映画お葬式の名人が公開中だ。
映画では手作りのお葬式を作成しているのだとか、、、。
私なんかはずっと前から手作りのお葬式を提唱し、どのように素敵に故人を主役にしながら手作りのお葬式を演出できるかを
教えてきた。
友人や遺族が故人が望んでいたような、お葬式を手作りする、、、一番の供養になると思う。
心のこもった故人が主役のお葬式、手作りのお葬式は、大変なところもあるが、自分たちで手作りでできる。
私はそのお手伝いをしてきた。
実際に手作りのお葬式を演出し、そして、手作りのお葬式を考えている人に、どうしたら素敵にリ-ズナブルにお葬式を遺族自身ができるかを、月1回のお教室として、教えてきた。
「死」はとっさに起きるが、何となく準備しておくことはできうる。
故人が主役の、故人が好きだったものに囲まれた手作りのお葬式は、心がこもっていて、
葬式屋さんが、事務的にするお葬式よりも、よっぽど素敵で、リ-ズナブルな価格だ。
でも、素人だけでは、なかなか、準備が進まないところを私がお手伝いをさせていただいている。
心のこもった、手作りのお葬式。
映画 お葬式の名人は 手作りのお葬式が 遺族自身でもできうるという事を、
皆さんに紹介しているように感じた。とともに、私自身も、今まで、幾度となく
手作りのお葬式 のやり方 を、葬装飾のお教室として、ご紹介してきた。
もう故人が主役ではないお葬式、葬式屋が主役のお葬式の時代は終わったのかもしれない。
今日の私の好きな花は垂れた長い、魅惑的な緑と深紅のアマランサスの花。
私はこのアマランサスの花もお葬式の装飾に使用している。