ビッグスマイルいただきました☆

4月29日は毎年恒例のＥＸＤスプリングダンスフェアがあります。プロアマミックスコンペがメインのパーティーです。東部総局の三人の審査員の先生方が、ガッツリ審査を行って下さいました。

当スタジオからは、お二人の美女が参戦して下さいました～

←　ExD杯ルンバの部　準優勝

←　ベーシックワルツの部とベーシックルンバの部にご出演いただきました。

どうです～このお二人のスマイル素敵ですよね実は、二人とも緊張して前日はよく寝られなかったとお話しされてましたが、本番が一番気持ちよく楽しかったぁと、頼もしいおコトバをいただきましたよ

うんうん、それが一番ですよ～出場しなければ、その本番の気持ちよさは味わえないですからね～

そして、なにより集中してレッスンする事で、身体を動かすだけでなくダンスを踊るという要素がプラスされて、確実にブラッシュアップされてます当日ビデオ係をしていた私ですが、練習の段階からビデオ撮りをして見てきましたから、これは率直な感想です

今回は、私達が七周年パーティー後ゆっくり構えすぎたのもあり、お声をかけたのが遅くなり、準備期間が短いながらもよく頑張って下さいました。来年は、早めに準備をして岸田ダンスアカデミー軍団を結成して乗り込めたら楽しそうだなぁと・・・思っている次第であります

ミュシャ展

この前の日曜、六本木ヒルズで開催されているミュシャ展に行ってきました

スタジオにもミュシャの絵葉書をアクリルフレームに入れて飾ってます・・・えっ？見たことがない！！という方、是非探してみて下さいねぇ

←　あらたなコレクションも買ってきました

ミュシャはこの絵葉書のとおり、美しい女性を花などのモチーフで飾ったこのスタイルで有名です。演劇などの商業用の宣伝ポスターを多く手掛け、アールヌーボーのグラフィックアートを代表する人です。

象徴的で、インパクトがあって、それでいて女性らしい柔らかさがある・・・素敵ですね

こんな絵を描くミュシャという人は、きっと時代の流れを読むのがうまくて、繊細そうな優男なんだろうなぁと勝手に妄想してましたが・・・

全然イメージが変わりました。音声ガイドをつけてまわったので、いろんな背景を知ることができたからです

祖国モラヴィア、スラブ民族としての誇りを軸に生きた、ブレない強い人なのでは~というのが今の印象です

チェコの民族衣装にあるようなお花などの刺繍、東欧の教会にあるようなステンドグラスやモザイク・・・それらのイメージを使ってデザインしてたということ、晩年は蓄えられた財をもとに祖国のために無償でデザインの仕事を引き受けたということ~なかなか興味深い内容でした。

←プラハの聖ヴィート大聖堂

←チェコの民族衣装

ねっ、なんだか関連がみえてきて面白いでしょう？

ミュシャが活躍した頃、チェコは300年ほどのハプスブルク家の支配化におかれてました。チェコ語の使用禁止など、宗教的・文化的弾圧を受け、チェコは独自の文化を失い、ドイツ化が進められてたそうで、チェコ語を知らない子供たちが増えてくるという事態に陥ってしまったそうです。

失われゆくスラブ民族の文化を守っていたのだという見方をすると、また一段と興味が深まりました。

あ~、それにしてもいつかプラハに旅行に行ってみたいなぁ。前々からなんとなく思ってましたが、その気持ちが強くなってしまいましたよ

いまさらですが～

ブログ、ご無沙汰してしまいました。

先月までがいろいろあったので、こうしてスタジオにずっといられてのんびりモードだから・・・ってブログ書く時間があるって事ですねぇ

今更ですが・・今年のダンス以外の目標は、おうちでお花かハーブかプチ野菜を育てる事とお料理のレパートリーを増やす事なんです。

今、お花を育てるにはとってもいい時期ですよね何がいいかなぁって考えているうちに春が終わらないよう気をつけなきゃですバジルとかどうかなぁ・・・ってそんなに使うのか私？とか、プチトマトを育ててみようか・・・って買った方が早くない？とか、余計な事を考えずに行動に移した方がいいですね

お料理は、毎日自炊しているのですが、卒業していきたいものがあります。それは、お手軽に作れる合わせ調味料メイン料理が切って炒めるだけ～って、おうちに帰ってから作るのにとっても楽なのですが・・・少しづつそーゆーのを頼らなくなりたいなぁって、最近思ってます。でも、Cookdoの方がおいしいなぁって言われちゃったりしてね

ここに今更書くってことは、まだあんまり実行してないってことです・・・あははははい、これからは有言実行していきま～す