写真は、西洋の黄金の骨壷である。
人用に作られたこのエレガントな骨壷は、その趣から、「骨壷」には思えないほど優雅で、美しい。
日本では「骨壷」と言うと、どこか、暗く、お洒落でない感じの物が多いが、西洋ではこの様に、エレガントなデザインの骨壷が多いのである。
特に、私がロンドンの現地大手葬儀社にて、葬儀装飾を学んだイギリスは、葬儀を出す人の、約70%が火葬と言う事もあり、美しい骨壷の存在が目立つのである。私のブログの中でご紹介しているのは、ほんの一部であるが、故人の生前のイメージに合った、こんなエレガントな骨壷もあるのだ、と声を大にしてお伝えしている。