Coast to Coast/Rod Stewart & the Faces

1999年01月28日 | 名曲・名盤1974年
名前 =斉藤洋
タイトル = フェイセス・ライブ(1974年)
アーティスト = フェイセス・ウィズ・ロッド・スチュワート
コメント = ロッド・スチュワート入りフェイセスの最初で最後のライブアルバム。
 当時日本人ベーシスト山内テツ参加で話題を呼んでいる。このアルバムでのききどころはいろいろあるが私個人の独断と偏見でいえばイアン・マクレガンのピアノがむちゃくちゃにかっこよいのであった。このシンプルなのりのロックンロールにピタッとはまりえもいわれぬかっこよさである。この当時イギリス界隈でこの手のピアノはこの人物とニッキー・ホプキンス、ビリー・プレストン、(エルトン・ジョンもそうだがシンガーソングライターとしてのイメージが強くプレイヤーの印象はあまりない)くらいかと思うがこのアルバムはその腕をあますところなく発揮している。このピアノがなければロッドのボーカルもロン・ウッドのスライドギターも生きてこなかったであろう。


ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ
ロッド・スチュワート & フェイセズ
ユニバーサルインターナショナル

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Fandango!/ZZ TOP

1999年01月25日 | 名曲・名盤1975年
名前 =ZZ
URL = http://www.din.or.jp/~connect/
タイトル = Fandango!(1975年)
アーティスト = ZZ TOP
コメント = ZZ TOPは 1971年に1stアルバムを出して以来、現在までメンバー不動の まま現役で活躍しているバンドであり、また最近(99/1現在)では、日本車のCMに出演し、その健在振りと「あいかわらずさ」を出していましたが、このアルバムは初期ZZ TOPを代表するアルバムであり唯一公式のライブ盤でもあります。
 いかにも「ライブ盤」というジャケットですが、ここでは、彼らが実力派である事を知ることが出来るド迫力で生々しいライブ録音(前半、つまりA面)と、結構作り込んでいるスタジオ録音(後半、つまりB面)を聴くことが出来ます。また、プレスリーの「監獄ロック」や、ヒット曲「Tush」も収録されており、ZZ TOPと言えば「アフターバーナー」を思い浮かべる方や、バンド自体を知らない方にも是非聴いてもらいたいアルバムです。


ファンダンゴ!
Z・Z・トップ
ワーナーミュージック・ジャパン

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A Place In The Sun/ Pablo Cruise

1999年01月25日 | 名曲・名盤1977年
名前 =イートモ
タイトル = A Place In The Sun(1977年)
アーティスト = Pablo Cruise
コメント = こんにちは。皆さんこのグループをご存知ですか。70年代後半の米国で、一時期ヒットチャートを賑わした人たちです。彼らの音楽は一言で、さわやかロック。最近ラジオで流れて、ファンキーなリズムに酔いしれました。これは彼らの代表作です。忘れ去られていくグループのひとつですね。


ア・プレイス・イン・ザ・サン
パブロ・クルーズ
ユニバーサルインターナショナル

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リフレクター
パブロ・クルーズ
ユニバーサルインターナショナル

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Breakfast In America/Supertramp

1999年01月25日 | 名曲・名盤1979年
名前 =イートモ
タイトル = Breakfast In America(1979年)
アーティスト = Supertramp
コメント = いつも楽しく見ています。こんなに音楽好きの方が世の中に大勢いたとは!
 さて本題です。英国出身の彼らが米国に渡って発表した大ヒット作かつ名盤です。ジャケットがすごく印象的。内容もソフトなポップ集で佳曲満載。特に2曲目のロジカルソングは名曲です。


ブレックファスト・イン・アメリカ
スーパートランプ
ユニバーサルインターナショナル

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Night and Day/ Joe Jackson

1999年01月25日 | 名曲・名盤1982年
名前 =イートモ
タイトル = Night and Day(1982年)
アーティスト = Joe Jackson
コメント = 大好きなアーティストの一人、ジョー・ジャクソンを紹介します。彼の素晴らしさはアルバムごとに音楽スタイルを変え、一つのジャンルに固執しないところでしょう。このアルバムではアダルトミュージックに挑戦し、まさにフィット!これが一番彼らしいかも。


ナイト・アンド・ディ
ジョー・ジャクソン
ユニバーサルインターナショナル

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That's Me in the Bar/A.J.Croce

