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COULDN'T STAND THE WEATHER/STEVIE RAY VAUGHAN

2001年11月05日 | 名曲・名盤1984年
名前 = タロットマスターR
タイトル = COULDN'T STAND THE WEATHER(1984年)
アーティスト = STEVIE RAY VAUGHAN
コメント = この人カッコイイでっせ!
 より黒人に近い?声を持った白人ブルースマン。この人に他に白人ブルースというと、ジョニーウインターが有名ですが、ジョニーウインターよりもオリジナルの曲が多いのは良い!このアルバムは2枚目の作品なのですが、どれを聞いても楽曲のクオリティが高く、ブルースを聞いたことが無い人には、ブルース入門編としてお勧めできます。
 アルバムの内容はいきなりギターのインストから始まりパワー全開!そのままのノリで2曲目のアルバムタイトル「テキサスハリケーン」でいきなりボルテージも最高潮。3曲目はしっとりブルースで決めて、4曲目はジミヘンの「VOODOO CHILE」炸裂!!この「VOODOO CHILE」ハッキリいってジミヘンよりはまっています。大抵人の曲をカバーしたりしてもオリジナルにはかなわない、だから大胆なアレンジをして、まるっきり違う感じの曲に仕上げたりするのですが、この人は違う!まるで自分のオリジナルだと言わんばかりのはまりようで、全く違和感なし!
 この人はもう亡くなっているんだけど、ホント味のあるブルースを歌っています。ブルースは黒人だけじゃない!って所をこの人は歌う事によって表現しているような気がします。実際僕はテープに B.B.KING、アルバートキング、フレディ、ハウリンウルフ等などいろんなブルースマンの曲を1本のテープに入れて運転しながら聞いてますが、そんな偉大なブルースマンの中にスティーヴィーレイヴォーンの曲を入れても全然見劣りしないのは、かなり凄い事だと思います。この中にジョニーウインターやエリッククラプトンなどの曲はちょっと違うと思う。ま~ジョニーやクラプトンはまた違った味があって、比べる事は行けない事だと思うのだが・・・
 僕が言いたいのはレイヴォーンはそれだけ黒人により近い白人ブルースマンで彼が凄い事は白人でありながらブルース1本で勝負していたと言う事だ!!だからみんなにはこのアルバムを是非聞いてほしい、彼の魂のこもったブルースソングは初めて聞く人には新鮮に感じる事が出来るでしょう。

テキサス・ハリケーン
スティーヴィー・レイ・ヴォーン, ダブル・トラブル
ソニーミュージックエンタテインメント

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Street Talk/Steve Perry

2001年04月27日 | 名曲・名盤1984年
名前 = イートモ
タイトル = STREET TALK(1984年)
アーティスト = STEVE PERRY
コメント = 実に2年ぶりの投稿となりましたが、益々繁栄されてますね。また最近音楽に目覚めてきましたので、紹介したくなりました。
 ジャーニーのボーカリストのソロアルバムです。私は彼の美しいハイトーンヴォイスがすごく好きで、当時よく聴いてました。この歌声だけで価値があると思います。ジャーニーは賛否のわけたバンドでしたが、このソロアルバムは、ボーカルを強調した素晴らしいアルバムです。


ストリート・トーク
スティーヴ・ペリー
ソニーミュージックエンタテインメント

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The Smiths/The Smiths

2001年04月04日 | 名曲・名盤1984年
名前 = アクア
URL = http://www.d5.dion.ne.jp/~aqua.f
タイトル = The Smiths(1984年)
アーティスト = The Smiths
コメント = 確か、渋谷陽一のFMから流れてくるのを聴き、購入した記憶があります。このバンドを一言で表すと”リリシズム”という単語が浮かんで来ます。1曲目の"Reel Around The Fountain"の挿入されているラフィンノイズが妙に頭の中でリフレインを繰り返し、甘酸っぱさを引き連れてくるような・・・。モリシーの声が好き嫌いあるものの、このバンドの行く末が予感出来たギターアルバムです。


ザ・スミス
スミス
ワーナーミュージック・ジャパン

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Cafe Bleu/The Style Council

2001年02月04日 | 名曲・名盤1984年
名前 = アクア
URL = http://www.d5.dion.ne.jp/~aqua.f
タイトル = Cafe Bleu(1984年)
アーティスト = The Style Council
コメント = ジャムラストアルバム「The Gift」のホーンセクション導入の賛否両論のアンサーソング集。ウェラーはジャムサウンドの変化にパブリック以上に疑問を感じていたのであろう。その潔さが溢れた結果、このアルバムのバラエティ-さに繋がり、ジャムのギターサウンドに対する捕らえる角度の違いを音の艶とし表現している。個人的にはEBTGにのめりこんだ「Paris Match」がお気に入り。


