トワノクオン 第2章 混沌の蘭舞

　　　前章からの高いクオリティーを維持した第2章！毎月上映なのは作品へのモチベーションを崩さず鑑賞出来るので

　　　地味に嬉しいですね。今回は謎の連続殺人事件を追うという展開から始まった為、作品のテイストに合うのか

　　　不安だったのですが、能力者の苦しみや、殺人犯ですら、他の能力者と区別する事なく、救いたいと発言するクオン

　　　前章ではあまり気にならなかったのですが、何故そこまで能力者の救出にこだわるのか、彼の過去も今後への

　　　伏線になってかなり楽しめました！クオン達を捕獲もしくは処分を画策するサイボーグ部隊のクーストースには

　　　どうやら背後に何かの組織及び、人物がいる模様！今後は隊員の一人イプシロンとクオンの交錯に注目

　　　しながら全章鑑賞出来るように頑張りたいと思います。それにしてもキリ 可愛い(笑)

　　　次章「夢幻の連座」
　　

灼眼のシャナⅡ～第十六話 ～つきせぬ想い～

　　　フィレスからヒラルダを託された吉田さんこのヒラルダは今後の展開において鍵を握るであろう重要な

　　　要素の一つで、悠二を守ろうとする吉田さんの想いがどう収束するのかも3期で注目しております。

　　　悠二はブルードザオガーで本格的に戦闘するための鍛錬をおこなっていますがまさかこれがあの展開に

　　　繋がろうとは思いもしませんでした。

　　　あらすじ

　　　清秋祭が終わりを告げた時、そこに近衛史菜の姿はなかった。ヘカテーの偽りの器だった個としての

　　　彼女はヘカテーと同化され、この数ヶ月を共に過ごしたクラスメイトたちの記憶からも失われてしまったのだ。

　　　その違和感に戸惑う一美。しかし、それが悠二のいる場所なのだ。

　　　その夜、佐藤の家ではマルコシアスが嘆いていた。

　　　「フレイムヘイズが３人もいて、まったく情けねぇ話だぜ」。

　　　零時迷子を作ったフィレスとヨーハンの到来。銀の出現。降臨したヘカテー。

　　　手に余るほど謎の断片があるようで、彼らが手に出来た解答はほんのわずか…。

　　　だが、その場に居た他の二人…悠二と一美の心には、新たな決意が生まれていた。

　　　次回「それぞれの道」

アンダルシア女神の報復

　　遅ればせながらようやく鑑賞しましたアンダルシア！映像、出演キャスト、などは人気シリーズだけあって

　　見応えはあったのですがいかんせん黒木メイサさんが演じた新藤結花の過去や立ち位置が微妙で

　　エンターテイメントとしては物足りない感じです。ただ相変わらずカッコイイ、黒田外交官や　　

　　伊藤英明さんが演じたインターポール捜査官の神足はテロに巻き込まれた時は怯えて体が動かないなど

　　人間味溢れるキャラだったので満足です。

灼眼のシャナⅡ～第十五話 ～覚醒～

　　悠二から突如出現した銀！それを見計らいバルマスケが襲来し混迷の戦場となりました。

　　もはや只のへカテーのそっくりさんかと思っていた近衛史菜は人間の感情という情報を収集するための偽りの器

　　でした。へカテーの護衛で登場した新たな徒、フェコルーですが、鉄壁の防御系自在法『マグネシア』

　　足止めには強力な自在法でまともに戦えば苦戦必死ですね。悠二がかつてない危機的状況なだけに

　　いつも冷静なシャナの慌てぶりが可愛くも切なかったです。

　　あらすじ

　　意識だけを宿した傀儡を操る自在法『風の転輪』によって、マージョリーやシャナを、

　　そしてかつての盟友ヴィルへルミナをも利用したフィレス。彼女は寸分の間も置かず、

　　悠二へ……愛すべきヨーハンへと手を伸ばして行く。だが、悠二の胸から現れた腕は銀の炎に包まれていた。

　　腕だけでなく、頭部、首、肩と、悠二の胸から這い出るように次第に露になっていく銀。

　　その光景を見つめていたのは、シャナたちだけではなかった。遥か遠く、

　　とある古城の一室でも幾組かの眼が、冷ややかにそして意味ありげな笑いを浮かべ見つめていた。

　　そして、この事態に干渉する新たな存在が登場する。群青に輝く自在法へと歩み寄る影は……。

　　次回「つきせぬ想い」

灼眼のシャナⅡ～第十四話 ～永遠の恋人～

　　　　　　

