今日、仕事にいくのにいつもの松戸駅市民ギャラリーを通ったら、「松戸市介護だんし写真展」というのをやっていた。
カッコいい系の若者から、いかにも優しそうなおじさんまで、「介護だんし」たちの写真が東から西通路まで、施設ごとにずっと並べられていた。
義母がいるホームにも「介護だんし」がいるが、給料の問題か、女性の多い職場のためか、なかなか定着せずよく人が変わる。
みていても、やはり介護に男性の手は必要なことも多く、「介護だんし」に頑張ってほしいと常に思っていた私。
それぞれに奮闘し、喜びと誇りをもって働いている「介護だんし」に写真を見ながら声援を送りたくなった。
こうやって、「介護だんし」の存在、大切さをアピールする企画、素晴らしいと思った。
なにより、誰が撮ったのかわからないが、撮影者の優しいまなざしも加わって、素敵な写真が多かった。
写真には、本人のコメントなんかも加わっており、ほとんどが「笑顔」がキーワードだったけれど、みんなが笑って過ごせる社会が大切だと思った。
この企画をした方々に拍手!そして、「介護だんし」頑張れっ!
このような写真をみて、後に続いてくれる「だんし」がどうか増えますように!
松戸近くにお住まいの方は是非立ち寄って見てくださ~い!