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The Perfect Stranger/Jesse Collin Young

2003年02月17日 | 名曲・名盤1982年
名前 = トキパパ
タイトル = The Perfect Stranger(1982年)
アーティスト = Jesse Collin Young
コメント = 連続推薦の3件目です。
5年以上捜して、ようやくイギリス盤にて手に入れることができた、こちらも入手の難易度がものすごく高い、逸品です。あまりAORの人として取り上げられる事もなかった人ですが、このアルバムの内容は、充分にAORしています。参加ミュージシャンも、Carlos Vega、Robben Ford、Stieve Lukather、Russ Kunkelとその畑の人たちで固めています。特にお勧めは、Robben Fordのギターの水彩感が綺麗な「Fire on the Water」と刹那感に溢れる「Long Nights Comming」です。


The Perfect Stranger
Jesse Colin Young
Liquid 8

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Song for Juli
Jesse Colin Young
Edsel (UK)

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Songs To Remember/Scritti Politti

2002年07月07日 | 名曲・名盤1982年
名前 = Earth Opera
URL = http://www.jade.dti.ne.jp/~aerie/index.html
タイトル = Songs To Remember(1982年)
アーティスト = Scritti Politti
コメント = 中心人物Green Gartsideの囁くようなVocalが実に刺激的でした。また一つ一つの音が粒立ち輝いていて、並々ならぬ才能を感じました。同年に発表されたRoxy MusicのAvalonを70年代のPop Musicの集大成とすれば、80年代のPopsの形を示したものと評価しています。Rock-A-Boy BlueのDouble Bass、A Slow SoulのSax、The Sweetest GirlのPianoなどの生音も印象に残ります。そしてGettin', Havin' & Holdin' のChorusがPops爺の琴線にふれます。CDが出たようなので、それを聞いてからと思っていたのですが、取り敢えず「HP移転と雪だるまボードOpen」をお祝いし、投稿させていただきました。


ソングス・トゥ・リメンバー
スクリッティ・ポリッティ
東芝EMI

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If That's What It Takes/Michael McDonald

2002年02月09日 | 名曲・名盤1982年
名前 = やまさん
タイトル = If That's What It Takes(1982年)
アーティスト = Michael McDonald
コメント = はじめて書き込みます。僕は常々「最高のアルバムとは?」を考えながらいろいろ聞いてきましたが、現時点としては「CDをプレーヤーに入れて再生して、一曲目から最後まで飽きずに聞くことの出来るアルバム」がいいアルバムだと思います。もちろんジャンルは問わずにです。 この僕の観点から「最高のアルバム」になるものは沢山あるのですが、まずはAORブームの火付け役(この人がいなかったらAORブームはなかったのでは?)Michael McDonaldの初のソロ・アルバム、If That's What It Takesを紹介したいと思います。
 このアルバムは、マイケルがドゥービーズ在籍中に作ったものでプロデューサーもテッド・テンプルマンとレニー・ワロンカーということで曲的には後期ドゥービーズの延長線上にあるものです。曲は「さすが!!」とも言えるマイケル節炸裂でこの頃のマイケルの声は一番いい状態だったように思えます。特に2曲目はマイケルのスモーキー・ハイトーン・ボイスは彼のベストボーカルです!まあ、詳しくは聞いてみて下さい。マイケルのスモーキーボイスの虜になりますから!


思慕(ワン・ウェイ・ハート)
マイケル・マクドナルド
ワーナーミュージック・ジャパン

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ミニット・バイ・ミニット
ドゥービー・ブラザーズ
ワーナーミュージック・ジャパン

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Nightfly/Donald Fagen

2001年08月22日 | 名曲・名盤1982年
名前 = STEELY
タイトル = NIGHTFLY(1982年)
アーティスト = DONALD FAGEN
コメント = あれ?
 もしかしたら、このアルバム、紹介されてないですか?! まさか!気のせいですよね…
 今聴いても、とても20年前のアルバムとは思えない仕上がりで、一生つきあっていくであろう名盤です!今、これを読んでいる各々方で、まだこのアルバムを聴いていないというおとぼけさんは、是非、購入して聴くべし!2,000円以下で買えるのが勿体無く、且つ信じられないくらい!あらゆる賛辞の言葉を思い浮かべても足りないくらいの素晴らしい出来です。
 朝のR246から夜の首都高まで、且つゆりかごから墓場まで、本当に素晴らしい! あ~、言葉が邪魔して、これ以上誉められないっ! 以上!


