本当に、ご対面してしまいました。
トークショーだから、おっきな大広間で、見えても、小さい田崎真也かなー
って思ってました。
そしたら、さすが、地方都市代表、国分寺駅ビル8階。
会場に入ると、とても小さい部屋。30人ぐらいの小部屋。
え?
席、まばら。
あれ、満席じゃないんだ。
前から2列目の左端をキープ。
お、かなり、いい席だ。
ドキドキ。
東京電力主催セミナーの一環だったので、まわりは、おじさま、おばさま
だらけ。業界人、きっと、私ぐらいだったと思います。
開始時間13時00分になりました。
司会の方が、田崎さんを紹介する。
後ろから、私の左横を通って、壇上へ向かう。
わお。
私の左横を通っていった!
しかも、目の前、半径2mに憧れの田崎さんがいる。
昇天しました。
話の内容はかなり、本気だったので、第2部に書きます。
これは、今日、学んだことを整理するため、忘れないでおくため、
ワインほか、飲食業界に携わる方々にお伝えするため。
だから、第1部は、らくだ、かなり、ミーハー的に書きます。
田崎さん。
ええ声。
いきなり、おじさま、おばさま、のハートを掴んでました。
姿勢がとてもいい。
凛とした姿勢がみていて、とても気持ちいい。
身振り・手振りがとてもしなやか。
・・・最近、テレビや雑誌で見かけてばかりなので忘れてました。
田崎さんは芸能人でも俳優でもタレントでもなく
彼は、サービスマンなのです。
みていて、本当にスマートな「身のこなし」。
だって、世界一のソムリエです。
私たち、お客様に対し、ココロから「おもてなし」をしてくれました。
やばいです。
あのヒト。
話に聞き入ってたら、日本酒の話になりました。
前のお父さんに、『熱燗は何℃だと思いますか?』
って田崎さんが聞きました。
「60℃かな」
そしたら、次、私にむかって、『じゃあ、お兄さん、何℃だと思いますか?』
って聞いてくれたんですよ!
なにがウレシイって
私に「らくだ」ではなく「お兄さん」って呼んでくれたんですよ!
って、そんなとこに反応したわけじゃなーい!
田崎さんとお話できたことがウレシかったのです。
「あ、50℃・・・」、らくだ、答えました。
後ろのお母さんは、「40℃」。
ま、いうまでもなく、答えは「50℃」なんですけど(ここでハズしたら、ここに書いてない)
田崎さんが「あ、熱燗、よく飲まれるんですねー」なんて聞いてきたから
「あ、はい、たまに・・・」とか
大ウソ、ついてしまいました。
『ビールばっかだよ!』なんて、いえるわけねーよ。
話はススム、ススム、とにかく、食と酒を面白おかしくトークする。
話術もかなりのモノです。
あっという間に、14時半です。
終了・・・。
写真は撮れたら、隠し撮りできたらいいなー、程度にカメラをもっていきました。
でも、最後に、なんと、田崎さんと「ふれあい」タイムがあるとのことじゃないですか。
私、もう、全ての「恥じらい」を捨てました。
だって、一回あるかないかの、田崎さんとのふれあいですよ。
もう、なにもかも、私が背負う『大人心』を捨て、『童心』に返って、求めました。
まずは、写真です。
快く引き受けてくれました。
肩と肩が触れ合う。
恋に落ちたら、どうしよう。
落ちねーよ。
撮影をお願いしたヒトが、ご年配のおばちゃまだったので
手ブレしてたら、どうしようとドキドキしてましたが、ウマク撮れててよかったです。
写真の次は、サインです。
色紙、もってくんの、忘れたー!と思ってましたが
色紙よりも、いつも身に着けている「手帳」のほうが、結果的によかったです。
買い換えたばかりの「2006手帳」の中に、田崎真也のサインをゲットしました。
最後に、思ったほど、誰もしてなかったのですが、
握手。
私はどうしても、その世界一の手に触れたかった。
「すいません、お願いします!」って大きな声で叫びました。
そしたら、極上のスマイルで、手を握ってくれた。
少し、冷たい温度でしたが、ココロの温かさは十分、伝わってきました。
本当にウレシカッタです。
私、元全日本代表、井原選手が卯乃家に来たときでさえ握手してもらうの我慢してました。
(ま、いちお、店長のプライドもありましたし・・・)
でも、今回は、もうお構いなしです。
ひとり、だから余計に、なんでもありです。
最近、極々身内で、「ひとり○○」が流行ってます。
まぁ、先駆者はトドさんですけど、「ひとり焼肉」「ひとり寿司」「ひとり映画」などなど。
トミ子さんは「ひとり卯乃家」「ひとりファミレス」「ひとりホットミルク」が得意です。
リーダーは「ひとりボード」し過ぎて、協調性がないと怒られてましたけど。
だから、思う。
「ひとりトークショー」最高。
ひとり、だからできること、なんでもある。
憧れのヒトを見れる、生で見れる、それだけで、昨日の時点では十分満足でした。
でも、実際、ここまで、近づくことができました。
招待状をくれた、高橋ミホさん、本当にありがとう。
今、あなたにできる、最善のお礼はなんなのか、わからないぐらい
私が得たモノは大きいです。本当にありがとう。
会場をでたあと、興奮さめやまず、
勝手に電話された方、メールされた方、ごめんなさい。
どうしても、誰かに伝えたかったのです。
この感動を。
そこから、中央線、ニヤニヤしながら出勤しました。
お店に着くやいなや、鼻谷、フジワラに、いきなり『らくだトークショー』です。
迷惑な話です。
でも、本当によかったんだよ。
キッチンに入るやいなや、第2回『らくだトークショー』です。
みんなに、サインとか写真とか見せまくりです。
チーフも大喜びしてくれました。すげーすげーって。
いやぁ、この手、洗いたくないな。
ホント、中学の頃、好きな子と手つないだあとの、あの瞬間と同じです。
でもね、キッチンでみんな集めて、話してるとね、
タケウチくんがいうんですよ。
「タサキって誰ですか?」
って、おーい!!!!!!!!!!!!!!!
