名前 =ノブ
タイトル = LIVIN' ON THE FAULT LINE(1977年)
アーティスト = THE DOOBIE BROTHERS
コメント = ドゥービー・ブラザーズのリーダーがトム・ジョンストンから完全にマイク・マクドナルドに移った頃の作品です。
このバンドの場合ドゥービーと名乗っていても前期と後期では完全に違うバンドと考えた方がいいと思います。このアルバムは正直なところ初期からのファンにはあまり評判が良くないらしいのですが、AORとしては一級品だと思います。マイクが曲を作り、カーリー・サイモンが歌詞を書いた「 ユー・ビロング・トゥ・ミー 」 が特にいいですね。この曲は、カーリー自身も自分のアルバムで歌っていますが、カーリーのバージョンでは、あのスッタフの連中がバックを担当しており、その当時流行っていたフュージョンぽい演奏でこれも凄くいいので聞き比べてみるのも面白いと思います。その他、R&Bやソウル色の濃い曲もありバラエティに富んでいます。名盤というより裏名盤といったほうがいいかもしれませんね。
タイトル = LIVIN' ON THE FAULT LINE(1977年)
アーティスト = THE DOOBIE BROTHERS
コメント = ドゥービー・ブラザーズのリーダーがトム・ジョンストンから完全にマイク・マクドナルドに移った頃の作品です。
このバンドの場合ドゥービーと名乗っていても前期と後期では完全に違うバンドと考えた方がいいと思います。このアルバムは正直なところ初期からのファンにはあまり評判が良くないらしいのですが、AORとしては一級品だと思います。マイクが曲を作り、カーリー・サイモンが歌詞を書いた「 ユー・ビロング・トゥ・ミー 」 が特にいいですね。この曲は、カーリー自身も自分のアルバムで歌っていますが、カーリーのバージョンでは、あのスッタフの連中がバックを担当しており、その当時流行っていたフュージョンぽい演奏でこれも凄くいいので聞き比べてみるのも面白いと思います。その他、R&Bやソウル色の濃い曲もありバラエティに富んでいます。名盤というより裏名盤といったほうがいいかもしれませんね。
運命の掟ドゥービー・ブラザーズワーナーミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |