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Mott the Hoople Live

2005年02月12日 | 名曲・名盤1974年
名前 = ラーメンマン
タイトル = 華麗なる扇動者(アルバム) 「Sweet Angeline」(曲名)(1974年)
アーティスト = モット ザ フープル
コメント = 中学、高校時代当時に様々なロックグループのアルバムを聞きまくっていましたが、このグループが好きでした。


すべての若き野郎ども
モット・ザ・フープル
ソニーミュージックエンタテインメント

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  All the Young Dudes
MOTT THE HOOPLE
Sony/Columbia

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黄金の軌跡(モット・ザ・フープル物語)
モット・ザ・フープル
Sony Music House

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Bad Company/Bad Company

2003年08月03日 | 名曲・名盤1974年
名前 = yankami
タイトル = バット カンパニー(1974年)
アーティスト = バット カンパニー
コメント = ミック ラルフスのギターの伸ばし方は、フリーファンには申し訳ないが、コゾフを超えてまっせ。このアルバムでのロック スタディーはかの円 広志氏がズーム時代に8.8ロックデーのライブアルバムでがんばって歌っておられるほど、すばらしい出来栄えの、スローハードロック曲なのですよ。私も少々ボーカルをしているのですが、ロジャース様の演歌調の節裁きは、演歌を歌い込みますと以外に歌えてくるのは私だけでしょうか。一度お試しください。それよりサイモン カーク氏がバドカン時代、来日したときには・・・・・・・だそうです。あれだけのパワフルドラムはそうでないと叩けません。


バッド・カンパニー
バッド・カンパニー
イーストウエスト・ジャパン

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Lady Double Dealer/Deep Purple

2003年07月28日 | 名曲・名盤1974年
名前 = エリック・ジミー・ベック
タイトル = LADY DOUBLE DEALER (嵐の女)(1974年、曲名)
アーティスト = DEEP PURPLE
コメント = 俺の人生でもうこの曲を超えるものは現れないと思う。かっこよすぎてたまらない。途中のみんなで歌うところでは、ハードロックで初めて涙を流した。アルバム「嵐の使者」に収録されているのだが、これは全盛期に絶対負けることのない超名曲だ。


嵐の使者
ディープ・パープル
ワーナーミュージック・ジャパン

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Breakin' Up Is Easy/James Griffin

2002年10月22日 | 名曲・名盤1974年
名前 = youzou-n
タイトル = Breakin' Up Is Easy(1974年)
アーティスト = James Griffin
コメント = ゛Summer Holiday゛のジャッケト写真では、デヴュー当初はポップアイドルティーン路線で売り出したかのような印象であったジェイムス・グリフィンも、ブレッド結成加入により、その正統派ヴォーカルスタイルはワイルドかつ、従来の甘さをも匂わせつつアダルトな風格に変身。解散後のソロスタートとなる本作はロブ・ロイヤーとのソングライティングも相変わらずバラエティーに富んだ作風で全編を纏め上げ、ジェフ・バクスター、ラス・カンケル、ラリー・ネクテルら巧者のバッキングによりお得意のR&Bにも一層磨きが懸かっている。
 何かとデヴィッド・ゲイツと比較されがちのグリフィンだったが、本来の底力を見せつけたのがこのアルバムだ。リチャード・マニュエルがカヴァーした〈She Knows〉はゲイツの〈Aubrey〉に漂う透明感を想わせる。個人的にはファンキーなロックンロールナンバー〈Father And Son〉が一番!