田崎真也知らずして、この業界で働くな!
思わず、「ここから、でてけー!帰れー!」って叫んでしまいました。
って話を、鼻谷にすぐにしました。
そして、横にいたシマダくんにも聞きました。
「おい、田崎真也、知ってるよな」
「え?誰ですか」
おーーーーーーーーーーーーい、みんな、帰れ。
って、まだまだ、彼の存在って、そんなもんなんでしょうか・・・。
私にとって、神のような存在も、ワインに興味のないヒトにとっては、つまらん話なんですかね。
じゃあ、今日、ここで書いた私の、感動も、じぇんじぇん、伝わってないカモ。
第2部中止しよっかな・・・。でも、ハナタレ延命さんに約束してしまったし。
ま、いっか。
感じれるヒトにだけ、伝われば。
本当に、夢のような90分でした。
今日は、田崎さんにも出会えたし、素直な自分にも出会えたし、
素敵な素敵な一日。
目指すべきヒト、目指すべきコト、目標が見えた一日。
さぁ、ヤル気がでてきたぞ。
ps つくづく、自分は影響されやすい人間だ・・・。
トークショーだから、おっきな大広間で、見えても、小さい田崎真也かなー
って思ってました。
そしたら、さすが、地方都市代表、国分寺駅ビル8階。
会場に入ると、とても小さい部屋。30人ぐらいの小部屋。
え?
席、まばら。
あれ、満席じゃないんだ。
前から2列目の左端をキープ。
お、かなり、いい席だ。
ドキドキ。
東京電力主催セミナーの一環だったので、まわりは、おじさま、おばさま
だらけ。業界人、きっと、私ぐらいだったと思います。
開始時間13時00分になりました。
司会の方が、田崎さんを紹介する。
後ろから、私の左横を通って、壇上へ向かう。
わお。
私の左横を通っていった!
しかも、目の前、半径2mに憧れの田崎さんがいる。
昇天しました。
話の内容はかなり、本気だったので、第2部に書きます。
これは、今日、学んだことを整理するため、忘れないでおくため、
ワインほか、飲食業界に携わる方々にお伝えするため。
だから、第1部は、らくだ、かなり、ミーハー的に書きます。
田崎さん。
ええ声。
いきなり、おじさま、おばさま、のハートを掴んでました。
姿勢がとてもいい。
凛とした姿勢がみていて、とても気持ちいい。
身振り・手振りがとてもしなやか。
・・・最近、テレビや雑誌で見かけてばかりなので忘れてました。
田崎さんは芸能人でも俳優でもタレントでもなく
彼は、サービスマンなのです。
みていて、本当にスマートな「身のこなし」。
だって、世界一のソムリエです。
私たち、お客様に対し、ココロから「おもてなし」をしてくれました。
やばいです。
あのヒト。
話に聞き入ってたら、日本酒の話になりました。
前のお父さんに、『熱燗は何℃だと思いますか?』
って田崎さんが聞きました。
「60℃かな」
そしたら、次、私にむかって、『じゃあ、お兄さん、何℃だと思いますか?』
って聞いてくれたんですよ!
なにがウレシイって
私に「らくだ」ではなく「お兄さん」って呼んでくれたんですよ!
って、そんなとこに反応したわけじゃなーい!
