岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

2月の団体レッスン

2015年01月29日 | 団体レッスン・フリーダンスの予定
長いような、あっと言う間なような・・・もうすぐ2月ですねぇ

ということで・・・2月の団体レッスンの予定をお知らせします


2月の団体レッスン

 月曜 13:00~14:00 女性のラテン  ルンバウォークでキッチリ踊ろう♪

 火曜 20:00~21:00 ラテン初級   チャチャチャ

 水曜 19:00~20:00 ラテン中級   パソドブレ
     20:00~21:00 初級      クイックステップ・ジャイブ

 木曜 13:00~14:00 モダン初級   タンゴ
     14:00~15:00 ラテン基礎   ルンバ

 金曜 14:00~15:00 初級       ワルツ・ルンバ

 土曜 13:00~14:00 中級       タンゴ

団体レッスンでは最初の10~15分は基礎的な練習を必ず行いますラテンなどのすぐに習得するには難しい動きもコツコツやっているうちにできるようになりますまた、一見簡単そうな基礎練習でも、キッチリ身体を使ってやろうとすれば、とってもいい練習になると思いますヨ。是非ご活用下さいネ


さてさて・・・

先日の日曜日・・・「そうだ!東上線でどっか行ってみよう」と唐突に思いまして、とりあえず電車に乗って北上することに。川越駅でパンフをゲットし、とりあえず小川町へ。昨年11月あたりにユネスコ登録された細川紙の町だということと、ちょっとしたハイキングができそうだというので。あっ、モチロン、私単独行動ですヨ~ウロウロ歩くの、岸田先生キライですからね

はい~かなりウロウロしました

「見晴らしの丘公園」までウォーキングって、カルイ気持ちでいったらば・・・登りがキツクで意外と汗かきましたこんなに苦労してきたんだから、ウリになっているローラー滑り台で遊んでやるかと思ったケド、家族連れに混じって遊ぶ勇気はなく(笑)でも、いいお天気の中の山歩きは爽やかで、リフレッシュできました
そこから「埼玉伝統工芸会館」へ。そこで、埼玉の伝統工芸品を見学したり、福田朝子さんという方の創作人形展を見たり・・・こーゆーのじっくり見ちゃうタイプです
そして「手すき和紙」の実演も見ました。実演していたお兄さんといろいろおしゃべりして、和紙をすくことよりも、その前後の原料作りや和紙をすいた後の作業の方が大変なんだそうです。和紙を漉くのも、漉くのはわりと簡単にできるようになるけど、同じ厚さで何枚も作れるようになるのが大変だそうです。
今度、私も体験してみよう


今年は、「東上線北上お散歩」を楽しんでみようかと。
とりあえず、越生の梅は見に行こう

いいスポットがあったら、是非教えて下さいね


フリーダンス初日♪

2015年01月24日 | スタジオ紹介・イベント
今日、おかげさまで、記念すべき第一回目のフリーダンスを無事開催することができました

私達自身、何名の方が来て下さるのか、「フタを開けてみないとわかりません」状態でしたが(笑)、女性9名・男性1名が参加して下さいました。ご参加、どうもありがごうございます

ブログを見て来て下さった方もいらして・・・ブログを見てくれてありがとうございま~すって、嬉しくなりました

初回ということもあって、手順がやりながら決めていったところもあり・・・私ったら、うっかり紙コップの用意忘れてましたよ、反省


さて。
ひたすら先生と踊るダンスタイム
岸田先生は踊りっぱなし、私はその半分くらい・・・大変ですね~とお声をいただきましたが、基本、ダンスタイム好きなんです、私達まっ、念のため踊る前、レッドブル(オロナミンCみたいなやつ)を半分こしてましたケド。

一曲一曲丁寧にお相手の方と踊ること・・・その時にかかった音楽にあわせてライブな感じで・・・この楽しさは、社交ダンスならではですよね
「気持ちよく動けた」「なんか先生、気持ちがいい」「これくらい踊れると楽しい」
そんな感想を耳にできると、コチラも、やっぱり嬉しくなっちゃうもんです


終わってから、岸田先生と話していたのですが、「しっかり踊って楽しみながら、結果、とってもいい練習までさせてもらったね」「なんか充実感あるよね」と。
私も、スタンダードの男役を更にスマートにこなせるように、精進させていただきますよ
岸田先生に「途中からさ、ゆーこが踊ってるの、女性陣が結構ずっと見てたよ」「女の先生の女役ってなかなか見れないものね、たいてい男役するしね」と言われ、そちらの方も身が引き締まる思いでゴザイマス