1999年01月24日 | 名曲・名盤1995~1999年
名前 =タイラ
URL = http://www.enjoy.ne.jp/~taira-a/
タイトル = That's Me in the Bar(1995年)
アーティスト = A.J.クロウチ
コメント = 比較的新しい年代のアルバムをリクエストしました。私もつい最近になって手にしたものですが、聴いてみたらなかなか良かったので。A.J.クロウチとは'70年代の初め 短期間だけど素晴らしいバラードをこの世に送り出したシンガー・ソングライター ジム・クロウチの二世です。父親はギターでしたがA.J.はピアノ弾き 随所にDr.ジョンの影響が見られます。
 彼のアルバムとしては二作目にあたるこの作品は 洗練さと泥臭さが入り交じってますがアルバムタイトル通り(ジャケット写真通り)小さなクラブで聴きたいような いい感じに仕上がっていると思います。プロデュースは ジム・ケルトナー、素朴な音を大切にしている感じ、またここにはライ・クーダーも参加していてスライドやマンドリンの程よい味付けを聴くことが出来ます。


ある酒場のバラード
A.J.クロウチ
BMGファンハウス

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DISCOVERY/E.L.O.

1999年01月23日 | 名曲・名盤1979年
名前 =T.ITO.
タイトル = DISCOVERY(1979年)
アーティスト = E.L.O.
コメント = 音楽の楽しさを充分満喫できるアルバムです。クラシックな楽器を巧みに取り入れているところがこのバンドの面白いところ。今でも色あせていない美しいメロディの数々を、皆様もぜひ堪能してみてください。


ディスカバリー
エレクトリック・ライト・オーケストラ
ソニーミュージックエンタテインメント

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Paris1919/ John Cale

1999年01月14日 | 名曲・名盤1973年
名前 =Earth Opera
URL = http://www.jade.dti.ne.jp/~aerie/index.html
タイトル = Paris1919(1973年)
アーティスト = John Cale
コメント = John CaleとはVelvetsのほかStooges,Nico,Modern Lovers,Earth Opera,Squeeze等のProduceで結構お付き合いしていましたが、Soloはこれ一枚しか知りません。根がPops系の私にはなんとなく敷居が高い人ですが、このAlbumは親しみやすい曲と割に穏やかなU.C.L.A.OrchestraやLowell Georgeの伴奏が心地よい響きで私にとっては、重たいものを聴いた後に締めで聞く中華料理の杏仁豆腐のようなAlbum。Hanky Panky Nohowが特にお気に入り。ProduceはChris Thomas。確か1919年は、パリ講和会議とワイマール憲法の年。Rosa Luxemburgの死んだ年でもあります。関係なさそうですが。


パリ 1919
ジョン・ケイル
ワーナーミュージック・ジャパン

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Uncle Charlie and .../Nitty Gritty Dirt Band

1999年01月09日 | 名曲・名盤1970年
名前 =とんま
タイトル = Uncle Charlie and his dog Teddy(1970年)
アーティスト = Nitty Gritty Dirt Band
コメント = カントリというかゴスペル というか..。始めて彼らを聴いたとき(このアルバムを買ったのが最初)「えっ、なにこれ?」っていう感じでした。それは感動による驚きではなく、「ちょっと失敗したなぁ」といった方である。それでも繰り返し聞いているうちに「この曲の源曲は誰だ?」と思うようになり、源曲探しに移るようになった。ここまで来たら「好き」になっている証拠である。知らず知らず、私は彼らの魅力に吸い込まれてしまっていたようだ。音楽であれ、恋であれ、一目惚れというのがあるのと同じく、付き合いが長くなってから好きになることもあるんだ。それも一目惚れよりも、より深く好きになるんじゃないかなぁ と言うことで、今やこれは私にはなくてはならない作品である。


アンクル・チャーリーと愛犬テディ
ニッティー・グリッティー・ダート・バンド
東芝EMI

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Wish You Were Here/PINK FLOYD

1999年01月02日 | 名曲・名盤1975年
名前 =のぐりん
URL = http://home4.highway.ne.jp/nogurin_/
タイトル = Wish You Were Here(1975年)
アーティスト = PINK FLOYD
コメント = ピンクフロイドの名盤です。
タイトル曲の「Wish You Were Here」を代表して、なんとなくものかなしげな雰囲気が伝わってきます。 効果音と使い方も絶妙です。プログレを意識しなくても聞ける一品です。是非、聞いてみて下さい。


炎~あなたがここにいてほしい~(紙ジャケット仕様)
ピンク・フロイド
東芝EMI

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炎~あなたがここにいてほしい~
ピンク・フロイド
東芝EMI

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