
タイトル = CHRISTMAS at my house(MCA,1989年)
アーティスト = LARRY CARLTON
コメント = 季節柄こういうのはどうかな、と思いましてクリスマス・アルバムです。
僕たちの世代では、1978年の『LARRY CARLTON』アルバムが愛聴盤でしたが、そのあとその路線で何枚もワーナーからアルバムを発表していましたが、それもちょっと飽きていたころにMCAへ移籍してアコースティック路線でまた、楽しませてくれていたんですが、その頃暴漢に襲われて生死の境をさまよいました。見事カムバックしました。
このアルバムは、そのアコースティック路線で、スタンダード中心に聴かせてくれます。ジャケットも、タイトルに偽りなしのアット・ホームな感じだし、内容も和みのサウンドで何年たっても聴けそうです。ただ、彼のことを好きな人はきっとスティーリー・ダンやマイケル・フランクス、スティーブン・キプナー、クルセイダースでのプレイが好きなんでしょうね。実は僕もなんですが。
クリスマス・アット・マイ・ハウスラリー・カールトン, ミッシェル・ピラーユニバーサルクラシックこのアイテムの詳細を見る |