カフェ・ブリュ
ザ・スタイル・カウンシル
ユニバーサルインターナショナル

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Hurt Me/Johnny Thunders

2000年08月14日 | 名曲・名盤1984年
名前 = KUCHY
タイトル = HURT ME(1984年)
アーティスト = JOHNNY THUNDERS
コメント = 某ファミリーマートで立ち読みした「宝島」。その時知った、ジョニーの訃報。私の様な高校生にはどうしようもないって事、初めて知った出来事でした。
 ジョニーとの出会いは、名古屋の中古レコードショップ「バナナレコード」。臙脂色のジャケットが印象的だったよ。最初で最後のライブに行きました。ジョニーがアンコールでカラーの花を口にくわえて出てきたので、あれから私の好きな花はずっとカラーだよ。鳥井さん、どうしてるかな?


ハート・ミー
ジョニー・サンダース
センチュリーレコード

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Purple Rain/Prince

2000年08月07日 | 名曲・名盤1984年
名前 = ゆーすけ
URL = http://members.aol.com/biafura/myhome.htm
タイトル = パープル・レイン(1984年)
アーティスト = プリンス
コメント = 初めて殿下にお会いしたのが、FMから流れてきた『PURPLE RAIN』でした。初めて殿下のCDを買ったのがこの『PURPLE RAIN』でした。
 ご存知の通り映画『PURPLE RAIN』のサウンドトラックでもあります。高校時代にこの映画を見たとき、僕は”イケナイものを見てしまった”という、ある種の恐怖心と陶酔(うっとり)を知ってしまいました。プリンスはサウンドとビジュアルと人間性の三位一体を実現した存在であり、それこそが『音楽』であると思う。『PURPLE RAIN』は中でも特にエンタテイメント性が高いアルバムかなと思う。
 ホントに衝撃でした。以来、その衝撃はアルバム毎にやってきました。久しく、その衝撃に振れていませんなぁ。そんな事態を起こさせた愚弄達に幸少なかれを願う日々でございます。
★ぜひ、ご試食あれ★


パープル・レイン
プリンス&ザ・レヴォリューション
ワーナーミュージック・ジャパン

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Discovery/Mike Oldfield

2000年07月07日 | 名曲・名盤1984年
名前 = ぺろ
タイトル = Discovery(1984年)
アーティスト = Mike Oldfield
コメント = マイクオールドフィールドさんは「チューブラベルズ」みたいにに楽器を自分ですべて演奏するインストも良いですがポップな曲に光るものを持っているので、このアルバムみたいにゲストシンガーにバンバン歌ってもらってもっとメジャーになって欲しいと思います。女性ボーカル(マギーさんだったかな?)の「トゥフランス」と男性ボーカルの「ポイズンアローズ」の鮮やかな対比には思わずウなります。


Discovery (Remastered)
Mike Oldfield
Virgin

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チューブラー・ベルズ
マイク・オールドフィールド
東芝EMI

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Footloose/Original Soundtrack

2000年05月30日 | 名曲・名盤1984年
名前 = Fairchild(ここでの旧名はAUDREY。よくKISSを書きましたが・・・)
URL = http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/4062/
タイトル = Footloose(1984年)
アーティスト = Original Soundtrack
コメント = お久しぶりです。誰でもホームページを作れる時代になり、滅茶苦茶ちゃちですが小生も作成してみました。映画の話ですのでよろしく。
 さて、その映画にちなんでのこのアルバムですが、映画はろくなストーリーではなかったにしろ、このアルバムの成功はすばらしかったですよね。タイトル曲はもちろんですが、デニス・ウィリアムスの Let's Hear It For The Boy の軽さがなんとも頭に残ってます。シャラマーの Dancing In The Sheets もよかったけど、この中では浮いていたような気がします。


フットルース
サントラ, ケニー・ロギンス, デニース・ウィリアムス, アン・ウィルソン, マイク・レノ, ボニー・タイラー, シャラマー
Sony Music House