ブレイキン・アップ・イズ・イージー
ジェイムス・グリフィン
インディペンデントレーベル

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I Want To See .../Richard & Linda Thompson

2001年09月08日 | 名曲・名盤1974年
名前 = Earth Opera
URL = http://www.jade.dti.ne.jp/~aerie/index.html
タイトル = I Want To See The Bright Lights Tonight(1974年)
アーティスト = Richard & Linda Thompson
コメント = Richardさんの鳴鐘術(教会の鐘をカランコロン鳴らすやつ)の達人たちを思わせるGuitar。ディケンズやモームの世界をつい想起してしまう歌詞。正に 日本人が感じる英国的な音空間です。そして 技巧に走る事のないLindaさんの平明な歌唱。ブリティシュ・フォーク,トラッドの枠では捉え切れない味わい深いAlbum。いまでも愛聴盤です。

アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト+3(紙ジャケット仕様)
リチャード&リンダ・トンプソン
ユニバーサルインターナショナル

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I Want to See the Bright Lights Tonight [Canada Bonus Tracks]
Richard and Linda Thompson
Island

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John Dawson Winter III/Johnny Winter

2000年10月20日 | 名曲・名盤1974年
名前 = ROCK-AVENUE
URL = http://www.rock-avenue.com
タイトル = JOHN DAWSON WINTER III(1974年)
アーティスト = JOHNNY WINTER
コメント = この時期のジョニー・ウィンターはまさにロックン・ロールづいてましたっけ。前作とこのアルバム、そしてこのあとのライヴ・アルバム'CAPTURED LIVE'の3枚はまさにロックン・ロールとはなんぞやと問いかけてくるようなアルバムです。
 前作ではリック・デリンジャーやダン・ハートマン、エドガー・ウィンターらがバック・アップしてましたが、このアルバムでは殆どがジョニー(G、Vo.)とB、Dsの3人(多少エドガーも)のみでプレイしてますが、ロックン・ロール度は前作以上です。中でも聴き物は一曲目の‘ロックン・ロール・ピープル’で、たまたま同じスタジオにレコーディングに来ていたジョン・レノンがプレゼントしたという曲です。ライヴとは違って、ここではどの曲も3分程に収められており、型にはまった感じは否めないが、それでもジョニーの時折見せるハッとするような切れ味鋭いギターとドスの効いた(?)ヴォーカルは一聴に値します。
 世間的には評価の低いアルバムでしたが、ロックン・ロールを満喫したい時に聴くには最適なアルバムです。なお邦題は『俺は天才ギタリスト!』です。


俺は天才ギタリスト!
ジョニー・ウィンター
ソニーミュージックエンタテインメント

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Bad Company/Bad Company

2000年09月05日 | 名曲・名盤1974年
名前 = アクア
URL = http://www.d5.dion.ne.jp/~aqua.f
タイトル = Bad Company(1974年)
アーティスト = Bad Company
コメント = J-Geils Bandとは違った意味でのノリがあり、前者のごり押し対しBad Coはサイモン・カークの正統派ドラムに正確に絡みつく完成度の高い演奏を繰り広げる。フリーライブで立証済みのハードな演奏を奥に潜め、より適切な大人のハードロックというべき音を出している。私的には一番のボーカリストがここにきて円熟味を帯び、Ralphsのギターと共に迫ってくるようだ。
 P.S 大人のロックは結構切ない・・・


バッド・カンパニー
バッド・カンパニー
イーストウエスト・ジャパン

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QUEEN II/QUEEN

2000年08月07日 | 名曲・名盤1974年
名前 = meguo
タイトル = QUEEN II(1974年)
アーティスト = QUEEN
コメント = クイーンの名盤といえば4枚目の『オペラ座の夜』と言われていますがファンの間では『クイーンII』の人気が高いと思います。『オペラ座』も確かに良いですがそれはあの名曲「ボヘミアン・ラプソディー」が入っているからではないでしょうか。ガンズのアクセル・ローズ(クイーン好き)もアメリカでまだCD化されていなかった『クイーンII』のCDを日本で見つけてとても喜んだとか・・・


クイーンII
クイーン
東芝EMI

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Back to Oakland/Tower of Power