ナイトフライ
ドナルド・フェイゲン
ワーナーミュージック・ジャパン

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彩(エイジャ)
スティーリー・ダン
ユニバーサルインターナショナル

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KAMAKIRIAD
ドナルド・フェイゲン
ワーナーミュージック・ジャパン

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P.M.9/矢沢永吉

2001年06月14日 | 名曲・名盤1982年
名前 = MASA
タイトル = P.M.9(1982年)
アーティスト = 矢沢永吉
コメント = 今から20年近く前のアルバムです。
TOTO、ドゥービーブラザーズ等のメンバーが参加して2枚目になりますが、1枚目の
『YAZAWA』や前作『RISING SUN』が問題にならないほどの名作です。
とにかくアンサンブルがすばらしく、立体的なサウンドを構築していますし、矢沢特
有のメロディ(「YES MY LOVE」や「WITHOUT YOU」は特にすばらしい)もこの作品で
今につながるカラーが確立され、これ以後は『THE NAME IS… 』(’94)あたりま
ではクオリティの高いものを作りつずけます(『東京ナイト』、『Anytime Woman』
を除いては)。
最近は不調(ジョージ・マクファーレンとの共同プロデュースのせいでもあります
が)なので、復活を待ち望んでいる今日このごろです。


P.M.9
矢沢永吉
ワーナーミュージック・ジャパン

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The Baked Potate .../Greg Mathieson Project

1999年08月21日 | 名曲・名盤1982年
名前 = TAKA
タイトル = The Baked Potate Super Live!(1982年)
アーティスト = Greg Mathieson Project
コメント = 最近、待望のCD復刻となったアルバムを紹介します。
 Steve Lukatherは、TOTOの活動の他にも数多くのセッションに参加しているが、このアルバムにおいてのギターはその中でもベストプレイの一つだと思う。Greg Mathieson,Jeff Porcaro,Pops Popwellというメンツからして演奏が悪いはずもないが、8ビートのドライビング・ナンバーからメロディアスなナンバーまで、思いっきり弾きまくってる。さすがルカサー!オーバーダヴを一切していないという、ライヴならではの緊張感、ノリの良さは本当にスゴイです。


The Baked Potato Super Live!
グレック・マティソン・プロジェクト
DAIKI

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Night and Day/ Joe Jackson

1999年01月25日 | 名曲・名盤1982年
名前 =イートモ
タイトル = Night and Day(1982年)
アーティスト = Joe Jackson
コメント = 大好きなアーティストの一人、ジョー・ジャクソンを紹介します。彼の素晴らしさはアルバムごとに音楽スタイルを変え、一つのジャンルに固執しないところでしょう。このアルバムではアダルトミュージックに挑戦し、まさにフィット!これが一番彼らしいかも。


ナイト・アンド・ディ
ジョー・ジャクソン
ユニバーサルインターナショナル

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Temptation/NEW ORDER

1998年12月14日 | 名曲・名盤1982年
名前 =森のグマさん
タイトル = Temptation(1982年)
アーティスト = NEW ORDER
コメント = Ceremonyによって、新たな出発をしたメンバーが次に選んだ道はエレクトロと生音の融合だった。JOY DIVISIONでの活動においてもシンセの音は重要な役割を果たしていたが、ここでの打ち込みはJOY DIVISION時代のそれとは趣を変え、グルーヴを生み出そうとしている。本人達は、これを当然の結果としているが、Everything gone’s greenでの葛藤を思えば驚くべき進歩である。ここでNEW ORDERが見せたグルーヴの魔法は、以後Blue Mondayという形で完成を見るのだが、このTemptationは来たるレイヴ・カルチャー時代への大きな大きな一歩でもあった。その一方で依然としてイアンへの気持を振り切れないでいるのは、やはり彼らがロックをすることを運命づけられた宿命のバンドということなのだろうか?
 今年のレディングでのNEW ORDERは、Temptationのグルーヴがいまだに死んでいないことを見せたのとともに、彼ら自身の「存在の違い」をまざまざと見せ付けていた。

Nebraska/Bruce Springsteen

1998年11月10日 | 名曲・名盤1982年
名前 =エルウッドJK
タイトル = Nebraska(1982年)
アーティスト = Bruce Springsteen
コメント = 今から14年前の「BORN IN THE USA」は彼のイメージを定着させたのは確実で、20歳代後半から30歳代前半のリスナーにはこの当時のスプリングスティーンのイメージが強いのかも知れない。ベトナムが終わっても癒されない空気、犯罪に怯えながらも続けなければならない毎日、宝くじが当たっても高い税金に不満を抱く者達、人種差別に未だに嘆く有色人種、そんな後生に続く暗く重い空気を伝えるべくアルバムがこのアルバムだと思う。
 戦争以後の虚無感を伝えるべくアメリカの代表的な作家はロストジェネレーションと呼ばれ、ヘミングウェイ、フォークナー、スタインベック、等の作家陣が類い希なる表現力で名声を得たが、スプリングスティーンの場合はベトナム以後続いたアメリカの虚無感をこのアルバムでギター一本とダビングだけで見事に伝えている。


 近年、ボブ・ディラン氏にノーベル文学賞を、という動きがあったらしいが、スプリングスティーン氏に関してこのような動きがあってもいいのでは、と思うが、これは私の過大評価なのであろうか....