引き続き、男性の方の参加もお待ちしております
もし、カウントがとれないなどのお悩みがあれば~ワタクシ、優しくこっそりお伝えします
女性の方は、ダンスパブなど、上手な男性と踊る機会が多いと思うんですよ。男性はどうでしょうか?男性だって、上手な女性と踊って感覚をつかむ機会が増えた方が、より楽しさを味わえるのではないかと思ってます。カウントをとらなくちゃいけないとか、女性を連れていかなくはいけない・・・みたいな緊張から解放されて、社交ダンスそのものを楽しんでもらえたらと思ってます競技選手の方も、可能ならば、いらしていただいてモチロンいいんですよ


次回は1月31日(土)16:00~17:00。
お会いできるのを楽しみにしています

やっぱりやるしかないです(笑)

2015年01月23日 | ダンス研究ノート
昨日の朝はラテンのレッスン日。

先日、アドバイスをいただいた足のアーチを意識すること。これをやると、ピンポイントで床に対するキャッチが速くなる感覚があり・・・嬉しくて師匠に「そんな感覚ありですか?」ってLINE

それに対するお返事が「アーチは日本人の一番弱いところ。ただ、意識できるようなると劇的にキャッチが速くなるし、ボディでのコントロールが可能になる。」と。

お~やっぱり
と、その感覚で練習。
その過程で、気づいたこと、確認したいこと、質問したいことがモリモリ。
そんなこんなでレッスンにのぞみました。


昨日はねぇ~
とっても気持ちよくハマったステップがあって・・・
ファン
ファンポジションに入り、踏み替えをするっていうあの基本動作。

えっ?そこ?ってカンジでしょうか(笑)
でも~足のつき方、足首の使い方を変えただけで、劇的に違うんですよ。モレなくムダなく身体がつながるカンジが。感動的でした

そして、ニーバックってこーゆーことなのかっていう衝撃。今までのニーバックは甘甘だな(爆)

昔組んでいたリーダーさんのスタジオのオーナー先生が、「あのな、インナーを使えるようにするには、末端の改造が不可欠なんだよ」と、足首やら脛やらをぐいぐい改造するようなレッスンをして下さった事があるのですが・・・その時はその施術がアザができるくらい熱心だったので、私の身体がその痛さゆえにちょっと拒否していて(笑)。でもね、なんか、その意味がわかったようです。M先生、その折は素直に臨めずごめんなさい。そして、ありがとうございます!!


私の足首ちゃんといえば・・・
小さい頃から、俗にいう「うんこ座り」が苦手で・・・後ろに転がっちゃうよ~みたいなだから、「足首が固い」コンプレックスがあって、「じゃあ、他でカバーすればいいじゃん」って、どちらかというと避けて通ってきたんですよね。
だけど。避けて通ることができなくなっちゃった(爆)要は使い方だしもう、あきらめずにテコ入れすることにしますよ

だって、いい感覚だから、元に戻れない。ラテンにもスタンダードにも活かせちゃうし。
そうそう、先週スタンダードのレッスンだったんですけど、これともシンクロしたカンジでした。


そう。やっぱりやるしかないで~す










今年は絶対「エリザベート」だぁぁ!!!

2015年01月21日 | 私のお気に入り
始めに断っておきます。今日のブログは突っ走ってます(笑)オタクです(爆)


エリザベート。美貌のオーストリア皇后で、数奇な運命をたどり、最期はテロリストに暗殺された・・・これを題材にしたミュージカル(ざっくりした説明すぎっ)

昨年末、このミュージカルの主要キャストが発表された時、もうワクワクが止まらなくって

なぜならば
主役エリザベートに「花總まり」の名前があったから

ヤバイです。嬉しくって泣いちゃいそうでした

この人は、宝塚の元トップ娘役。トップというか、超超超トップです

私は基本的に、作品とか歌に惚れる事があっても、誰かの熱狂的ファンになることはなかったんです。でも、この花總まり(はなちゃん)は例外です


ここ何年かは観劇してませんが、ある時期宝塚にガッツリ通ってました。

そのきっかけは、ダンスのお仕事。
その当時組んでいたリーダーさんの生徒さんの、バイオリンとピアノのリサイタルで、「カルメン」の組曲にあわせて踊ることになったこと。何かいいイメージがないか探していたときに、一緒に練習をしていた仲間が貸してくれたのが、宝塚宙組の「激情」のビデオ、ホセとカルメンのミュージカルでした。これのカルメンが「花總まり」。この時はホセ役の「姿月あさと」のカッコよさに度肝を抜かれてましたけど(笑)