2000年07月22日 | 名曲・名盤1974年
名前 = ケン
タイトル = Back to Oakland(1974年)
アーティスト = Tower of Power
コメント = 少年時代の僕の耳には、否応なしに入って来ていたはずなのだけど、なんとなく「ファンクの人たち」ということで、後のアースウインドアンドファイアーなんかとごっちゃになってしまって、聞かず嫌いで今日まで来たんで、改めて聞きなおしてみました。すごくショーの展開を意識して演奏してきたライブバンドなんじゃないかと思いました。音は真っ黒だけど、力強いホーンセクションは実は白人。やさしいオルガンの響きと、ストレートなドラムとベースのからみが気持ち良い。"Time Will Tell"なんて聞くと、出だしからナイトクラブのショーって感じです。そういう道をずっと歩んできたバンドだし。実際、職人集団です。なんでタワーパワーを聞かなかったのかというと、シカゴが好きだったから。子供の耳には、小ざかしい理屈と、ストレートなロックの方が嬉しかったんだね、きっと。


バック・トゥ・オークランド
タワー・オブ・パワー
ワーナーミュージック・ジャパン

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Velvet Underground-1969-Live With Lou Reed

2000年07月12日 | 名曲・名盤1974年
名前 = アクア
URL = http://www.d5.dion.ne.jp/~aqua.f
タイトル = Velvet Underground - 1969 -Live With Lou Reed(1974年)
アーティスト = Velvet Underground
コメント = 2枚組18曲収録されているが良質なBGMとして流れるように時の過ぎ行くのを忘れてしまう。一曲目の「Waiting For My Man」を演る前のMCが客との内輪話のような感じでやけに長い。始まるとNYのまさしくアンダーグラウンドにあるクラブの雰囲気を彷彿させる。「What Goes On」のリフの嵐、演奏が終わると嵐の後のように静寂が訪れる。予想するに客は酒やドラックをあおいながら聴いているのでは?・・・。計算ではないがその後の「Sweet Jane」につなぐ所が何気なくカッコイイ「Femme Fatale」、「I'll Be Your Mirror」等バナナアルバムに収録されている曲も演奏の強弱を付けながらアレンジしている所も注目。バナナアルバムしか知らない方には是非とも聴いてほしいアルバムです。「Lisa Say」の荒削りでやわらかなギターの音色と安物のシンバル、スネアの音。「New Age」の脱力感「Pale Blue Eyes」の浮遊感と安らぎ感、「Over You」の爽快感、最後に「Some Kinda Love」のカッティングギターのけだるさは最高に気持ち良い。


ライヴ Vol.1
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
ユニバーサルインターナショナル

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ライヴ Vol.2
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
ユニバーサルインターナショナル

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Light Shine/ Jesse Colin Young

2000年05月01日 | 名曲・名盤1974年
名前 = YATT
タイトル = Light Shine(1974年)
アーティスト = Jesse Colin Young
コメント = ブルース・フォーク・ロックをベースに+ジャズ・ヒュージョン+カントリー+諸々何でもありのJesseの74年作品。Jesseが最も多作だった時代じゃないかな。のっていたんでしょうね。
 このころの作品は傑作揃いで、何を選ぼうか迷ったのですが(Song For Juli、On The Road・・・)、ここは77年来日時のコンサートのアンコールのラストをタイトル曲とするこの作品を。しかし、素敵なコンサートだったなあ・・・。一度聞けば忘れない、すぐにわかるハイトーンボーカル。ビートルズフリークだった私にとって、いろいろな音楽への窓を開けてくれたミュージシャン。その後ジャズを聞くようになっていったのもこの人のせい?スマイリーで暖かくて爽やか、という風にいわれることが多いのですが、何となくズブズブにならないインテリ感が感じられます。


Light Shine
Jesse Colin Young
Sheridan Square

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SAVAGE EYE/PRETTY THINGS

2000年04月14日 | 名曲・名盤1974年
名前 = ROCK-AVENUE
URL = http://www.rock-avenue.com
タイトル = SAVAGE EYE(1974年)
アーティスト = PRETTY THINGS
コメント = 今、巷で再ブームになっているPRETTIESのSWAN SONGレーベルからの二枚目です。
 それ以前のこのグループに関しては全く無知だったのですが、当時某AM局でBBCのライブを流している番組があり、そこで初めて聴き、気に入りました。その後すぐに音楽雑誌でそれがPRETTIESということが判り、即レコード店に駆け込んだのです。音の方はと言うと、ライブと比べるとかなりおとなしめだなと言う感じでした。でもそこは我がZEPのレーベルから出たバドカン(BAD COMPANYの略です)同様実力派ですので、この2枚目でいよいよそのベールを脱ぎます。
 リーダーのPHIL MAYの高音の伸びの有る声とバックの透き通ったハーモニーの絡みも素晴らしく、PETER TOLSONのハードにDRIVINGするギターも決まっています。一聴の価値有り!ただ、このバンド、ジャケットの趣味が悪いのが難点です。