ネブラスカ
ブルース・スプリングスティーン
ソニーミュージックエンタテインメント

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ボーン・イン・ザ・U.S.A.
ブルース・スプリングスティーン
ソニーミュージックエンタテインメント

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Kissing To Be Clever/CULTURE CLUB

1998年08月05日 | 名曲・名盤1982年
名前 =そう
タイトル = Kissing To Be Clever(1982年)
アーティスト = CULTURE CLUB
コメント = 今度はちょっと今までとは違う人です。
 ぼくが小学生6年生のとき、生まれて初めて買ったLPがこのアルバムです。テレビコマーシャルで流れていた「ミステリーボーイ」が大変気に入り、お年玉をはたいて当時確か2800円のこのアルバムを買ったのでした。(この曲は日本盤のみだったと思います)
 今改めて聞いてみても、(CDですが)ボーイ・ジョージの才能に脱帽です。1曲目の「ホワイトボーイ」のイントロのかっこいいこと!アルバム全体は今まで気がつかなかったんですが、非常にくろっぽく、これが16年前の音とはとても思えません。ボーイ・ジョージって今何してんだろ?
 このアルバムの後、カルチャーは「Colour By Numbers」(イギリスのバンドなんでスペルはColourです) でただのポップバンドに成り下がるのでした。!(ほんとに「カーマ・カメレオン」なんてさいてー。でも、たまにカラオケで歌ってしまったりしてしまう。)
 3枚目の「Waking At The House On Fire」(「戦争反対」が入ってます)ではなんとヘヴィ・メタルに挑戦してる!)・・・と、しっかり3枚目まで僕は買っていたのでした。
 このころのイギリスヒットチャートでKajagoogooとDuran Duranをあわせて「御三家」なんて言ってましたが、あのころのチャートって、ほんとに面白かったなあ。ま、リアルタイムで聞いてたのがあのころだというのもあるんですけど。

キッシング・トゥ・ビー・クレヴァー
カルチャー・クラブ
東芝EMI

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STILL LIFE/THE ROLLING STONES

1998年07月16日 | 名曲・名盤1982年
名前 =エルウッドJK
タイトル = STILL LIFE(1982年)
アーティスト = THE ROLLING STONES
コメント = このアルバムを初めて聴いたのは今から16年前でした。このアルバムがきっかけで洋楽のロックを聴くようになったんですよ。
 ストーンズのライブアルバムの中で一番の臨場感を持つアルバムがコレじゃないでしょうか?臨場感も良いのですが、キースとロンのギター・コンビネーションも良いし、何と言ってもプレイのスピード感と重量感がたまりません。このころ(1981年あたり)のストーンズを映画で見たんですけど、くわえ煙草とテレキャスターのキースのアクションが滅茶苦茶格好良くて、凄く憧れていました。
 ロックンロールの美味しさを一枚のアルバムに凝縮したライブ盤なので、興味のある方は是非聴いて下さいませ。 1981年のストーンズの不良ぶりは最高にイカしていたぜ!


スティル・ライフ (アメリカ・コンサート´81)
ザ・ローリング・ストーンズ
東芝EMI

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Cardiac Party/Jack Mack&the Heart Attack

1998年05月23日 | 名曲・名盤1982年
名前 =hideto
タイトル = Cardiac Party(1982年)
アーティスト = Jack Mack&the Heart Attack
コメント = ロスのスタジオミュージシャン等によって結成されたロックン・ソウルバンドです。
 バンドとしては、無名ですがホーンセクションは、タワーオブパワーのホーンセクションと人気を二分するほどの実力者ぞろいです。ボーカリストは、後に名前をCarlに変えて38スペシャルに加わったMax Gronenthalです。ブルースブラザーズをもっとファンキーにした感じですね。こんなノリのいいライブバンドが無名で終わったのは、残念です。これは、今でもよく聴くLPですよ。


Cardiac Party
Jack Mack and the Heartattack
Orchard

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Hughes/Thrall

1998年03月19日 | 名曲・名盤1982年
名前 =ブートン
タイトル = ヒューズ/スロール(1982年)
アーティスト = ヒューズ/スロール
コメント = あのグレンヒューズのユニットです。 話題性がありそうなアルバムだったんですけどネエ・・・・


Hughes/Thrall
Hughes, Thrall
Epic

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ヒューズ/スロール
ヒューズ/スロール
ソニーミュージックエンタテインメント

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HIGH ADVENTURE/KENNY LOGGINS

1997年10月25日 | 名曲・名盤1982年
名前 =本橋 丈
URL = http://www02.u-page.so-net.or.jp/momo/joe-moto/
タイトル = HIGH ADVENTURE(1982年)
アーティスト = KENNY LOGGINS
コメント = すげえサイトを見つけたと興奮しています。
自己紹介代わりに、私の好きなアルバム、AOR部門から サントラおやじになる前のケニー・ロギンスの名盤をご紹介します。 この前のアルバム、「キープ・ザ・ファイヤー」も名盤ですが、 このアルバムは大好きで、当時からずっとたまに聞いています。


ハイ・アドヴェンチャー
ケニー・ロギンス
ソニーミュージックエンタテインメント

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High Adventure
Kenny Loggins
Sony Special Products

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ナイトウォッチ
ケニー・ロギンス
ソニーミュージックエンタテインメント

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Keep the Fire
Kenny Loggins
Columbia

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フットルース
サントラ, ケニー・ロギンス, デニース・ウィリアムス, アン・ウィルソン, マイク・レノ, ボニー・タイラー, シャラマー
Sony Music House

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