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Hurt Me/ Johnny Thunders

2000年03月14日 | 名曲・名盤1984年
名前 = らっばーん
タイトル = Hurt Me(1984年)
アーティスト = Johnny Thunders
コメント = 今は亡きロックン・ローラー、ジョニー・サンダースが80年代にレコーディングした全編アコースティック(1部のみエレキ・ギターのソロのダビング有り)による弾き語り集。
 ニューヨーク・ドールズ時代の曲や、ディラン、バリー・マクガイアの曲のカヴァーも入っている。とりたてて話題性もない、地味で暗い作品である。しかし、不思議と当時の屈折していた自分にマッチしていたのか、とにかくよく聴いた。サンダースの中性的なボーカルがアコギだけのバックでより際立って、イノセントに悲しげに響きながらも、何処か温かみのある魅力に富んだ作品である。この作品にはずいぶんと慰められたものである。自分の内面を見つめ直したいと思う時に聴くと、来る一枚です。


ハート・ミー
ジョニー・サンダース
テイチクエンタテインメント

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in the studio/special aka

1999年09月27日 | 名曲・名盤1984年
名前 = 魂
タイトル = in the studio(1984年)
アーティスト = special aka
コメント = YUKIOさんご無沙汰です。
 復活の魂(SOULY)でございます。

 過去私がお薦めした盤は割りと70年代ロックが多かったと思いますが、年代的(68年生まれ)にはNEW WAVEにやられていた世代でもあるんですね。只、当時から一筋縄ではいかない偏屈なサウンド指向(笑)があっため、XTC、トーキング・ヘッズ、ポップ・グループ等と第三世界に足を踏み入れたバンドの虜になって抜け出せなかった時期もありました。そんなゴーギャン状態から目を覚ましてくれた魅惑の果実が、このspecial akaの「in the studio」なのであります。specials時代に養ったセンスに強力なスタジオ・ワークを加味した何とも言えない世界紀行サウンドには今でもやられっぱなしです。

 今でも私の鼓動は「Break In The Door」のベース・ラインを刻んでおります。ブラッドベリーさん、臓器移植をありがとう。




In the Studio
Special Aka
Unknown Label

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Jag Out/The Street Sliders

1999年06月13日 | 名曲・名盤1984年
名前 = あさひ
タイトル = Jag Out(1984年)
アーティスト = The Street Sliders
コメント = おもしろそうなホームページを見つけてらっきい!という感じです。他の方の選ばれた名盤も「そうそう、これだいすき!」なんて楽しくチェックしました。

 コドモ時代(でもないか)初めてこのアルバムを聴いた時から、「横ノリDNA」が細胞にできました。とてもショックで何回もきいた。後はストーンズ、フェイセス、ハンブル・パイ、ジェフベックグループ、ブラッククロウズ(最近のアルバムは余り好きになれなくて残念)村八分、サンハウス・・・とお決まりだったなあ。普通は洋楽から邦楽に入るという流れなんだろうけど。
 横ノリですが、このアルバムの音はタイトル通り(ギザギザという意味らしい)とんがっていて、久しぶりに聴くと今だにどきどきしてしまいます。


JAG OUT
THE STREET SLIDERS
ERJ

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BORN IN THE USA/Bruce Springsteen

1999年06月09日 | 名曲・名盤1984年
名前 = AUDREY
タイトル = BORN IN THE USA(1984年)
アーティスト = Bruce Springsteen
コメント = ぼくがはじめて彼のアルバム全体を聞いたのはこれがはじめてです。それまでは、彼の曲といえば、「明日なき暴走」(邦題の方が好きです)と「ハングリーハート」くらいしか知りませんでした。だから、「この人は、ロッカーなんだ」と単に漠然と考えていました。
 で、このアルバムです。「本当のアメリカンロックはこれだ!」と1曲目を聞けば当時中2のガキがはまってしまうのは当然でしょう。(もちろん、タイトル曲のこと)あの強烈なイントロの衝撃度はすごかった。で、他のアルバムを聞いてみるわけです。やっぱりがっかりしたものです。当時のぼくは「ネブラスカ」なんて理解を超えてましたし。「トンネルオブラブ」「ラッキータウン」「ヒューマンタッチ」・・・聞けば聞くほど、1984年のブルース・スプリングスティーンは死んだのだ、という気がしてなりませんでした。
 しかし、このアルバムにも「ボビー・ジーン」「マイ・ホームタウン」など、彼の過去にも未来にも直結する秀曲があったんですよね。このアルバムで彼のファンになった人間は多いでしょうが、そのほとんどの人がその後落胆したはずです。ブルース本人も面白くなかったと思います。本当に彼のファンになりたい人が一番最初に聞いてはいけないアルバムだと思います。


