『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

夢の『らくだば』への道【その2】

2008-06-01 | Weblog
おお、すでに、もう【その2】だ。

今回は、お手伝いさん、について。

やっぱり、お店はひとりでできない。
ちっちゃなお店だったらできるかもしんないけど
ちょっくら、パーティできるくらいの広さのある
お店がいいなーと思うんで
そうなったら、ひとりではできない。

やっぱり、相棒、必要。
相棒というか、お手伝いさん、だな。

t'sBARでは、半年間のうち、
何十回も大宴会が続いたけど
たくさんの、お手伝いさん、がいた。

みんな、手伝ってくれた。
好意的に、手伝ってくれた。
みんな、準備の時間が実は
楽しかった、といってくれた。

素晴らしき、お手伝いさん。

t'sBAR最終日。
こんなこといってくれたお客さんがいた。

『らくださん、私、結婚してからも
 お昼だけでもいいから
 らくださんのお店、手伝いたい。
 それが、私の夢』

そうそう、
周りにいる女性仲間は
そのうちきっと
『家事』という世界に入っていく。
それでも、また
一緒に、お手伝い、したいって
いってくれるの
うれしいね。

実際、めっちゃ、うれしかった。

らくだのお手伝いさんは
みんな三ツ星級。

それ、らくだの誇り。

皿洗いだけでもいいから
今から、お手伝いさん、募集中。

つづく・・・


夢の『らくだば』への道【その1】

2008-06-01 | Weblog
ぐるなび見てたら
こんな店、発見した。

居酒屋らくだ

こんな店もあった。
DOURAKUDA

わぁ、らくだ、らくだ、らくだ。

らくだ屋さんって結構あるもんだ。
ま、自分も、らくだば、ってお店するなら
仲間入り。

最低、この『らくだ屋』の中で
一番のお店にしたいな。

範囲狭っ!

でも、なんか、らくだって言葉のイメージから
すでに、ほんわかなお店って想像できますね。

DOURAKUDAのコンセプトなんて
『何気ない日常生活が、少し色づくお店、ドウラクダ』

もろ、ボクもこんな感じのお店がしたいと
思ってました。
ま、ちゃんとした商売したいんで『道楽だ』なんて
真似、できないっすけど。

らくだば
raku-daBAR
楽駄場

駄、って駄菓子の駄だから
庶民の、って意味らしい。

『庶民の集まる楽しい酒場』

店名から、無理やり
こじつけてみた。

でも、なんとなく
このポイントは
はずせない。
というか、
楽しい酒場は
ボク自身のスタイルなんで
絶対、はずせない。

お酒あって
笑いあって
仲間が集まれて

そんな
毎日でも通いたくなるような
DOURAKUDAと同じく
日常生活が少し色づく
少し活気がつく
元気がつく
お店、ええなー

ま、別にボクが
ラーメン屋やろうが
お好み焼き屋やろうが
たこ焼き屋やろうが
ボクんとこ来てくれる
お客さんは
みんな、笑いで囲んでくれると
思いますけど

ちょっぴり
BARの未練もあります。
酒場といいながら
ソムリエ活かしたワインもだしたいし
ちょっと気の利いたカクテルもだしたい。
たまには、しっぽり
1対1で語り合える
木のぬくもりがある一枚板の
カウンターが欲しい。

うーん、悩むなー

そうか、2店舗もてばいいんだ。
おお、経営者みたいだ。

って、そんな欲張ってる
暇も余裕もお金もないので
まずは、1歩ずつ、地道に計画を・・・

地道、地道、
少しずつでも
なんか、具体化できそうなこと
書き出してみよう。

そうそう、
友達に
裏でお願いしてた
『らくだばロゴ』
ラフ案できました。

結構、ステキ。

全然、まだまだ先のことだけど
ちょっぴり、
ワクワクしてきた。

居酒屋らくだ界で一番になるぞー!

というわけで
【その1】から始まって
いくつまで続くだろう。

挫折、きっと、あるだろな。
でも、毎日、綴っていこう。
夢を現実にするために
思い描いたこと、書き出してみよう。