更年期の冷えとか暑さって
アイドリングストップに似てる気がする
これは全く私の個人的見解だけど
若い頃ってちょっと前の自動車みたいに
ずっとエンジンがかかりっぱなし状態だった感じ
だから
動いてても静かに座ってても
それほど体温の変動がなく
季節によって服装を変えるだけで
体温調節もそれほど難しくなかった
でも
更年期に入ったら体がいきなりアイドリングストップに変わって
つまり
動きはじめるとエンジンがかかるので体温が上がりやすく
さらに動き続けるとと体温がますます上がるので
暑くなりやすい
で
座るとエンジンが切れるので
体温は急降下
あっという間に手足だけじゃなく
体全体が冷えてくるから
その都度服を脱いだり着たりして調節しないと
ものすごく汗かいたり冷えて風邪ひいたりする
そんな感じ
普通に考えると効率的な体が手に入ったように見えるけど
これが車じゃなくて自分の体となるとけっこう大変
環境にはいい?かもしれないけど・・・
たぶん若い頃はいっぱい栄養摂って十分エネルギーがあるから
節約しなくてもいいけど
年とったらそれほど食べられなくなるから
少ないエネルギーで効率的に生活できるように
体を変えてるのかな・・・?
いやこれは明らかな理論で言ってるんじゃなく
あくまでも私の印象
だから
それでどうした?って言われると困っちゃうけど
まあそういうことなら
動き始めと座った後しばらくは体温の急激な変化があるから
気をつけようって思うようになった
ただそれだけのお話
まだまだ先が見えない更年期症状
何とか乗り越えるために
少しでも理解を深めて上手に対応したいと
相変わらずじたばたもがいてる
おばさんひとり
それにしても更年期は長い・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました