな感じでしょうね。この日常回がアニメの禁書の中でトップクラスの面白さ!

  久々の御坂妹とラストオーダーのやり取りや黒子と共に美琴のスカートを仰ぐ上条さんが個人的にツボでした

  次回もギャグ要素が多少ありそうなので期待大です!

  あらすじ

  大覇星祭でとある約束をとりつけ、ご機嫌な睡眠と素敵な夢を満喫する夜を送っている美琴。

  同室の黒子は、毎夜発せられる愛すべきお姉様の甘美なる寝言に身もだえ、

  眠れぬ夜を送っていた。一方、退院した一方通行(アクセラレータ)と打ち止め(ラストオーダー)は、

  芳川の知り合いの元に預けられることに。特殊な力を持つふたりが案内された先は、

  研究機関とは程遠い、ごく普通の教員――『警備員(アンチスキル)』黄泉川愛穂の家だった。

  そして、散々なイタリア旅行から帰国した上条は、土御門や青髪と他愛のないバカ話に興じてみたり、

  不用意な一言から吹寄にバイオレンスな一撃を食らったりと、平和な日常を過ごしていた。

  そんな彼のもとに、美琴からある連絡が届く――。

  次回「検体番号(シリアルナンバー)」

灼眼のシャナ~第十六話 ~炎髪灼眼の討ち手~

2011-02-06 00:24:53 | Weblog
   

   丁寧に描かれたシャナの過去編最終話!フレイムヘイズとなったシャナに立ちふさがるミステス 天目一個

  贄殿遮那の入手はシャナが命を賭けて戦った結果である事がシャナの強さを浮き彫りにしています。

  ヴィルヘルミナとシロも先代の炎髪灼眼との約束だけでなくシャナへの家族愛が感じられる表情が数多くあって

  涙腺緩まずにはいられない名作回でした(泣)

  あらすじ

  炎に照らされ、ひとりのフレイムヘイズが生まれた。

  「よくぞ降り立った、我がフレイムヘイズよ」

  「ようこそ私に、天壌の劫火アラストール」。
 
  長い炎髪が揺れ、鋭い灼眼が煌めく。

長らく待ち望んでいた契約は達成された。

だが、彼女がこの世に慣れるまでの期間を邪魔されないためにも、天動宮に踏み込んだ

徒を逃すわけにはいかない。

ヴィルヘルミナとシロは新たな決意を胸にその一歩を踏み出す。

一方、フレイムヘイズになったばかりの少女は、数々の徒やフレイムヘイズを倒してきた

伝説のミステス「天目一個」を前に、初めての、そして最大の危機に陥っていた。

次回「新たなる序章」怒涛の新展開突入!