岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

常に進化してるか要チェック☆

2015年09月01日 | ダンス研究ノート
9月最初のブログはダンスに関係することにしましょう


 フランコ・フォルミカ 
フランコを見ると、この尋常でない身体の引き込み具合にシビレちゃいます。このお股がキレ上がってるあたり・・・見事なハイレグライン足さばき、メッチャ綺麗です。リードしているフレームの柔らかな包容力はホレボレします。
かなりキツめのズボン、普通にしてたら閉まらないくらいのズボンを履いて常に練習していた・・・という話を聞いた事があります。
体格はかなりいいのですが、ウエストはメッチャ締まっていますね~身体も大きいし腕も長いので・・・
 ← その姿はまるで天空の城ラピュタの巨神兵(笑)

 
 リッカルド・コッキ
リッカルドは、正直、スタイル的に恵まれた選手ではないと思います。小さいし、手足も長い方ではありません。パートナーのスーパーパートナー・ユリアも小さいですが、彼女はスラリと長い手足の持ち主です。
ですが、どのダンサーよりも彼のフレームが一番大きくて立体的だと思います。身体全部が腕なんじゃないかっていうくらい(笑)メッチャ強い体幹からずっと伸びてるフレーム。そう、この強い体幹・・・ホント素敵そして的確で超細かいリード。リフトも軽々です。


この、身体を引き込む とか フレームを大きく(ストレッチをする)って、レッスンでよく聞くコトバですよね
これ、初歩の初歩から言われてる事かもしれませんが・・・
意外とやってるつもりになってるかもしれないし、他の事を意識していて実はやってないかもしれない
また、ムーブメントの可動域などのレベルがあがったら、この二つももっとレベルアップしていくべきものだと思います
ずっと進化し続けたい、限界がない・・・そんな大切な内容ですね

この二人の画像を是非参考にして下さいマセ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