ボーン・イン・ザ・U.S.A.
ブルース・スプリングスティーン
ソニーミュージックエンタテインメント

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明日なき暴走
ブルース・スプリングスティーン
ソニーミュージックエンタテインメント

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ハングリー・ハート
ブルース・スプリングスティーン
ソニーミュージックエンタテインメント

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Deedles/DIANE SCHUUR

1998年10月29日 | 名曲・名盤1984年
名前 =Kensaku Shikata
タイトル = Deedles(GRP,1984年)
アーティスト = DIANE SCHUUR
コメント = 僕がいつも紹介させてもらっているアルバムなどからすると新しいほうです。
 1970年代の半ば頃よりプロデュースしたり、原盤制作をしていたデイブ・グルーシンとエンジニアで元ドラマーのラリー・ローゼンが独立して作ったGRPレコードから デビューしたダイアン・シューア。初めはアリスタの傘下でしたが、この時期はMCA の配給だったと思います。その後、買収されますが。で、これは、ビクターから日本盤が出て、結構プッシュされてたと記憶しています。
 たしかに、内容はいいです。3歳ぐらいで失明したということですが、ピアノも 弾いています。選曲は、カバーが多くて親しみやすいし、ラストの”Amazing Grace"は誰もが聴くと「ああ、あの曲か」と思うトラデッショナルです。ジャズのミュージシャンに人気のあるビリー・ジョエルの”New York State Of Mind" のカバーは特に素晴らしいです。その後MCAの発売権が日本では、ワーナー・パイオニアになったときには発売されませんでした。また、その後MCAビクターが発売するようになって新譜もコンスタントに出ているので、この人の歌を一度聴いてみてはいかがでしょうか。白人ですが、ソウルフルなところもあります。1993年のLOVE SONGSアルバムも良いです。今、ユニバーサル・ビクターから出てるかはわかりません。でも、輸入盤では入手可能です。


ディードゥルズ
ダイアン・シューア
ユニバーサルクラシック

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EDEN/Everything But The Girl

1998年01月24日 | 名曲・名盤1984年
名前 =kouji
タイトル = EDEN(1984年)
アーティスト = Everything But The Girl
コメント = (エデン)というタイトルがついたこの作品が発表された1984年まだ僕は2才 という記憶すらない時代の名盤です。基本的にはアコースティクなんですが. ジャズ調の曲がはいったりしてちょと大人ぽっい仕上がりになってます。 それと女性ヴォーカルリスト.トレイシー・ソーンの声も素晴らしい!


エデン
エヴリシング・バット・ザ・ガール
サブスタンス

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アイドルワイルド
エヴリシング・バット・ザ・ガール
サブスタンス

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ホーム・ムーヴィーズ~ベスト・オヴ・エヴリシング・バット・ザ・ガール
エヴリシング・バット・ザ・ガール
サブスタンス

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COULDN'T STAND THE WEATHER/STEVIE RAY VAUGHAN

1997年07月17日 | 名曲・名盤1984年
前 =ノブ
タイトル = COULDN'T STAND THE WEATHER(1984年)
アーティスト = STEVIE RAY VAUGHAN AND DOUBLE TROUBLE
コメント =私が最も好きなギタリストの一人です。 特に、このアルバムは聞きまくりました。彼の来日公演も見に行きましたが、 他のギタリストがすべてぶっ飛ぶくらいの迫力でした。 私の周りでギターを持ってる奴はこぞって彼のコピーを始めたくらいです。 このアルバムでは、ジミ・ヘンやギター・スリムのカバーを取り上げているのがいいですね! 彼はすでに亡くなってしまいましたが、彼のプレーは永遠に不滅です!


Couldn`t Stand the Weather
STEVIE RAY VAUGHAN
Sony/Columbia

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テキサス・ハリケーン
スティーヴィー・レイ・ヴォーン, ダブル・トラブル
ソニーミュージックエンタテインメント

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Texas Flood/Couldn`t Stand the Weather/Soul to Soul
Stevie Ray Vaughan & Double Trouble
Sony

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テキサス・フラッド ブルースの洪水
スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル, スティーヴィー・レイ・ヴォーン, ダブル・トラブル
ソニーミュージックエンタテインメント

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ザ・スカイ・イズ・クライング
スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル, スティーヴィー・レイ・ヴォーン, ダブル・トラブル
ソニーミュージックエンタテインメント

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グレイテスト・ヒッツ
スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル
ソニーミュージックエンタテインメント

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Live from Austin Texas(DVD)

Sony/Columbia

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