　　　悠二の零時迷子にサブラクが掛けた正体不明の自在式、それによって発動した謎の右手など今後の重要な

　　　伏線が張られました。シャナと吉田さんの関係もいい恋のライバルになってきて要注目です。

　　　あらすじ

　　　フィレスのが求めるヨーハン。マージョリーが狙う銀。それは本当に悠二の中にあるのか？　

　　　その答えを知るため、シャナたちは二人に休戦と協力を約束させる。

　　　その夜、悠二が衰弱したフィレスに力を分け与える時、複数の自在法がマージョリーによって展開された。

　　　フィレスと彼女が作った零時迷子の間に流れる力を観測することで、

　　　零時迷子の全容を知ろうというのだ。だが、解ったのは新たな謎…

　　　正体不明の自在式の存在とフィレスがかけた“戒禁”の変質だった。

　　　進展ゼロ。その場にいた誰もが、全ての中心にいる悠二に視線を向けていた。

　　　とその時、一美がフィレスに言葉をかける。

　　　次回「覚醒」

灼眼のシャナⅡ～第十三話 ～収束、そして兆し～

　　愛しきヨーハン奪回の為ついに姿を現す 彩飄”フィレス　悠二とシャナの関係とフィレスとヨーハンの関係は

　　非常に似ているので激突するシャナとフィレスは見ていて非常に切なくなります。悠二の銀の炎を見て

　　暴走するマージョリー！銀については2期でも解決してないので3期で原作のようなきちんとした描写が

　　ある事を期待しております。

　　あらすじ

　　それは、清秋祭初日。校庭の特設ステージで、１年を中心とした仮装パレードの優勝者が発表された直後だった。

　　突如ステージ上に竜巻が出現。悠二がその中心に捕らえられてしまう。

　　琥珀色をまとう風…。だが、その中心から新たな色の炎が走り封絶が張られた刹那、

　　マージョリーの表情が一変。群青の炎を爆発させたマージョリーは、トーガと化しその中心へ飛ぶ。

　　「お願いだから、どうか話を…」。ヴィルヘルミナの必死の説得も自分を失ったマージョリーには届かないのか。

　　一方、シャナは悠二を狙う“徒”と対峙していた。琥珀色の風を操るその者は、“彩飄”フィレス。

　　その昔、零時迷子を作ったエンゲージリンクの一人だった。　　　　

　　次回「永遠の恋人」

「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」大ヒット感謝祭 ―蒼穹作戦―

　　 行って参りました、ファフナー感謝祭！TVシリーズの時は正直ここまで続くとは思わなかったので

　　 なかなかの年月の経過にびっくり。特にTVスペシャル、劇場版の出来が一級品なので

　　 そりゃ人気出ますよね（笑）イベント費格安なのに3時間越えの大サービス、面白名場面検証など

　　 来場者を楽しませようとする心意気がなんとも良かったですね。プロデューサーの仲西さんが一番面白い(笑)

　　 トーク、質問コーナー、プレゼント抽選会、ライブ、そしてホントに待たされたBD発売の告知と

　　 これでファフナーも見納めかーっと思っていたらまさかの完全新作始動、会場は悲鳴と歓喜に包まれて

　　 凄かったです！！！舞台は2年後なんですが正直、死亡するキャラがいないかとヒヤヒヤしております。

　　 ファフナーの場合、キャラの死はストーリが盛り上がる要素ではなく現実のように痛みに変換されるので

　　 沖方さんその辺自重して下さい(笑）とにもかくにもまずは劇場版のBD発売を心より楽しみにしております。

「鋼の錬金術師 嘆きの丘（ミロス）の聖なる星」

　　日曜日に舞台挨拶回を鑑賞して参りました。物語はTVシリーズや原作の続編ではなく

　　完全オリジナルストーリー！アニメや漫画の場合原作者の手を離れたオリジナルストーリーはガッカリする事が

　　多いのですが今回は脚本にホワイトアウトの真保裕一さんが起用されたのでスピード感あるアクションと

　　世界観がしっかりしている為、説明台詞の部分も飽きさせずむしろミロスの秘密の部分がミステリー要素を

　　含んでいるので完成度の高い映画だと感じました。勿論、原作かTVアニメをみていないとさっぱりなので

　　一見さんはストーリーは理解出来ても感情移入が出来ません。エドとアルが人体練成をしても人は蘇らないと

　　知っている状態なので強い信念で行動しているジュリアやメルビンに引けをとらないカッコ良さを

　　放っていました！それにしてもハガレンって自らの目標や信念がしっかり確立されているキャラがほとんど

　　なので変に馴れ合わず必要ならエドとアルも別行動を取って戦闘するなど大人も観ていて見習う部分が

　　描かれているのでさすが最終回が2回掲載されるほどの超人気漫画だなとしみじみ感じました

　　原作の最終回からジュリアとアルが再会する後日談とかも見てみたいなー

　　ちなみにOP曲は不要だと感じたのは私だけでしょうか？

　　

　　

灼眼のシャナⅡ～第十二話 ～清秋祭始まる～

　　　

　　ついに始まった清秋祭　ここから悠二の零時迷子を巡る戦いが一気に激化します。仮装パレードのシャナは

　　相変わらずの反則的可愛さですが(笑）後、もう少しで告白という所でフィレスの邪魔が入り

　　見ているこちらもなんて所でーとなりましたが、今まで目立たなかった史菜も不穏な動きを見せる

　　注目の回でした。

　　あらすじ

　　「清秋祭」初日、商店街を練り歩く仮装パーレドがスタートした。１年２組の仮装は、

　　ロミオとジュリエットに扮した悠二と一美、ドロシーのシャナや魔法使いの史菜を有するオズの魔法使い。
　
　　コース沿いには多くの見物客に混ざり悠二の両親、そしてちょっと離れた場所には

　　ヴィルヘルミナに無理矢理連れてこられたマージョリーの姿もあった。
　
　　悠二の自在法に現れた銀色の炎、零時迷子を追うフィレス。悠二の身に起こった疑問に

　　マージョリーの力を借りるため、ヴィルヘルミナは彼女に銀のことを打ち明ける決意をする。

　　だが誰一人として気付かないまま、しかし確実に、不吉な風は吹き始めていた……。

　　次回「収束、そして兆し」