名前 =四方 健策
タイトル = Say No More(Columbia,1977年)
アーティスト = LES DUDEK
コメント = この人、知ってる人も多いかも知れませんけど、ボズ・スキャッグスのバンドにいましたリード・ギターです。ちなみに 、もう一人のギタリストはスティーブ・ルカサーです。ちょうど"シルク・ディグリーズ"のころです。このアルバムでもスライド・ギターを弾いてます。
これはこの人の2枚目になるアルバムです1枚目のプロデューサーはボズ・スキャッグスでしたがこちらは 、ブルース・ボトニックです。ディズニー関係の映画でエンジニアを最近やたら担当してる方です。当時はコロムビアのハウス・エンジニアだったと思います。 外見は、デュアン・オールマンに似ているし、仕様楽器も同じギブソンのレス・ポール・ゴールドトップだし、スライドが得意だったりしてボズが起用したのもうなずけます。彼はデュアン・オールマンとアルバム作ってますものね--メジャー・デビュー1作目で。
レス・デューデックは歌もうまいし、バックを担当のジェフ・ポーカロやディヴィッド・ペイチのプレイが素晴らしすぎます。特に大好きなドラマーのジェフは、同時期にスティーリー・ダンにも参加していましたがこちらのプレイがすごいです。
この後レス・デューデックは、ソロで数枚アルバムを出しましたし、カーマイン・アピスともやってました。確か、グループ名義のアルバムも出ていました。しばらく名前を聞かなくなり、どうしたのかな、と思ってましたら1994年に、マイナー・レーベルからアルバムが出てました。しかし、このジャケット写真の人が、今回紹介の同じ人には思えません。写っているギターはフェンダー・ストラトキャスターだし、本人も、えらくあか抜けた感じです。内容はやはりこの人でした。デイヴィッド・ペイチも入ってます。ジェフ・ポーカロも、亡くなる直前の参加です。
この"Say No More"は輸入盤でCDになっています。その前の、"Les Dudek"は日本盤でも、1992年にソニーからCD化されました。
タイトル = Say No More(Columbia,1977年)
アーティスト = LES DUDEK
コメント = この人、知ってる人も多いかも知れませんけど、ボズ・スキャッグスのバンドにいましたリード・ギターです。ちなみに 、もう一人のギタリストはスティーブ・ルカサーです。ちょうど"シルク・ディグリーズ"のころです。このアルバムでもスライド・ギターを弾いてます。
これはこの人の2枚目になるアルバムです1枚目のプロデューサーはボズ・スキャッグスでしたがこちらは 、ブルース・ボトニックです。ディズニー関係の映画でエンジニアを最近やたら担当してる方です。当時はコロムビアのハウス・エンジニアだったと思います。 外見は、デュアン・オールマンに似ているし、仕様楽器も同じギブソンのレス・ポール・ゴールドトップだし、スライドが得意だったりしてボズが起用したのもうなずけます。彼はデュアン・オールマンとアルバム作ってますものね--メジャー・デビュー1作目で。
レス・デューデックは歌もうまいし、バックを担当のジェフ・ポーカロやディヴィッド・ペイチのプレイが素晴らしすぎます。特に大好きなドラマーのジェフは、同時期にスティーリー・ダンにも参加していましたがこちらのプレイがすごいです。
この後レス・デューデックは、ソロで数枚アルバムを出しましたし、カーマイン・アピスともやってました。確か、グループ名義のアルバムも出ていました。しばらく名前を聞かなくなり、どうしたのかな、と思ってましたら1994年に、マイナー・レーベルからアルバムが出てました。しかし、このジャケット写真の人が、今回紹介の同じ人には思えません。写っているギターはフェンダー・ストラトキャスターだし、本人も、えらくあか抜けた感じです。内容はやはりこの人でした。デイヴィッド・ペイチも入ってます。ジェフ・ポーカロも、亡くなる直前の参加です。
この"Say No More"は輸入盤でCDになっています。その前の、"Les Dudek"は日本盤でも、1992年にソニーからCD化されました。
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