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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

月もワールドカップを応援?

2018-06-19 19:49:37 | 日記

  今日は雲がいっぱいで、早めの時間から空が見える度に探していたもののみつからず。

  それでも、仕事前には江戸川でカワウさんに久しぶりに遭遇。「お久しぶり~」横には亀さんもいっぱいでした。

   

  その時には見つけられなかったお月様にも帰宅途中で会うことができました。

     

     わぁ、雲にかき消されそう・・・。しばらく見えていましたが、家に入る時には雲がいっぱいになっていました。

     でも、意外にも夕食後に空が晴れてきて、今は南の空の結構上の天頂に近い方に、こんな姿で見えています。

           

       この色、これから応援しようとしている日本チームの色ですねぇ。月もサムライブルーを纏って応援してくれている?私も早速ユニホームを着て参戦です。ブラジルに住んでいた頃、ブラジルはワールドカップの時は学校は休み、道は応援の横断幕がかかり、バスや車にブラジルのシンボルの黄色と緑のリボンが付けられ、国旗が振られていたのを思い出します。

       私も、流石にユニホームで仕事には行きませんでしたが、こんなバンダナをバッグに付けて通勤しましたよ。

              

      誰か、気づいてくれたかな? さあ、監督が最後に替わったり、バタバタしている日本チームですが、応援しましょう。

      ただ、日本を応援すると言っても、ブラジルも私にとっては第2の祖国。他にも好きな国はいろいろある。

      そして、実はそう私に言わせているのはLITERAの記事を読んだから。そこに面白い各局のサッカーのテーマ音楽の違いについてのコメントがありました(ココから)。狭い愛国心で作られた軍歌のような応援歌からいろいろあるそうです。LITERAで評価していたのは、NHKのSuchmosの応援歌でした。

   「愛国ナショナリズムにも安易な感動やカタルシスにも流されることなく、まったく新しいアプローチをしてみせたSuchmosの知性とセンスは際立っている」「コロンビア戦は「VOLT-AGE」がテーマ曲として使われるNHKで中継され、番組内でSuchmos「VOLT-AGE」のライブパフォーマンスも放送されることになっている。一人でも多くの人がその歌詞の意味を感じ取って、ナショナリズムから解放された自由な目線でサッカーを楽しんでほしい」とあった。スポーツ観戦で偏狭な愛国心に絡みとられるなんてまっぴらです。私はNHKで楽しんでみたいと思います。 

  

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