それで興味を持った私に仲間が次に貸してくれたのが「エリザベート」でした。
これでハマっちゃったんですよね~。エリザベート役をしていたはなちゃんに。
その人物への引き込まれ感がハンパない。立ち居振る舞いも、毎日ドレスを着てお過ごしですか?っていうくらい美しい。けして大きな声量ではないのに入ってきちゃう。この人、もう「神」だわ~って

このミュージカルは宝塚のベルばらに並ぶ、代表的な作品になり何度も再演されているので、何度か見ているのですが・・・はなちゃんエリザベートをナマで見たことがないのですそれが見れるとなると・・・・もうヤバイです

今回は宝塚版ではなく、東宝版。
そして昨日、脇を固める主要キャストの発表があったのですが、これもまた、私が好きだった宝塚OGさん(元トップ男役)がでているのです(基本、私はカッコよさよりも、実力のある、特に歌がうまい人にしかなびきませんでしたねぇ)。
もうね、一体、このエリザベートはどうなっちゃうんだろう?ってくらい楽しみです


う~いくらでも書けるわ、文章。
でも、更にヒートアップする前に、このへんにしておきます(笑)また書くけど(爆)


まずは、チケットが無事にとれますように。お祈りしていて下さいませ

NewJDC川越大会☆観戦

2015年01月19日 | ダンス研究ノート
昨日、地元川越でNewJDCの競技会が開催され、その応援に行ってきました

最近、えすぽわーる伊佐沼で開催される競技会が増えて来たので、応援に行きやすくなり、助かってます。ランチも美味しいし


さて。
カテゴリーは、B・C・D級の競技会。以下、ざっくり個人的な感想です。


ラテン

まずはC級戦。
D級戦よりもバリエーション率がグっと高まるわけですが、いかに自分のルーティンを理解するかがまず大切でしょうお互いの立ち位置、カウント、タイミング。理解しないと、わざわざバリエーションにした意味がなくなってしまいます。ぐちゃぐちゃしてしまうだけ・・・
また、バリエーションだと、緻密なリードフォローが必要になってくるのですが、それを意識しすぎて、かえって男女がお互いを打ち消しあってしまったり。一体感って、それぞれ自立してこそ一人で踊るという意味ではなくて、自分の姿勢や歩き方やアクションに責任を持つってことですその上で、お互い利用しあう。向い合った時のスペースを意識的にちょっと広くとってみるのも、自立する手助けになるかもしれませんね

続いてB級戦。
ここまでくれば、動けていて当然。ルーティンの理解度もあがっています。だからこそ、クオリティが問われます床に対する身体のアライメントを維持しつつ、特に下半身のムーブメントをより充実していきたいですね上半身でのアピールは、皆さんお手の物なのですが、ボディのムーブメントがないとカップル間の下半身部分のスペースが極端に狭くて、ボリュームに欠けます。ボディムーブメントによるボリュームが鍵でしょう。それに、それがないとリードフォローを深められないし

どの級でも(スタンダードもですね)、大事なのは姿勢ネックの位置・・・わかっちゃいるいるけど、前に入っちゃう(笑)でも、崩れる理由は人それぞれ。骨盤に対するアバラの位置の乱れからきたり、アームの使い方からきたり・・・いづれにしても、ボディの使い方の見直しが大切ですね。

そして、音・・・特にルンバ。踊っているうちにカウントを外してしまう方が多いのがこの種目バリエーションのカウントを理解してないケースもあるでしょうが、一番はステップでしか踊らないからだと思いますよステップが少ない分、ボディの動きでリズムを刻み続けられるかがより大事ですよ~



スタンダード

・・・ごめんなさいお昼ごはんをゆっくり食べすぎた上に、B級の一次予選まで見て帰りました。。。

だからB級を見た感想を少しだけ。
ラテン同様、動けて当然なカテゴリー。なので、やっぱりクオリティが問われます。脚をザバザバ出すだけではなく、ボディで脚をコントロールできたらいいんじゃないかな。身体の下を丁寧に通す事を意識する・・・例えば、プレパレーションで、ボディを使って、脚をキチンと身体の下を通せるようになるとか。動くって、大きく脚を出す事ではないと思います。あくまでもそれはボディで脚を引き込んだ結果。まぁ、これはラテンのウォークでも同じなんですけどね


あっB級のカテゴリーに求めたい事って、別にB級になってからやる事ってわけじゃないんですよ。どんな人でも、今からコツコツ初めてほしい事ですお間違えなく~
ちょっとでも参考になれば嬉しいです