田崎さんとお話できたことがウレシかったのです。
「あ、50℃・・・」、らくだ、答えました。
後ろのお母さんは、「40℃」。
ま、いうまでもなく、答えは「50℃」なんですけど(ここでハズしたら、ここに書いてない)
田崎さんが「あ、熱燗、よく飲まれるんですねー」なんて聞いてきたから
「あ、はい、たまに・・・」とか
大ウソ、ついてしまいました。
『ビールばっかだよ!』なんて、いえるわけねーよ。
話はススム、ススム、とにかく、食と酒を面白おかしくトークする。
話術もかなりのモノです。
あっという間に、14時半です。
終了・・・。
写真は撮れたら、隠し撮りできたらいいなー、程度にカメラをもっていきました。
でも、最後に、なんと、田崎さんと「ふれあい」タイムがあるとのことじゃないですか。
私、もう、全ての「恥じらい」を捨てました。
だって、一回あるかないかの、田崎さんとのふれあいですよ。
もう、なにもかも、私が背負う『大人心』を捨て、『童心』に返って、求めました。
まずは、写真です。
快く引き受けてくれました。
肩と肩が触れ合う。
恋に落ちたら、どうしよう。
落ちねーよ。
撮影をお願いしたヒトが、ご年配のおばちゃまだったので
手ブレしてたら、どうしようとドキドキしてましたが、ウマク撮れててよかったです。
写真の次は、サインです。
色紙、もってくんの、忘れたー!と思ってましたが
色紙よりも、いつも身に着けている「手帳」のほうが、結果的によかったです。
買い換えたばかりの「2006手帳」の中に、田崎真也のサインをゲットしました。
最後に、思ったほど、誰もしてなかったのですが、
握手。
私はどうしても、その世界一の手に触れたかった。
「すいません、お願いします!」って大きな声で叫びました。
そしたら、極上のスマイルで、手を握ってくれた。
少し、冷たい温度でしたが、ココロの温かさは十分、伝わってきました。
本当にウレシカッタです。
私、元全日本代表、井原選手が卯乃家に来たときでさえ握手してもらうの我慢してました。
(ま、いちお、店長のプライドもありましたし・・・)
でも、今回は、もうお構いなしです。
ひとり、だから余計に、なんでもありです。
最近、極々身内で、「ひとり○○」が流行ってます。
まぁ、先駆者はトドさんですけど、「ひとり焼肉」「ひとり寿司」「ひとり映画」などなど。
トミ子さんは「ひとり卯乃家」「ひとりファミレス」「ひとりホットミルク」が得意です。
リーダーは「ひとりボード」し過ぎて、協調性がないと怒られてましたけど。
だから、思う。
「ひとりトークショー」最高。
ひとり、だからできること、なんでもある。
憧れのヒトを見れる、生で見れる、それだけで、昨日の時点では十分満足でした。
でも、実際、ここまで、近づくことができました。
招待状をくれた、高橋ミホさん、本当にありがとう。
今、あなたにできる、最善のお礼はなんなのか、わからないぐらい
私が得たモノは大きいです。本当にありがとう。
会場をでたあと、興奮さめやまず、
勝手に電話された方、メールされた方、ごめんなさい。
どうしても、誰かに伝えたかったのです。
この感動を。
そこから、中央線、ニヤニヤしながら出勤しました。
お店に着くやいなや、鼻谷、フジワラに、いきなり『らくだトークショー』です。
迷惑な話です。
でも、本当によかったんだよ。
キッチンに入るやいなや、第2回『らくだトークショー』です。
みんなに、サインとか写真とか見せまくりです。
チーフも大喜びしてくれました。すげーすげーって。
いやぁ、この手、洗いたくないな。
ホント、中学の頃、好きな子と手つないだあとの、あの瞬間と同じです。
でもね、キッチンでみんな集めて、話してるとね、
タケウチくんがいうんですよ。
「タサキって誰ですか?」
って、おーい!!!!!!!!!!!!!!!
田崎真也知らずして、この業界で働くな!
思わず、「ここから、でてけー!帰れー!」って叫んでしまいました。
って話を、鼻谷にすぐにしました。
そして、横にいたシマダくんにも聞きました。
「おい、田崎真也、知ってるよな」
「え?誰ですか」
おーーーーーーーーーーーーい、みんな、帰れ。
って、まだまだ、彼の存在って、そんなもんなんでしょうか・・・。
私にとって、神のような存在も、ワインに興味のないヒトにとっては、つまらん話なんですかね。
じゃあ、今日、ここで書いた私の、感動も、じぇんじぇん、伝わってないカモ。
第2部中止しよっかな・・・。でも、ハナタレ延命さんに約束してしまったし。
ま、いっか。
感じれるヒトにだけ、伝われば。
本当に、夢のような90分でした。
今日は、田崎さんにも出会えたし、素直な自分にも出会えたし、
素敵な素敵な一日。
目指すべきヒト、目指すべきコト、目標が見えた一日。
さぁ、ヤル気がでてきたぞ。
ps つくづく、自分は影響されやすい人間だ・・・。