Savage Eye (Ltd) (Rmst)
Pretty Things
Snapper Classics

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Good Old Boys/Randy Newman

2000年03月16日 | 名曲・名盤1974年
名前 = ろびー
タイトル = Good Old Boys(1974年)
アーティスト = Randy Newman
コメント = これは個人的な生涯ベスト10に入るであろう一枚。
 彼を聴いていて思うのは「複雑なことが他との差異を生むわけではない」ということです。彼の曲はシンプルそのもの。デビューアルバムに収録されている楽曲を今の彼がやったらどんな感じになるんでしょうか。メロディも「いかにもだな~」というひねりはなし。コード進行だったいい意味でこちらの予想を裏切らない。職業作曲家としての誇りを感じます。でも「Lonely At The Top」。One And Onlyなのであります。ほんと不思議なミュージシャンです。きっとその理由なんて分からなくていいんだろうし、むしろ分からないから彼を愛してしまうのです。そんな恋愛感情にも似たものを彼には感じてしまうのです。だからこそ彼は特別なんです。


グッド・オールド・ボーイズ
ランディ・ニューマン
ワーナーミュージック・ジャパン

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Walls and Bridges/John Lennon

2000年02月15日 | 名曲・名盤1974年
名前 = アクア
URL = http://www.d5.dion.ne.jp/~aqua.f
タイトル = 心の壁、愛の橋(1974年)
アーティスト = ジョン・レノン
コメント = 73年、ジョンとヨーコが別居生活に入った翌年74年、発表されたアルバムで共演者にエルトン・ジョン、「Ya Ya」ではジュリアンがドラムで参加と何かにつけて話題豊富。メッセージ性は余りなく、広い意味でラブソングと自己に対する不安定な苛立ちが同居している。名曲「#9 Dream」も美しいメロディーラインにも注目。全体的にやや暗めで悲観的な曲に占められている。なぜかこのレコードはマインドゲームと同じくよく聴きました。心に迫ってくる何かがあるのでしょうか?


心の壁,愛の橋
ジョン・レノン
東芝EMI

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On The Border/EAGLES

2000年02月14日 | 名曲・名盤1974年
名前 = satoru
URL = http://www4.justnet.ne.jp/~satokin
タイトル = On The Border(1974年)
アーティスト = EAGLES
コメント = 突然のお邪魔です。
 EAGLES と言えばどうしても”ホテカル”となりがちですが、私の彼らの一枚はこの3枚目の On The Border です。トップの”過ぎた事”の軽快なギターで始まり、バニー・リードンの”マイ・マン”、”過ぎた事”に通ずる”ジェイムズ・デイーン”そして私の一番のお気にいり”Ol'55”とどれをとっても名曲です。次の”呪われた夜”からカルフォルニアというより、ニューヨークという感じになってしまう彼らの最後のカルフォルニア盤と考えています。


オン・ザ・ボーダー
イーグルス
ワーナーミュージック・ジャパン

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オン・ザ・ボーダー(紙ジャケット仕様)
イーグルス
ワーナーミュージック・ジャパン

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ヒストリーBOX 1972-1999
イーグルス, ジャクソン・ブラウン, グレン・フライ, バーニー・リードン, トミー・リードン, ドン・ヘンリー, ジャック・テンプチン, ロブ・ストランドランド, J.D.サウザー, ポール・クラフト
イーストウエスト・ジャパン

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ベスト・コレクション (初回限定DVD付)
イーグルス
ワーナーミュージックジャパン

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